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レッスル・キングダム7 in 東京ドーム

1月4日、「レッスル・キングダム7 in 東京ドーム」の観戦に東京ドームまで行って参りました。実は、その前々日諏訪の方へ”初詣”に行っていたのですが、2日目の朝に急に激しい”下痢”に見舞われ、その日一日下痢が止まらず、1月4日当日の朝も下痢が治らず、医者へ行ったところ”点滴”を打つことになってしまいました(泣) しかし、チケットを買ってしまっていたので、試合は観に行くことにしました。

PM4:00過ぎに会場に着き、軽く食事をとった後、場内の座席に座ったのですが、席の前がちょうど通路だったため、”体調不良”だった僕にとってはたいそう都合のいい席ではありました。しかし、少々不満だったのは、隣の席に座っていた2人組。まぁ、今更プロレスを”真剣勝負”だと思っている人はほぼ皆無でしょうし、”筋書”、”舞台裏”、また”契約”云々も当然ながら関与しているのは間違いないでしょう。しかし、皆が皆そのような”うがった見方”をしにわざわざ会場まで足を運んでいる訳では当然ないし、僕に至っては午前中”点滴”を打ってまで会場に足を運んでいるんです! それと、どうも話を聞いていると”プロレス通”ぶった言い方をしていた割には知識が”中途半端”だし、”昭和プロレス全盛期”のファン、というよりは”三銃士&四天王世代”という感じで、今のプロレスに対してはあまり興味なさそうなばかりか、棚橋が”王者”であることが気に入らないという理由だけでメインの試合を観ずに帰る始末。オカダのことを大して知りもしないくせに「こんな奴、KENTA相手だったら”秒殺”だぞ!」とかなり見下していました。確かに、今の”ブシロード”主導の新日本は、棚橋、中邑、後藤、内藤、オカダらを必要以上にプッシュしている感は否めませんが、KENTA、それから丸藤だってNOAHからの”大プッシュ”があったからこそ今のポジションがあるんじゃなかったのか!? でなければ、KENTAが「グローバルリーグ戦」で”優勝”した直後に秋山、潮崎、金丸、鼓太郎らの”離脱”は起こらなかったのではないか? まぁ、何を言おうとそれは各々の”考え方”があるから深くは問いませんが、ただ、周りの観客のことを考えてから物を言え、と僕は言いたいし、そんなに今の新日が気に食わないのなら最初から見に来るな!ということです。

他の客の”悪口”はこのくらいにしておいて、試合の結果と内容について書きたいと思います。本来はPM5:00試合開始なのですが、4:30ぐらいから”第0-1試合”として、井上亘、キャプテン・ニュージャパン、タマ・トンガ組VS石井智宏、YOSHIHASHI、邪道組の試合が行われました。

【WRESTLE KINGDOM 7 ~EVOLUTION~ in 東京ドーム】
〈日時〉1月4日 
〈開場〉東京ドーム
〈観衆〉29,000人(有料入場者数)

(第0-1試合)
井上亘、キャプテン・ニュージャパン、○タマ・トンガ(05分58秒 ヘッドシュリンカー)石井智宏、YOSHIHASHI、邪道●

(第0-2試合)
田口隆祐、KUSHIDA、○BUSHI(07分12秒 ファイヤーバードスプラッシュ)獣神サンダー・ライガー、タイガーマスク、高橋広夢●

まぁ、正月最大の”ビッグイベント”ですから、あぶれるメンバーも当然出てきます。もっとも、キャプテン・ニュージャパンはともかくとして、ライガー、タイガー辺りももうこのような扱いとは少々寂しいですね(悲) 亘もここの所永田の”バーター”兼”噛ませ犬”という役割が板についてしまいましたからね。田口もこんなところで踏ん張っている場合じゃないだろ!ってところですよ(でも、”IWGPJr3WAY戦”終了後、王者・デヴィッドに挑戦表明しましたが。)。一昨年前の8月に行われた「All Together」でもそうでしたが、こういった試合で目立つ選手って、結構”ダークフォース”だったりするんですよね。今回はトンガとBUSHIでした。この2人の”跳躍力”は半端ないですね。それに対し、キャプテン・ニュージャパン、全く出番がありませんでした(悲) 彼も体格的には恵まれているんだから、もうちょっと”アクション”を起こしてもいいんですけどね。

(第1試合 スペシャル8人タッグマッチ)
○中西学、MVP、ストロングマン、曙(07分53秒 アルゼンチンバックブリーカー)矢野通、飯塚高史●、高橋裕二郎、ボブ・サップ

まず、矢野組の入場曲がかかり、矢野、裕二郎、サップがリングに上がると、飯塚が一人いつものようにリングの外を徘徊していましたが、実況席に野上アナの姿はなく、今度は中西の入場曲がかかった瞬間に、ハイビジョンに野上アナが映し出され、その隣に中西がいました。そう、野上アナは中西組に援護される形で入場し、中西らは飯塚の野上アナへの攻撃を回避しました。かくして、試合が始まりましたが、確かにメンバーが豪華なのはいいけれど、人数が多すぎるのは確か。試合見てても何が何だか訳が分からなかったし、飯塚に至っては野上アナを襲撃出来なかったせいか、全くいいところがありません。サップと曙はどう考えても”客寄せパンダ”以外の何物でもなかったし、試合の方も、中西が飯塚に”アルゼンチンバックブリーカー”を決めあっさり勝利! ”ドーム大会”という事を考えれば、サップと曙は良しとして、MVPと裕二郎は要らなかったように思います。

(第2試合 NEVER無差別級選手権)
○田中将斗(王者)(06分41秒 スライディングD→片エビ固め)シェルトン・ベンジャミン(挑戦者)●
※田中が初防衛に成功!

新日本も一時期の”低迷期”を乗り越えて大分充実し、人数的にも”大所帯”になったせいか、”ベルト”も増えてしまいました。”無差別級”というぐらいですから今の田中は以前と比較して大分スリムになり、現在は93kgと100Kgを切っています。”挑戦者”のベンジャミンも”全身筋肉質”でありながら”スピード”と高い”身体能力”のある選手です。”無差別級タイトル”にはうってつけ。試合早々、スピーディーな展開でしたが、体重の軽い田中が一枚上。ベンジャミンの高度な”飛び技”も田中のスピードの前には今一つ出せず、何とか”師匠”カート・アングル譲りの”アンクル・ロック”を出したものの、結局は田中が18番”スライディングD”であっけなく勝利! やっぱり田中の”雑草叩き上げ魂”は健在ですね。

(第3試合 IWGPタッグ選手権)
ランス・アーチャー、○デイビーボーイ・スミスJr(王者組)(10分52秒 キラーボム→片エビ固め)後藤洋央紀●、カール・アンダーソン(挑戦者組)
※KESが2度目の防衛に成功!

”IWGPタッグベルト”が外人チーム、しかもかの”肉体の終着駅”と言われた男のDNAを受け継ぐデイビーボーイ・スミスJrと、現在の”新日外人最長身”のランス・アーチャーによる”キラー・エリート・スクワッド(KES)”の手に渡り、その”挑戦者”として名乗りを上げたのが昨年末に行われた「第1回ワールド・タッグ・リーグ」に優勝した後藤洋央紀&カール・アンダーソン。未だに”不安定さ”を克服できていない後藤に対し、日を増すごとに”安定性”の増しているアンダーソンがパートナーとしてついている以上、”本隊へのベルト奪回”も夢ではないと思いながらも、ランス&スミスの”KES”もかつての”ハンセン&ブロディ(超ミラクルパワーコンビ)”や”ザ・ロード・ウォリアーズ(アニマル&フォーク)”を彷彿させる”超大型外人タッグチーム”です。そう容易にはいきません。実際、試合が始まっても、後藤は今一つ調子が良くありません。で、ちょっと気が付いたのですが、今の後藤のキャラってかつての長州力に少し似ています。でもって、長州は外人選手が大の苦手でした。そして、後藤が”海外遠征”した先も長州が”謀反”を起こす前に遠征していた所と同じメキシコ。という事は、後藤は”白人系外人”が苦手なのではないか?と。はっきり言って、その後もいいところが全くなく、殆どアンダーソンが応戦していました。”18番”の”昇天・改”を決めようにもランスの体が大きすぎて決めきれず、結局ランスに捕まり、”KES”の18番である”キラーボム”を食らって撃沈。後藤の”強さ”は未だ持って”不安定さ”を拭えません。もっとも、KESがそれだけ強いという事なのでしょうが、僕個人的には棚橋、中邑、オカダよりも後藤のような選手にもっと頑張って欲しいのです!

(第4試合 スペシャルシングルマッチ)
○永田裕志(17分03秒 バックドロップホールド)鈴木みのる●

もはや”正月ドーム恒例”のカードになりましたね。確かに”マンネリ化”しているようですけど、決してスベらない、はずさないカードだと思います。まず、鈴木が入場する前にギタリストが曲のイントロを弾き始め、「もしや」と思うと、予想通りそこには鈴木の入場テーマ曲「風になれ」を歌う中村あゆみが登場。そして、「風になれ」の生歌を披露し、そこへ鈴木みのるが登場。”正月イベント”ならではの豪華な演出でしたね。一方の永田は・・・、普通に入場です(笑) 試合は序盤から激しい展開になり、いつもらしい”新日本ストロングスタイル然”とした試合に展開したのですが、途中で永田がペースダウン。普段ならもう少し早い段階で永田が鈴木の腕を決め大一番の”白目”を見せるのですが、鈴木の激しくエグイ攻撃の前に永田は中々”腕固め”を狙えず、あべこべ鈴木のスリーパーを食らってそこで”白目”を見せてしまいました(汗) しかし、その後ようやく”腕固め”の態勢に入るもタイチが乱入し大ブーイング。しかし、ようやく恒例の”腕固め→白目”を披露。そして、フィニッシュは十八番の”バックドロップホールド”。これで”完全決着”か!? いや、そう簡単にはこの”因縁”は終わらないでしょう。永田も今回はかなり苦戦していましたし、鈴木だってこれじゃ納得できないでしょうしね。

(第5試合 IWGPJrヘビー級選手権 3WAYマッチ)
プリンス・デヴィット(王者)VSロウ・キー(挑戦者)VS飯伏幸太(挑戦者)
○デヴィット(14分45秒 雪崩式ブラディサンデー→エビ固め)飯伏●
※デヴィットが初防衛に成功!

今の”新日Jr”は、もはや今の”大相撲”の如く”生え抜き日本人低迷期”に入っています。ライガー、金本、タイガーも”全盛期”が過ぎてしまい、本来”Jrエース”であるはずの田口も今一つパッとしません。その中で、いまの”新日Jr”のトップ争いをしているのが”IWGPJrヘビー級王者”プリンス・デヴィット、ロウ・キー、飯伏幸太の3人。この3人は、本当に”Jr戦士”として(丸藤やKENTAとは別の意味で)過去の例を見ない程”ハイレベル”な選手だと思います。
まず、選手たちが入場した後、ふと気づいたのがロウ・キーのいでたち。何と”スーツ”を身にまとっているではないですか。しかも、それを脱ぐと思いきや、着たまま戦うとは思いませんでした(驚) しかも、”スーツ姿”であるにもかかわらずあのアクロバティックな動き。まさに”天才”としか言いようがないですね(おそらく、スーツは試合ができるように特注で作られたもので、どうやらゲームのキャラクターをイメージしたものらしい)。当然ながら、すごいのはキーだけではなく、デヴィットも飯伏も凄いです。早いだけじゃなく”高さ”もある。また、”技術”もある! かつての初代タイガー(佐山聡)も凄かったですが、もはやそれを遥かに超えたといっても過言ではないでしょう。試合は、3者譲らず素早く激しい展開で進みますが、終盤デビッドがキーをトップロープから”雪崩式”の技を仕掛けようとしたところをカットされて宙吊りにさせられ、今度はキーがデヴィットにフットスタンプを狙おうとしたところに飯伏がキックを浴びせ、デヴィットは”宙吊り”のままに。しかし、足を解かれたデヴィットはトップロープに上った飯伏を捕まえ”雪崩式ブラディサンデー”で3カウント! 王座を防衛しました。

(第6試合 スペシャルタッグマッチ)
○天山広吉、小島聡(15分36秒 ムーンサルトプレス→片エビ固め)武藤敬司、大谷晋二郎●

本来、この試合には本来はあの”破壊王”橋本真也の遺児、”破壊王子”橋本大地が出場する予定でしたが、左腕の骨折によって”欠場”となり、代わりに橋本亡き後ZERO-ONEを継承した大谷晋二郎が武藤のパートナーとして出場することになりました。武藤の描いた構想は”三銃士+その遺伝子VS第三世代”という事だったのでしょうが、それが違った形で実現しましたね。そういった意味でも、今回の試合の”キーマン”となったのは大谷でした。”橋本の継承者”でもあり”第三世代”でもある。もはや年齢的にも限界があり、膝にも首にも爆弾を抱えている武藤はもはやまともに動けるとは到底思えませんので、実質大谷が奮戦していました。天山の”モンゴリアン”、小島の「行っちゃうぞ、バカヤロー!」、大谷の”顔面ウォッシュ”、武藤が”LOVEポーズ”からの”シャイニングウィザード”とそれぞれが”見せ場”を作り、終盤、武藤の”シャイニングウィザード”から大谷の”スパイラルボム”、小島の”ラリアット”、天山&小島の”テンコジカッター”といった攻防が続き、最後は小島が大谷を”ラリアット”で倒し、天山がトップロープから”ムーンサルトプレス”でフォール! 試合後、武藤のセコンドにいた橋本大地が乱入し、テンコジに攻撃。”怪我”の無念を今度は”試合”で晴らして欲しいですね。

(第7試合 スペシャルシングルマッチ)
○真壁刀義(08分37秒 キングコングニードロップ→体固め)柴田勝頼●

今大会の”三つの目玉”の一つがこの試合。昨年の8.12「G1クライマックス2012」決勝戦の行われていた両国国技館に突如現れた柴田は「元新日本プロレスの柴田です。喧嘩売りに来ました。」とマイクでアピールし、それに素早く反応したのが”同期”の井上亘、そして真壁刀義でした。その後彼らは”タッグマッチ”で何度かやりあった後、ついに”一騎打ち”が実現しました。在りし日の”新日本魂”が現存している2人による”新日本然”とした展開です。そして、いざ試合が始まると、まさに”在りし日の新日本”が蘇ったかのような凄惨な試合へと展開。しかし、柴田の執拗な”スリーパー”に真壁の動きは止まってしまいます。「このままじゃ真壁やられるか?」と一瞬思いましたが、柴田が”総合格闘技”に転身していたのであれば、真壁はかつてインディーズ団体で”ハードコアマッチ”を何度も経験し、今日までに這い上がってきたレスラー。意識を取り戻した真壁は柴田の”PK”をかわすと、柴田を場外へ落とし鉄柱攻撃を仕掛け、そしてテーブルを場外通路に引っ張り出し、その上に柴田をパワーボムで叩きつけ、形勢逆転。長い間このような試合を経験していなかった柴田にとっては大きな誤算だったのでしょう。真壁はこの”ハードコア攻撃”が功を奏し、動きの鈍くなった柴田の攻撃を難なくかわして最後に”キングコングニードロップ”からフォール! まぁ、これで”契約終了”だの”決着完了”いう輩がいますが、この”抗争”はそう簡単に終わってもらったら困ります。まだ、棚橋、オカダ、それから永田、鈴木辺りとの絡みも見たいですからね。

(第8試合 IWGPインターコンチネンタル選手権)
○中邑真輔(王者)(11分12秒 ボマイェ→片エビ固め)桜庭和志(挑戦者)●
※中邑が4度目の防衛に成功!

こちらも、多くのファンが注目していたカードだと思います。もはや”格闘技ブーム”は下火になり、そのフィールドで活躍していた名だたる選手の多くは現在猪木主催の”IGF”のマットで活躍しています。桜庭や柴田もまた、こちらのマットにも上がっていました。しかし、こちらに上がっている選手の多くは本当の意味での”プロレスラー”とは言えません。そこで、本格的な”プロレスラー”と戦うべく彼らは”新日本マット”に上がりました。現在、完全な”プロレス然”としたプロレスを展開している新日本にとっても忘れかけていた”刺激”が再び蘇る事となりました。
試合が始まると、凄まじい緊張感が場内に伝わります。桜庭はかなり長い間”プロレス然(U系も含む)”としたプロレスをしてないせいかかなりぎこちなく、見る側からすると若干”退屈感”を感じさせる戦い方ではありましたが、その分”技”に説得力を感じたのは確か。彼の”関節技”は”本物”ですからね。しかし、中邑とて”デビュー戦”は”総合格闘技”ですから、関節技をかわす技術もちゃんと持っているんですよね。桜庭もそれがわかるや否や、すくっと立ち上がり”張り手合戦”へ。こちらも殺伐としたものを感じました。真壁VS柴田とは一味違った”刺激”ですよ。でも、やはり”本物のサブミッション”、それから”カウンターの膝蹴り”を味わった中邑は「あわや・・」と思う場面が多々ありましたが、そこは中邑。何度も立ち上がっては”ボマイエ”等で反撃。しかし、桜庭もすかさずグラウンドに持ち込んで”マウントポジション”をとります。せめぎあいの攻防から、最後は中邑が”ボマイエ”を2発決め”3カウント”。しかし、客席から見るに少々きわどいカウントだったのと、事実桜庭も”カウント2”を主張。しかし、すぐさまその判定に納得した桜庭は中邑と握手を交わし、両者ともリングを去りました。

(第9試合 IWGPヘビー級選手権)
○棚橋弘至(王者)(33分34秒 ハイフライフロー→片エビ固め)オカダ・カヅチカ(挑戦者)●
※棚橋が6度目の防衛に成功!

昨年6.16、大阪府立体育館においてオカダからベルトを奪取して以来、実に7か月ぶりのリターンマッチです。試合直前、今大会の公式テーマ曲「CHALLENGERZ」をDAIGO率いるBREAKERZが生演奏を披露した後、例の”金の雨”が場内に舞いオカダが入場。一方の棚橋はBREAKERZを引き連れて入場。試合の方は、この前の2試合(真壁VS柴田、中邑VS桜庭)とは打って変わって、”クリーンブレイク”や”決めポーズ”をとるなどした余裕のある試合運びで始まりました。棚橋の”スピーディー&テクニカル”な攻撃をオカダが冷静に受け止め、”サブミッション”でジワジワと攻撃。オカダが”本物”と言われる所以は、”体格”もさることながら、若いのに”インサイドワーク”に長け、しかも”スタミナ”もある所です。しかし、逆に言えば”新日ストロングスタイル”というよりは在りし日の”全日王道スタイル”に近いんですよね。それ故、未だになじめない人もいるのでしょう。棚橋が果敢に追い込んでも、オカダは長身を生かした”ドロップキック”ですぐに形勢を逆転してしまいます。オカダの技ってつくづく”効率的”だなぁ、と感心させられるものがあります。”サブミッション”にしても”投げ技、落とし技”にしても”ドロップキック”にしても、自分の”体格”を生かしたり、”てこの原理”を生かすなどして、一切の”無駄”がなく攻めるべき個所をきっちり攻める。棚橋とは違った意味で”器用”な選手だといえるでしょう。しかし、棚橋も”エース”としての意地があります。棚橋に仮に”ストロングスタイル的精神”があるのだとすれば、それは”相手と戦うためのもの”ではなく”自分と戦うためのもの”なんですよね。だからこそ、”逆境”に立たされた時の棚橋の粘りは凄いんですよね。試合は”30分”を経過し、ここぞとばかりにオカダが”レインメイカー”を決めようとするも棚橋は”スイングブレイド”でカット。その後の両者の攻防が続いた後、最後は棚橋が”ハイフライフロウ”2発を決め”3カウント”。棚橋が6度目の防衛に成功しました。試合後は、例のように”エアギター”を3度やり、”フィナーレ”はお馴染みの「愛してま~す!」の掛け声とともに幕を閉じました。

感想としては、今大会の試合自体は”メイン”以外はちょっとあっけない試合が多かったですが、内容的には良かったと思います。ただ、物事には”知っておくべき知識”と”知らなくていい知識”があります。わざわざ会場まで足を運んで来ている訳だから、”無駄な知識”は必要ありません。それは”心の奥底”にしまっておくことがこういった場における”マナー”ではないでしょうか。
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  1. 2013/01/05(土) 21:38:33|
  2. プロレス|
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