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ここ最近のプロレスニュース

ちょっと、”夏休み”があったり”G1”があったりして書く機会を失っていたのですが、そんな中でも”プロレス界”に様々な”動き”がありました。

①「BIG MOUTH LOUD」旗揚げ!
上井率いるBIG MOUTHが本格的なプロレス団体「BIG MOUTH LOUD」を旗揚げしたとの事。”代表取締役社長”はなんと村上だそうです(大丈夫か?) そして、当面柴田を”エース”として活動するようです。

”団体名”は「ホラを吹き上げよう」という意味で前田が命名したそうです。”役員”には”BIG MOUTH代表”である上井、”スーパーバイザー”として前田、”最高顧問”として”横綱朝青龍全国後援会会長”の和田友良氏、さらに大の”前田ファン”である”さくらパパ”こと横峰良朗氏が就任したと事。

”旗上げ戦”は9.11、後楽園ホールで行われる「BIG MOUTH ILLUSION」という大会で、”参加選手”は村上、柴田の他に健介、中嶋、エンセン井上、長州の名前が挙がっており、更に”第一試合”には藤原喜明VS木戸修(レフェリー柴田勝久)という”旧UWFファン必見”のカードとなった模様。ここに新たな”最強神話”を復活させる事が出来るか!? ただ、何となく”旧UWF”と”旧ジャパン”の寄せ集め的な団体になってしまう気も(汗)

②ジョシュ・バーネット問題
もはや、多くのファンが存じている事と思いますが、元々「G1 CLIMAX 2005」にエントリーされながら「肩の負傷が完治していない。」との理由で”負傷欠場”となったジョシュ・バーネット。しかし、実は彼の肩はほぼ完治しており、”川田出場”の知らせが入った時には川田との対戦を心待ちにしていたとか。しかし、「誰が外れるのだろう?」という疑問に駆られる矢先、新日サイドからメールが入り「川田の方が集客力があるから川田と交代して欲しい。」との一方的な通告があったそうです(哀)

この事に対する新日への”怒り”をジョシュはプロレス週刊誌で訴えていましたが、毎度毎度の事ながら新日本という団体は何故こうも”レスラー”を大事に出来ないのだろうか(困) これは、大分昔からの事なんでしょうけど、だから多くの”外人選手”はある程度有名になると”全日”に移ってしまった訳ですし、あのブロディさえも”タッグリーグ戦”最終日に「ギャラを払ってくれない!」等の理由でボイコットしてしまいましたからね(呆) 

でも、考えようによっては既に話は出来ていたようにも思えなくはありません。なぜなら、もはや上井無き今の新日では”格闘技路線”は事実上”下火”になってしまいましたし、それによってジョシュの”居場所”もなくなっていた事は明白。それと、彼は”PRIDE”でのミルコへの”リベンジ”もあるでしょうし、その他ヒョードル、ノゲイラ、との”対戦”にも興味を示しているであろう事は確かでしょう。更には、上井率いる”BIG MOUTH”からの”オファー”も当然ながらあると思います。その為に、あえて新日サイドはジョシュを”見せしめ”にしたようにも思えます。これから”プロレス”を取るか”総合”を取るか白黒はっきりさせる為にわざとこのような”仕打ち”をしたとも考えられますね。

正直言って、ジョシュは新日にいるよりPRIDEやBIG MOUTHへ行った方が遥にマシだと思います。そちらの方が自分が本当にやりたい戦いが出来るはずです。今後のジョシュの”動向”はいかに!?

③全女社長、自殺!
今年4月に解散した全日本女子プロレスの社長、松永国松氏が、今月17日に都内のビルの7階から”飛び降り自殺”しました(哀) 享年63歳(悲) 

68年に一族らとともに「全日本女子プロレス」を旗上げし、自らも”レフェリー”として活躍していました。”ビューティーペア”や”クラッシュギャルズ”の”育ての親”でもある訳ですが、人気の低迷とともに不動産業など事業拡大の失敗も重なり2度の不渡りを出し、4月17日の後楽園大会を最後に活動を停止している為、それによる”借金”が”自殺”の原因なのだろうか?

FMWの荒井社長といい、DSEの森下社長といい、団体の”経営難”による”自殺”ですから、一生懸命頑張ったのに本当に辛いものがあります(哀) 改めて”社長業”の大変さが分かる気がします。今じゃ”ギャル”でも”社長”になる時代ではありますが、本当に”後先”を考えてるのかは”疑問”です。こういった”現実”も見据えないと”社長業”はやっていけないと思います。

今まで本当に”お疲れ様”でした! ご冥福をお祈り申し上げます(合掌)
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  1. 2005/08/20(土) 17:51:53|
  2. プロレス情報|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:6
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コメント

「”旧UWF”と”旧ジャパン”の寄せ集め的な団体」
確かにそうですね(笑)新日に残りきれなかった人たちの集まりのような…

ジョシュのインタビューはG誌ですよね。P誌には新日を擁護する記事が載ってましたけど(笑)ジョシュに関してはおっしゃるように本人もそうですけど、新日もプロレスやらせるのか総合やらせるのかハッキリした方がいいですよね。でも、総合やらせるなら何も新日所属である必要はないんじゃないかと。だってジョシュに思い入れありませんし。思い入れのない選手がPRIDEで勝って「新日最強!プロレス最強!」って言われても…

松永さんの自殺ですが…お金で命を落とすなんて切ないですね。勿論、私には計り知れないほどの苦悩があったのでしょうけど、何も死ぬことはないんじゃないかと思いました。荒井さんにしてもそうですけど…ご冥福をお祈りします。
  1. 2005/08/21(日) 03:07:10 |
  2. URL |
  3. ジュテーム #-
  4. [ 編集]

ジョシュの存在

確か彼を新日に連れてきたのも上井ですよね。となると、上井無き今の新日にジョシュの”居場所”がなくて当然! でも、じゃぁ何故”G1”にエントリーされたのか?って事ですよね。これも、はじめからジョシュを陥れる為のものだったのだろうか? ”川田参戦”の噂は当初からあった訳だし、しかし、そこら辺がはっきりしないからとりあえずジョシュの名前使っただけなのでしょう。で、川田が”参戦表明”した後外すつもりだったのでしょうね。

もっとも、今の新日にジョシュを”重用”する必要は無いに等しく、実際”総合格闘技”でなければ”本領”を発揮出来ないジョシュをいつまでも抱えておく訳にもいきませんからね。今の新日で、”中途半端”で”空回り”のする試合をされるより、PRIDEでミルコ、ノゲイラ、そしてヒョードルと戦う方がよっぽど”興味”がありますから。僕的には、今回の件がジョシュにとっては大変”いい機会”だと思うのですが。
  1. 2005/08/21(日) 09:54:02 |
  2. URL |
  3. スーパーpsy野神 #-
  4. [ 編集]

でも、新日本が好きなんでしょ?

 ジョシュは新日本プロレスを好きなんですよ?
 
 できるできないじゃなくて、時代はシフトして来ているとは言え、ジョシュは間違いなく新日本プロレスを愛しているし、新日本プロレスの一員です。
 総合格闘技という世界と新日本プロレスが絡む上で欠かせない人材でしたし、選手達だってその手の練習でジョシュに世話になってきたじゃないですか?

 じゃあ、なんでジョシュにプロレス教えてやらないの?チームJAPANはなんでジョシュを仲間に入れてやらないの?

 みなさんの仰るとおり、今の新日本がプロレスへの流れに回帰して行く中で確かにジョシュはお払い箱に違いありません。

 新日本プロレスの永久アドバイザーとして、高いギャラを払っていたのかも知れませんけれど、ライオンマークに憧れてライオンマークに心血を注いできた青い目のライオンをそんなに簡単に「あっち行った方が良いさ」なんて、私は言えませんよ。

 それもビジネスと割り切らなきゃならないのも分かります。ジョシュ、仕事して無いもん。最近では選手達を指導している風でもないし、怪我も治らないからマットにも上がれないし・・・って、そんな中で、久しぶりに活躍の場を与えられて欣喜雀躍としていたと思いますよ。

 それが不明瞭な所で、G1の出場がストップさせられた・・・?
 ジョシュの怒りは当然で、その怒りこそがジョシュに欠けていた部分でもあると思います。ならば、藤田を屠れ!ジョシュ!!

 自分の居場所は自分で開けば良い。

 プロレスは確かに下手だけど、ジョシュにはハートの暑さと新日本LOVEを感じています。だから、PRIDEでもHERO'Sでも新日本を背負って闘って欲しい。

 私は、あのハートを尊敬してますよ。サイモン、ジョシュをないがしろにするな!
  1. 2005/08/22(月) 10:58:31 |
  2. URL |
  3. フクフク丸 #-
  4. [ 編集]

ジョシュの憧れていたもの

それは”新日”というよりは”UWF”だったはず。まぁ、”原点”を遡れば”新日”に行き着く訳だから彼のとっては同じなのかもしれませんが。まぁ、そういった”因果”によって彼は”格闘技”を始め、やがて”UFC”に出場して若干24歳にして”王者”になった訳ですからね。

でも、その頃の新日は既に”猪木全盛”の新日からは大幅に姿を変えており、むしろパンクラス、リングス、そしてPRIDEといった団体の方がかつての”新日イズム”ひいては”UWFイズム”を受け継いでたといっても過言ではない訳ですし。そういった意味では彼はこれらの団体を選択すればよかったはずなんです本来は。

しかし、そこに「待った!」をかけたのが当時新日の”渉外担当”だった上井氏。まぁ、その頃”格闘技路線”の真っ只中だった事もあり、上井の”ごり押し”によってジョシュは新日マットに参戦する事になったのでしょう。そして、彼はやがて”新日本”という会社になじみ、そしてとうとう”所属選手”にもなりました。

しかし、それでもやはりかつての”新日本”とは違う、という事には薄々感づいてきたのではないでしょうか。活躍している選手は殆ど”外敵”ばかり。”本隊選手”はやられっぱなしで、仕舞には”本隊離脱”をする選手が”続出”するようになってしまった訳ですからね(汗) そして、草間が社長になったらますますおかしくなり、その”極めつけ”として藤田が健介を”グラウンド・スリーパー”に捕らえている際の”カウント3”! あれが原因で”頼みの綱”であった上井が退社。それによってジョシュの”居場所”は更に厳しいものになってしまった訳ですから。

その間、彼自身の”活躍の場”も徐々に少なくなっていたのは事実。考えてみれば、これまでも”G1”にエントリーされた事が一度も無い訳ですから(哀) 代わって、彼が”用意”された舞台は常に”総合格闘技”のマット! パンクラスにK-1 MMAにPRIDE。事実、彼が”本領発揮”出来る場所はそちらの方だった訳ですから。まぁ、彼は”対格闘技”における”アドバイザー”でもあった訳で、彼にお世話になった選手も数多い事でしょう。されど、その中の多くは好き好んでやっていたとは思えないので、それを考えると本当に彼に感謝していたレスラーなんて何人いたか知れません(汗) 結局、猪木を恐れ、そして上井の主導によってやらされていた感が強いのです。となると、上井がいなくなったとたん、周囲が一気にジョシュに冷たくなってしまうのも分からないではないですね。まぁ、ジョシュ自身が決して悪い訳ではない事は確かなのですが。

いずれにしても、ジョシュが”プロレス”と”総合格闘技”の間で”板ばさみ”になり、やがて新日から”格闘技路線”がフェイドアウトしていく中でもジョシュは新日を捨てきれず、そして、そんな状況の中でもやっと掴んだ”G1出場”! それが結局”水の泡”になってしまった訳ですからね(哀) 「正直者は馬鹿を見る。」じゃないけど、彼は彼なりに”一生懸命”頑張って、新日本という会社に大いに貢献したと思います。されど、それが”ファンの求めるもの”と今後の”新日の方向性”との大きな”ズレ”によって、このような”悲劇”を生むに到ったのではないでしょうか。

けど、僕が思うに、新日本なんて所詮はこんな会社だ!という事です。だから、ジョシュには今後、本当にやりたい事、本当にやるべき事に専念してもらいたいんです。
  1. 2005/08/22(月) 21:44:24 |
  2. URL |
  3. スーパーpsy野神 #-
  4. [ 編集]

ジョシュで燃える日が来るとは!

 おお!久しぶりに燃えますよ~!

 ジョシュ、私はプロレスラーとしてのジョシュはどう考えても新人以下としか思えません。しかし、新日本プロレスが強さの面で説得力を持つためには擁しておかねばならない人材だと確信してますよ。

 ケンシロウとUWFと四天王プロレスに憧れてジョシュはトータルファイターになったと言う話ですよね?
 でも、だからと言ってそっちで活躍できたとしても、ジョシュはそっちに行くのを良しとしなかった。

 それは、金銭的な事や将来的な事なんてこともあるんでしょうけれども、新日本プロレスのシュート的なものを蘇らせるために残った部分もあると思うんですよ。

 新日本のレスラーは普段はプロレスで良いですけれど、いざと言う時にシュートでもフックでもできなければならないし、それを匂わす動きがあって始めて新日本の色が浮かんでくると思います。

 私自身はどんな風に新日本が流れて行こうともその選択にダメなんて思いませんし、どうにかならないのか?って思いながらも見捨てる事もありません。私、プロレスファンですから。

 しかし、気分としては武藤・橋本脱退後の蝶野・天山のプロレスは新日本のプロレスじゃないなあって感じは持っていますよ。 あれは、天龍革命以前の全日本系のプロレス。予定調和の安穏とした「ぬるま湯プロレス」!それが新日本のこの時代のカラーなのかい?って疑問に思っていましたよ。

 そこに新日本(猪木・上井さん)としては起爆剤としての「維新軍」みたいな刺激を投入したかったんでしょうね。それが格闘技路線であり、外敵の導入であったり。

 外部からの刺激に敏感に反応して、内部の活性化を成し遂げた天龍革命のように、燃え上がるニューヒーローの誕生を期待していたのに、今のところ期待するほどの化学反応が起こっていない。
 
 格闘技路線では、永田や中西は来るべきこの格闘技全盛の時代に向けて新日本プロレスが準備していた秘密兵器だったのが、そっちに行くにはプロレスに馴染みすぎたのと年を取りすぎましたよね。

 増長する前に全力でヒクソン退治したらそこでPRIDEを殺せたんでしょうけど、後手に回りすぎているウチに、PRIDEの足場が固まってヒクソンと違って本当に強いヤツが出てきてしまいましたからね。

 間違った十字架を背負ってしまった中西・永田は周らなくても良い遠回りをしたがために2000年から5年間くらいの新日本プロレスは迷走を極めましたし。
 
 ジョシュは格闘技の世界で地に落ちかけた最強ブランド「新日本プロレス」をギリギリの所で掬い上げて、もう一度キング・オブ・スポーツを復興させるために新日本にやって来た救世主だったハズ。他の選手達がどう思っていても相手を叩きのめすスキルと討ち果たすハートが足りない新日本に「渇」と「勝ち」を伝道するために招聘されたはず。

 変に下手なプロレス技を使わないUWFに近いそのファイトスタイルは今となっては独特の物を醸し出していましたし、新日本を背負って外で戦う時の「強さ」もすごく心強い、ファンの味方であるという見方をしていましたよ。私は。

 でも、新日本内部にジョシュに感応したのが中邑だけでしたし、その中邑も今や「切れ味」と「見せ方」の狭間に落ち込んでスランプ状態です。

 その後、
 高山が来て、健介が来て、鈴木が来て、天龍が来て、藤田が来て、川田が来た。

 翻って、彼らと真っ向から対峙すべき新日本のレスラーがどこにも見当たらない。 高山は時間の流れの中で中邑を引き上げたけれども、他の5人がそれぞれに引き上げようとしていたニューヒーローは多分、柴田でしたからね。ストーリーラインは完成していたのに、アクターに逃げられた。

 変にストーリーラインを凝りすぎるから観客も何かしっくり来ない。ナチュラルな感じがしない興行が続くと、ファンは離れて行く。選手達は演じているように感じられる。

 それさえも、演じる事に特化した「ハッスル」という世界が登場して、インリン様にM字で行く手を遮られている状態。

 これで、新日本が出すべき色は「ストロングスタイル回帰」が最有力で、ストロングスタイルを標榜とするからにはそれを体現する藤田、川田、ジョシュあたりのレスラーがいて、それに中西や永田が「いい加減、目覚めなさい?」って感じで付いていって、それを若手が実力で追いつこうとする流れを作ってしまえば、団体としての新日本の色が打ち出されるし、猪木や上井さんが仕掛けて来た事は、そこに向かうべき仕掛けだったような気がします。

 結果的に失敗を重ねて来たわけですが・・・

 さてさて、久しぶりに燃えて書いているわけですが、私が本当に新日本のレスラーに求めているもの。

 それは、生の感情。

 心の底から湧き上がるような怒り、恨み、ジェラシーの爆発。ストーリーラインを無視して突っ走る危なさといった所でしょうか。
 
 今回のジョシュの怒りは、そういう危なさを内包した新日本の香りを感じます。それをジョシュが今、新日本にぶつけちゃうのか、PRIDEでもう一度金看板をぶら下げてから新日本に凱旋するのか選択の岐路にいると思います。

 いずれにせよ、新日に対する怒りは新日にぶつけて行こうとするそのジョシュの真っ直ぐさにも好感を持っているワケです。

 回りくどく仕掛けてくる会社なのは猪木の頃から変わらないですし、実際、今は猪木の会社に戻りましたからね。

 新日本はこんな会社ですが、新日本としての色を打ち出す苦しみの中にいると思いますよ。
 BIG MOUTHのメンバーと前田と上井サンでストロングスタイルを実現できるとは思えないですし、そうそうたる顔ぶれを考えるに、やっぱり新日本には新日本にしか出せない味があるんだから、選手達も「早く目覚めなさい!」と思うんですよ。

 ついでに、全然関係無いけど小川直也も目覚めなさい。 
  1. 2005/08/23(火) 14:10:06 |
  2. URL |
  3. フクフク丸 #-
  4. [ 編集]

ただ・・・

じゃぁ、ジョシュが本当に新日を”ストロングスタイル”に復帰させる為に絶対に欠かせない”逸材”だったのか?というと正直疑問なんですよ。はっきり言って、彼の”新日マット”での試合を見る限り、そこに”ストロングスタイル”がほとばしっているような試合、まぁ分かりやすく言えば、猪木や前田や橋本のような試合をしていたか?というとそうも思えないんです。”総合格闘技”的な戦い方はしていれど、何か”中途半端さ”を感じたのと、これといった”インパクト”にも欠けていたと思うんです。そういった意味では、その頃にそういった試合をしていた”外敵”はむしろ高山の方であって、一時期彼が新日の”主役”を張る事もありました。そして、その後そこに鈴木みのるが合流し、彼もまた今の”グダグダ新日本”にかつての”ストロングスタイル”のエキスを注入した一人だと思います。僕は高山と鈴木の”偉業”に比べると、ジョシュが新日本に対して行ってきた事って一体何だったのか?と思うんですよね。しいて言えば、彼の”偉業”といえば”パンクラス無差別級王者”になった事。でも、それは”よそのマット”での話ですからね。

事実、ジョシュが新日本に招かれた”最大の理由”はかつての”ストロングスタイル”の復興であった事は間違いないと思いますし、ジョシュ自身もそういった”意思”があったのでしょう。でも、実際は”新日サイド”はジョシュをそういった”役目”として扱いきれなかった訳だし、彼自身も傍から見るとそこまで”積極的”に新日を盛り立てようとしていたようには見えなかったのです。いや、実際はそういったことはしていたのでしょうけど、今ひとつ”周囲”には伝わりにくかった気がするんですよね。”総合格闘技”における”実力”と”実績”は認めるんですけど、問題は”新日本マット”において、その”本領”が発揮されていたのかどうか?という事なんです。ぶっちゃけた話、ジョシュに対する”印象”って、その”強さ””怖さ”というよりも、”変な日本語(「オマエハモウ、シンデイル」等)”の方なんですよ。それを越える”戦い”を”新日マット(パンクラスとかK-1とかじゃなくて)”でちゃんと見せていたのかどうか?という事なのです。それに、考えてみたら、彼が高山や藤田に対する”最終兵器”としては全く起用されていなかった、という部分も彼の”インパクト”の弱い要因だと思うんです。いくら「新日を強くする為。」として連れてこられたとしても、何か”肝心”な時には姿を消していた気がするんですよね(苦笑) それでも、彼は本気で新日を立て直す気があったのだろうか?と疑いたくなる部分も無い訳ではないです。

いずれにしても、ここ1年ぐらいは(というか怪我というのもあるが)すっかり”忘れられていた存在”になっていたのに、「何を今更!」という風にも感じてしまいます。確かに、彼は新日本のために一生懸命やったのかもしれないけれど、それが実際”表面的”には伝わりにくかった、という事なんです。高山、藤田、天龍、健介、鈴木、川田程の”インパクト”を彼には正直感じませんでした。百歩譲って、彼はあくまでも”本隊側”の”裏方”だったとするならば、何故、永田、天山、中西を本気でしごかなかったのでしょうか? いや、中邑、棚橋もそう。真壁のような選手もそうです。彼が”鬼コーチ”となって新日の選手を本気でしごいていれば、まだ”救い”はあったかもしれません。でも、そんな事までしていたとは思えません。ほんの”アドバイス”程度なのでしょう。まぁ、”総合格闘技”に関する指導はちゃんとやっていたのでしょうけど、それ自体も実際新日本には本当に欠かせないものだったのか?というと正直”?”です。

とにもかくにも、ジョシュ・バーネットという選手が”新日ストロングスタイル復活”の為の”起爆剤”だった事は間違いないのでしょう。それでも、正直”扱う方(会社)”も”扱われる方(ジョシュ)”もそれに対して本当の意味での”情熱”をあまり感じられなかったのです、傍目には。それを本当に感じられたのは上井ぐらいだったと思います。というよりも、上井の”張り切り”が目立ちすぎた、というのもあるのでしょう。だから、今ひとつジョシュの”努力”と”苦労”が見えにくかったのではないでしょうか。

僕が思うに、ジョシュが新日をホされずに済む為には、やはりリング上でそれだけの事をやって、観客にアピールする以外になかったと思うんです。藤田が”G1”でやっていたような事をかねてからちゃんとやっていれば、まだ彼に対する”支持”と”信頼”はかなり厚いものになっていたと思いますよ。ちょっと”謙虚”になり過ぎていたのではないでしょうか。
  1. 2005/08/23(火) 23:47:07 |
  2. URL |
  3. スーパーpsy野神 #-
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