コラム・de・ブログ

オールジャンルの”コラム形式”のブログ。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告|
  3. トラックバック(-)|
  4. コメント(-)

1.4、「レッスル・キングダムⅥ in 東京ドーム」

本当は、会場へ観に行こうかと思ったのですが、先月ぐらいからひいていた風邪が一向に治らないばかりか、クリスマスぐらいから余計ひどくなり、更に正月早々”下痢”で散々な思いをしたため、結局”テレビ”で済ませてしまいました(泣)

すっかり”下火”になってしまった”格闘技”とは違って”テレビ中継”があるだけましなものの、相変わらず”深夜1時間枠”で、”カットだらけ”、という”不満材料”はあるものの、やはり「何故、”格闘技”が廃れて”プロレス”が生き残ったのか?」というものを改めて考えさせられる内容だったと思います。棚橋と鈴木の”やり取り”から考えても、”プロレス”には”歴史”があり”ドラマ”があり、また武藤と内藤のコメントからも”選手及びファン”の心の中にある”深い思い入れ”が”格闘技”よりも数段深くて大きいものなんだとという事がわかりました。また、”VS NOAH”、”VS全日本”という”団体抗争”というものもプロレス独特のものであり、”個人VS個人”が基本の”格闘技”にはあまり見られない部分も、その”思い入れ”や”魅力”を大きく左右する要素ではないでしょうか。

数年前の”格闘技ブーム”の頃に行われた”新日ドーム興業”はかなりの”酷評”でした。”格闘技”を意識し過ぎ、”勝負”を意識し過ぎたために惨憺たる結果になり、”ファン”の多くも”勝敗”の部分に拘りすぎたせいか結果「つまらない!」という意見が圧倒でした(悲) しかし、今は違います! まぁ、僕は未だに”棚橋スタイル”をどこかで否定している部分はあるものの、それでも棚橋を認めざるを得ない、という結果を棚橋が出しているのも事実! もはや”ストロングスタイル”は”過去のもの”なのかもしれません! されど、新日本には他にも中邑真輔がいる! 真壁もいる! 後藤洋央紀もいる! まだまだ”過去のスタイル”を受け継いでいる者も存在します。彼らが上手く交差しながら”新日本プロレス”はこれからも進化し続けるでしょう!!

【レッスル・キングダム in 東京ドーム】
〈日時〉1月4日
〈会場〉東京ドーム
〈観衆〉43,000人

(第11試合 IWGPヘビー級選手権)
○棚橋弘至(王者)(25分59秒 ハイフライフロー→片エビ固め)鈴木みのる(パンクラスMISSION)(挑戦者)●
※棚橋が11度目の防衛に成功!

(第10試合 GENIUS FACES GENIUS)
○武藤敬司(全日本)(22分35秒 ムーンサルトプレス→片エビ固め)内藤哲也●

(第9試合 NJPW vs NOAH BATTLE CONCENTRATION II)
○潮崎豪、丸藤正道(NOAH)(15分10秒 ゴーフラッシャー→体固め)中邑真輔、矢野通●

(第8試合 FIGHTING WITHOUT HONOR OR HUMANITY)
○真壁刀義(09分15秒 キングコングニードロップ→体固め)高山善廣(高山堂)●

(第7試合 NJPW vs NOAH BATTLE CONCENTRATION I)
○後藤洋央紀(12分35秒 昇天・改→片エビ固め)杉浦貴(NOAH)●

(第6試合 IWGPタッグ選手権)
○天山広吉、小島聡(挑戦者組)(12分40秒 ムーンサルトプレス→片エビ固め)ジャイアント・バーナード●、カール・アンダーソン(王者組)
※天山&小島組が第58代王者となる!

(第5試合 TOKYO MONSTER WAR)
○MVP、シェルトン・ベンジャミン(09分41秒 イリバーシブルクライシス)田中将斗、高橋裕二郎●

(第4試合 BLUE JUSTICE NEVER DIE)
○船木誠勝、河野真一(全日本)(06分34秒 左ハイキック→片エビ固め)永田裕志、井上亘●

(第3試合 NEW JAPAN RESPIRATION オカダ・カズチカ&YOSHI-HASHI 凱旋帰国試合)
○オカダ・カズチカ(04分37秒 レインメーカー→片エビ固め)YOSHI-HASHI●

(第2試合 AERIAL KINGDOM feat. CMLL SUPER ESTRELLAS)
○獣神サンダー・ライガー、タイガーマスク、KUSHIDA、マスカラ・ドラダ(10分18秒 垂直落下式ブレーンバスター→体固め)アトランティス、バリエンテ●、TAKAみちのく、タイチ

(第1試合 IWGPJrタッグ選手権)
プリンス・デヴィッド、○田口隆祐(挑戦者組)(12分44秒 前方回転エビ固め)デイビー・リチャーズ●、ロッキー・ロメロ
※デヴィッド&田口組が第30代王者となる!

棚橋、ついにやりましたね! IWGP史上初のV11! これにより”永田越え”及び”ストロングスタイル越え”を果たしました! 当初は「棚橋が王者!?」、「棚橋が新日本のエース!?」みたいな疑問が常に付きまとっていたのは確かだと思います。そういった”疑問符”が多かった時期は実際何度か”王座”が入れ替わりました。しかし、5度目の戴冠を果たして以降の棚橋は”何か”が違ったように感じました。これまでの、何というか”新日ストロングスタイルに対する迷いとしがらみ”みたいなものが完全に払拭されたように思えました。そして、これまで以上の”自信”が身に付いたのでしょう。もはや今の棚橋にとって”ストロングスタイル”は無意味になったのかもしれません。小島からベルトを奪い、永田を破り、中邑を破り、後藤を破り、バーナードを破り、再び中邑を破り、内藤を破り、”くせ者”矢野を破り、再び永田を破り、そして”仮想アントニオ猪木or藤原喜明”とも言える”難敵”鈴木みのるをも苦戦の末最終的には”棚橋ペース”を作り上げて”ストロングスタイル最後の申し子”を見事打ち破りました! これによって、本当の意味で彼は”ストロングスタイル”を超えたのかもしれません。されど、だからといって新日本から”ストロングスタイル”が無くなった訳ではありませんから、”棚橋スタイル”によって新たなる”ストロングスタイルの構築”が行われる事を今後期待したいですね。

内藤はまだまだ武藤には遠く及ばない感じは確かにしました。されど、考えてみればかつて棚橋が若手時代に単身で全日マットに乗り込んで武藤と対戦した際も、やはり武藤に圧倒されていたのを当時実際に会場に観に行った僕は覚えています。そう考えると、内藤はまだまだ進化していくと思います。というか、内藤の方がもっと武藤に近いスタイルでそれを超えるんじゃないか?って期待しています。

真壁と後藤もついに”因縁の相手”を討ち果たす事ができましたね。両者とも、ここの所あまりいい所がないばかりか、内藤哲也、そしてオカダ・カズチカという”新勢力”の台頭により後がない状態になっています。そんな中、まずは真壁に”激”を飛ばすためなのか、それとも本格的に”息の根”を止めに来たのか、かつての”パートナー”高山善廣が真壁の前立ちにはだかり、これまでにない”屈辱”を浴びせてきました。そして、今回真壁は渾身の力で憎き高山を10分以内で仕留めました! ただ、これは真壁が凄かったのも事実なれど、高山の”衰え”も否定しきれない様にも感じられました。もはや、今の高山は”帝王”と呼ばれて事実上”日本人レスラー最強”と思われていた時期の高山ではないのは確かでしょう。一方の後藤は、真壁以上に”崖っぷち”に立たされた状態で、もはや後輩の内藤より”格下”に見なしているファンも少なくないぐらいに”スランプ”から這い上がれない状況でした。それを払拭するためにもこれまで3度戦って一度も勝てなかった”天敵”、NOAHの杉浦貴を倒す必要がありました。ここで杉浦に勝てなければ、”引退”という事も考えざるを得ないほど追い込まれていたのは確か。試合が始まっても、やはり杉浦にペースを握られる事が多かったですが、終盤気を入れ替えて”大技”を連発し、十八番の”昇天・改”によって念願の勝利を果たしました!

そして、”天コジ”が正式に復活し、そして約12年ぶりに”IWGPタッグ王者”を奪取する事に成功しました! ”前王者チーム”のバーナード&アンダーソン組は、NOAHの”GHCタッグベルト”との”2冠タッグ王者”というもはや”絶対王者”の地位にいました。しかし、かつての”絶対タッグ王者チーム”は”天コジ”だった訳で、どうせコンビを復活させたのなら、”ベルト”を獲ってこそ”真の復活”といえるのも事実。そして、その”公約”を見事に果たし、本当の意味での”天コジ復活”を果たす事とに成功しました!

中邑&矢野VS潮崎&丸藤の”新日本 VS NOAH対抗戦”ですが、中邑にとって丸藤はやはり”くせ者”だったようで、事実試合後中邑は丸藤との”対戦要望”を示したぐらい中邑には”厄介且つ興味深い相手”に映ったようですね。”もう一方のくせ者”である矢野をしても”丸藤マジック”が一枚上だったのでしょう。それと、気になるのが、両者の”チームワーク”です。”NOAH勢”のチームワークは万全ですが、”CHAOS勢”は果たしてどうなのだろうか? 実は、僕はこの試合で中邑と矢野が”仲間割れ”するんじゃないか?とすら考えていたんです。まぁ、そういった心配はなかった訳ですけど、正直この2人が今後も手を組んでいく必要が果たしてあるのどうか?という疑問は実はかねてからあったんですよ。もっとも、当初はお互いに”利害関係”にあったからそれでもよかったのでしょうが、最近では矢野も”IWGP戦線”に名乗りを上げるなど”欲”を出してきています。それに、同じ”ヒール”でも中邑と矢野では”イデオロギー”が全く”別”のはず。中邑は”ヒール”といってもかつての長州や前田のような”反正規軍”という立場にいる人間。一方の矢野は上田馬之助のような”完全ヒール”です。この両者がいつまでも手を組み続ける必要性は本当にあるのでしょうか? 中邑はそろそろ本格的に棚橋との”エース争い”をするべきでしょうし、矢野はもう”独り立ち”して矢野をトップとした”ヒール軍団結成”に乗り込んでもいい時期だと思います。内藤や岡田等の”後輩”が台頭してきている以上、そろそろ彼らも”自分の信じた道”を自ら切り開く時期だと思います。

永田&井上VS船木&河野の”新日本VS全日本対抗戦”ですが、今となって考えると、これは”新日VS全日”というよりは”新日 VS UWF”といった方が近い内容で、割と”玄人受け”する以外に興味深いカードだとは思います。ただ、井上がこのまま行くと”咬ませ犬道”を突き進んでいるように見えるのも事実。”割り箸でできたおもちゃ”と馬鹿にした鈴木みのるに食って掛かるぐらいの”欲”と”負けん気”をもう少し見せてほしい所です。

オカダ・カズチカVSYOSHI-HASHIの”凱旋試合”はオカダの”圧勝”に終わりましたが、その後オカダは棚橋の持つ”IWGPヘビー級王座”の挑戦表明を果たしました。ただ、一昔前の新日本であれば、必ず間に”ワンクッション”入れるはずなのですが、今の新日本の”期待の新人びいき”には少々目に余る部分があります(苦笑) それに、オカダの”CHAOS入り”も正直疑問です。上記で書いたように、そろそそ”CHAOS”は分裂した方が良いと思います。

それにしても、事実上日本髄一の”メジャー団体”と化した新日本は本当に”充実の極み”に達したように思えます。だからこそ、その分選手たちはこれまで以上に”鎬”を削らなければならなくなったのも事実。こういった状況を”なぁなぁ”で進行するのではなく、より激しい”闘争”を作り上げる事によって新たな”ストロングスタイル”を築く事ができるのではないでしょうか。
ブログランキングへの投票を是非ともお願いします!!

プログ人気ランキング

Bestブログランキング

人気サイト総合ランキング
スポンサーサイト
  1. 2012/01/07(土) 21:44:35|
  2. プロレス|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0
<<休止というわけではありませんが・・・ | ホーム | まだら狼、逝く -上田馬之助、死去->>

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://yajin.blog9.fc2.com/tb.php/649-960e62d0

スーパーpsy野神

10 | 2017/11 | 12
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -

Recent Entries

Recent Comments

Recent Trackbacks

Archives

Category

Links

Search

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。