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中邑真輔、G1初制覇 ~新時代の到来か?~

デビューわずか1年4ヶ月、若干23歳で天山広吉から”IWGPヘビー級王座”を奪取する、という新日本プロレス始まって以来の”快挙”を成し遂げた中邑真輔。しかし、新日本のもう一つの”栄冠”である「G1クライマックス」には未だかつて”優勝”した事がありませんでした。そういった意味でか、いつも途中で”壁”にぶち当たり、その隙にいつも”ライバル”棚橋弘至に先を越されてしまいます。新日本従来の”ストロングスタイル”に最も近い男でありながら、中々その”象徴”になりきれなかった中邑真輔。この男が、遂に今年度の「G1クライマックスⅩⅩⅠ」で”初優勝”を飾りました!

”星取”は、後藤とMVPに負け、”7勝2敗”の”14点。天山、小島、鈴木、井上、アンダーソン、ストロングマン、ソンブラに勝利しています。もう一人の”ライバル”後藤や”外人次期エース”MVPからの敗北は確かに痛かったですが、やっかいな小島と鈴木から勝利した事が”決勝進出”へつながったのは間違いないでしょう。

一方の、”Aブロック”から勝ち上がったのは”ライバル”棚橋でも”天敵”真壁でもない”超新星”内藤哲也でした。裕次郎とのコンビを解消した事によって今ノリに乗っている選手です。”対戦相手”つぃて不足はないでしょう。

そして、”決勝戦”のゴングが鳴り、序盤から中邑が”ストンピング”→”膝蹴り”→”場外戦”等積極的に攻めていましたが、中盤、中邑が内藤をコーナーへ追い込み、攻撃を仕掛けようとしたのを内藤がかわし、”水面蹴り”で中邑を倒してから”内藤ペース”に! これ以降、内藤が果敢に中邑の膝へ”低空ドロップキック”を決め、そして膝への”キーロック?”を決め中邑の膝をジワジワと絞り上げます。後半、内藤をコーナーポストへ担ぎ上げた中邑は、”雪崩式リバースパワースラム”を決め、試合の流れが一変! それでも、”膝攻め”や”切り替え仕業”等でとても”後輩”とは思えない反撃を内藤は仕掛けますが、最後は中邑の執念の”ボマイエ”でカウント3! 中邑真輔が”G1出場”8度目にして”初優勝”を飾りました!!

試合後、中邑は”勝利者インタビュー”の際に、「この声援は俺1人のためじゃない。ここにいるヤツらが、みんなが知っている。一番、一番スゲェのは、一番スゲェのは! プロレスなんだよ!!」とマイクでアピールし、観客からの喝采を浴びました。そして、控室で”IWGP"への挑戦をアピール! 再び、”王座奪回”なるか!?

さて、今回中邑は”もう一つの栄光”である”G1制覇”を果たし、”中邑政権確立”に一歩前進しました。これで棚橋を破れば、名実ともに”中邑時代”を築く事ができるでしょう。ただ、今回の試合を観て、一つ”不安”が横切りました。確かに、中邑は”技術”、”瞬発力”に関してはパーフェクトだと思いますが、”インサイドワーク”に関してはまだまだ勉強の余地があるようにも感じました。というよりも、”4年後輩”である内藤の”インサイドワーク”が凄過ぎるのだろうか? 確かに、今の内藤の”インサイドワーク”はとても”キャリア5年”とは思えない”余裕”と”貫禄”が感じられました。こうなると、本当に中邑は”新エース”として君臨できるのだろうか? いや、最終的には棚橋でも中邑でも真壁でもなく、内藤が新日本の”絶対王者”に君臨しそうな予感すら感じました。内藤はタイプ的には棚橋に近いのですが、加えて”ヒール”仕込の”クレバーさ”もあります。彼こそ、将来的に”和製リック・フレアー”として新日本で”長期政権”を築きそうな予感を今日の試合を観て感じた次第です。

でも、やはり事実上の”ストロングスタイル継承者”である中邑真輔への期待度は高いと思いますので、今度こそ”中邑新日本体制”に期待したいですね!!

【ブシロード PRESENTS G1 CLIMAX XXI ~THE INVINCIBLE FIGHTER~ 最終戦(G1決勝戦)】
〈日時〉8月14日
〈会場〉両国国技館
〈観衆〉11,500人(超満員札止め)

(第11試合 G1 CLIMAX ⅩⅩⅠ 決勝戦)
○中邑真輔(Bブロック1位:14点)(20分19秒 ボマイェ→片エビ固め)内藤哲也(Aブロック1位:12点)●
※中邑真輔が「G1 CLIMAX ⅩⅩⅠ」初優勝!

(第10試合 IWGPJrタッグ選手権)
○プリンス・デヴィッド、田口隆祐(王者組)(15分01秒 ブラックサンデーV2→片エビ固め)飯伏幸太、ケニー・オメガ●(挑戦者組)

(第9試合 G1 CLIMAX ⅩⅩⅠ Bブロック公式戦)
○中邑真輔(7勝2敗=14点)(12分13秒 ボマイェ→片エビ固め)鈴木みのる(6勝3敗=12点)●
※中邑が決勝進出!

(第8試合 G1 CLIMAX ⅩⅩⅠ Bブロック公式戦)
○天山広吉(4勝5敗=8点)(14分10秒 オリジナルTTD→片エビ固め)小島聡(6勝3敗=12点)●

(第7試合 G1 CLIMAX ⅩⅩⅠ Aブロック公式戦)
○カール・アンダーソン(4勝5敗=8点)(08分30秒 ガンスタン→片エビ固め)MVP(6勝3敗=12点)●

(第6試合 G1 CLIMAX ⅩⅩⅠ Bブロック公式戦)
○ストロングマン(2勝7敗=4点)(07分27秒 ブロックバスター→片エビ固め)後藤洋央紀(6勝3敗=12点)●

(第5試合 G1 CLIMAX ⅩⅩⅠ Aブロック公式戦)
○内藤哲也(6勝3敗=12点)(05分11秒 ポルボ・デ・エストレージャ)棚橋弘至(6勝3敗=12点)●
※内藤が決勝進出!

(第4試合 G1 CLIMAX ⅩⅩⅠ Aブロック公式戦)
○高橋裕次郎(3勝6敗=6点)(08分37秒 東京ピンプス→片エビ固め)真壁刀義(5勝4敗=10点)●

(第3試合 G1 CLIMAX ⅩⅩⅠ Aブロック公式戦)
○ランス・アーチャー(4勝5敗=8点)(07分19秒 ダークデイズ→片エビ固め)高山善廣(5勝4敗=10点)●

(第2試合 G1 CLIMAX ⅩⅩⅠ Aブロック公式戦)
○ジャイアント・バーナード(5勝4敗=10点)(07分29秒 バーナードライバー→片エビ固め)矢野通(5勝4敗=10点)●

(第1試合 G1 CLIMAX ⅩⅩⅠ Aブロック公式戦)
○ヒデオ・サイトー(1勝8敗=2点)(04分29秒 カリビアン・デス・クリップ→体固め)永田裕志(5勝4敗=10点)●
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  1. 2011/08/19(金) 23:20:19|
  2. プロレス|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:2
<<英国期待のハードロックバンド、THE TREATMENT | ホーム | 長崎~唐津の旅②>>

コメント

見ました!

 最近、牛馬の如く仕事をしている35歳です。お久しぶりでございます。

 内籐は確かに素晴らしいレスラーだと思います。が、武藤を若き日から見て来た世代にとっては「縮小版武藤」にしか見えません。ただ、裕次郎という色の違いがハッキリしたライバルがいるということは幸運だと思います。


 本来であればプロレスの内容を評価すべきところなのでしょうけれども、真輔の最後のマイク「一番スゲェのはプロレスなんだよ!」にグッと来ました。この言葉に本当に重みを載せられるまで真輔が歩んで来たパッと出の新人が背負わされた栄光という名の十字架と、それゆえの苦悩の道のり
を思った時、この言葉はこれまで何度かあったIWGP戴冠時とは違った感慨を伴って私の胸を突き上げて来ました。

 インサイドワークというか、間の取り方については内籐は天賦の才を感じます。真輔は一般的な「間」の概念にとらわれて自分の良い所を時折殺してしまっている感じもします。
 他のレスラーが一呼吸入れるところで、ガッと行くという「真輔だからできる間」「真輔だから観客が納得できる間」を表現できた時、本当の意味での真輔時代は到来するでしょう。

 今の時点では、棚橋や真壁、さらには矢野が観客との一体感で抜きん出ている現実は変えられないでしょう。ならば、自分をそっちに合わせるより、観客を自分の方に引き寄せる魅力を身につければ良いと思うのです。
 

 
  1. 2011/09/19(月) 17:22:58 |
  2. URL |
  3. フクフク丸 #nEGNSUhE
  4. [ 編集]

中邑独自の世界

まぁ、言ってしまえば”猪木全盛期時代のストロングスタイルの復興”がある意味中邑真輔の”使命”なのでしょうね。でも、現時点での新日本プロレスには明らかにそれとは違う”空気”に占領されてしまって、それを容易に崩すことが難しくなっているのは事実。このまま行くと、”マンネリ化”の恐れも無きにもあらず、という感じもしないではないです。

で、ここへきて突如鈴木みのるが新日本へ乗り込んできましたが、「また、”外敵”頼り?」という感じになってしまいましたが、ただ、今の状況を”一変”できるレスラーが、結局鈴木しかいない、というのも言えるような気がします。事実、”G1公式戦”における中邑VS鈴木戦はそれこそ”在りし日の新日本プロレス”という殺伐とした緊張感のある試合だったと思います。

あとは、最終的に中邑が”他人の手”を借りずに自ら”自分独自の世界”を作る事が出来れば幸いなのだと思います。
  1. 2011/09/23(金) 11:24:42 |
  2. URL |
  3. スーパーpsy野神 #5FAMoxZ6
  4. [ 編集]

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