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新日本Jr、危うし!

これは、以前から”警鐘”を鳴らしていた事ですが、確かに一昔前の”新日Jr”は強かった! 藤波辰巳が築き上げ、それを初代タイガーマスクが大きく発展させ、そして越中VS高田の”新名勝負数え歌”を経て、ライガー、それから金本辺りが”主導権”を握るようになると”全盛期”を向かえ、「TOP OF THE SUPER Jr」(現在の「BEST OF THE SUPER Jr」の前身)という”Jrヘビー級リーグ戦”が行われるようになりました。その頃は、他団体と比較しても”新日Jr”はダントツでしたが、年月を経ると共に”インディーズ団体”からも数々の”強豪”が現れるようになり、そして、いつしか”新日抜き”のインディーズ主催の大会の方が盛り上がるようになってしまいました。

確かに、”全盛期”の新日Jrは人数も多く、”レベル”も相当高かった事は事実です。しかし、それが年月を経ると共に”マンネリ化”していき、いつしかその”レベル”が後退している事に誰も気が付かなくなってしまったのでしょう。そして、周りを見渡せば”みちのくプロレス”なり、”大阪プロレス”なり、”闘龍門(現ドラゴンゲート)”なり、”ZERO-ONE MAX”なり、”DDT”等から”ハイレベル”な選手が続々と登場しているではありませんか。更に、”ライバル団体”であるNOAHの”Jr戦士”も一気にレベルを上げ、中でも丸藤とKENTAが現在の”プロレス界”におけるJrヘビーの中でも群を抜く存在になりました。かつて、新日Jr勢がNOAHに乱入した際に丸藤が「NOAHのJrは強いんです!」と言い放ちましたが、その頃は僕も含めその言葉にイマイチピンと来ていなかったと思います。「何だかんだ言ったって”新日Jr”が一番強いに決まってるだろ!」と誰もが信じて疑わなかったと思います。しかし、今にしてみれば・・・(悲)

2010年を迎えた現在、”新日本Jr勢”のポジションは10年前と殆ど変わっていません(呆) もっとも、後藤、井上、高橋、内藤らの”ヘビー級転向”というのもありますが、結局は”離脱”した田中稔を除けば”ライガー-金本-タイガー”という”三頭政治”が今だに健在で、”世代交代”が中々出来ずにいるのが現状です。しかし、ライガーも金本も”年齢”にはやはり敵わないでしょうし、タイガーも”初代”を超えられない、という”器用貧乏”さを抜けられずにいます。で、期待の田口もまだ”諸先輩”に遠慮している感があり、結局”外人”のプリンス・デビッドに先を越されてしまうのは時間の問題でしょうし。で、”隣の畑(NOAH)”を覗いてみると、その”主軸”である丸藤とKENTAがもはや”Jrヘビー”の枠を超えて”ヘビー級”とも互角の戦いを繰り広げ、そして、丸藤はなんとNOAH最高峰である”GHCヘビー級ベルト”を奪取し、そしてその後は全日本の”世界Jrベルト”も奪取し、そして現在、新日Jrの至宝である”IWGPJr王者”に君臨しています。ちなみに、Jrヘビーからヘビー級へ転向した杉浦貴が”現GHCヘビー級王者”になっています。

では、”新日Jr”と”NOAHJr”の決定的な”違い”とは何なのだろうか? まず、”新日Jr”は”過去の栄光”にとらわれ過ぎている所があるんです。初代タイガーマスク(佐山聡)の華麗な”Jr殺法”をベースに、後はアントニオ猪木の築き上げた”ストロングスタイル”にこだわり、それが故にライガー辺りは”対ヘビー”でも”パワー”で対抗しようとしました。それがかえって”限界”を作ってしまったのだと思います。それに対して、”NOAHJr”の方はというと、そもそも”全日イズム”を受け継ぐNOAHにとっては、”Jrヘビー”というこだわりはあまり無く、とにかく”受けの美学”というものを重点に置き、そして丸藤の前に”Jrヘビー”でありながら”ヘビー級戦線”に乗り込んでいった小川良成は”パワー”ではなく”風車の理論”を応用しているんですよね。でも、実はこの”風車の理論”って猪木や藤波が”大型選手”と戦う時に使っていた手法だったんですよね。しかし、新日から猪木の姿が無くなり、藤波も”蚊帳の外”に追われて、長州力が実権を握った辺りから”風車の理論”は新日本から忘れ去られてしまったのでしょう(悲)(それでも、最後までその手法にこだわっていたのは西村ぐらいか?) で、現在の”NOAHJr”にはKENTAは良くわからないが、金丸そして丸藤は間違いなく”風車の理論”を応用しています。

そして、現在行われている「BEST OF THE SUPER Jr ⅩⅦ」。本日の後楽園大会が”決勝”となりますが、”準決勝進出”が”Aブロック1位”の飯伏幸太(DDT)(12点)、”同2位”がプリンス・デビッド(10点)、”Bブロック1位”が石森太二(NOAH)(10点)、”同2位”が田口隆祐(10点)の4名。で、”新日勢”が田口一人って(汗) 結局、ここでも”他団体”や”外人”に食われちゃってるじゃないですか(呆) これはもはや”ライガー-金本-タイガー”の”三頭政治”が続いた”ツケ”によるもの以外の何物でもないでしょう。これじゃ是が非でも田口に勝ってもらわなきゃ困るし、仮に田口が優勝した所で先だっての丸藤との”タイトル戦”ではかなりの”実力差”を見せ付けられての”完敗”を喫しています。まぁ、”新日本選手”にこだわらなくても、この4人の中に丸藤に勝てそうな選手は正直いないと思います。ふと思ったのですが、この中に”TAJIRI”の名前があったらなぁ、と感じてしまっている次第です(悲)
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  1. 2010/06/13(日) 09:13:39|
  2. プロレス|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:2
<<新日本、盟主奪回! -6.19、大阪大会- | ホーム | あのマイクはもう聞けない・・・ -ラッシャー木村死去->>

コメント

新日ジュニア

 ひとえに、ヘビー級との戦いが無さ過ぎますよね。全日本でもノアでもゼロワンでも他の団体でも基本的にジュニア戦士はヘビーとぶつかり合ってます。
 その中で自分の体格を生かしつつ勝つ方法を模索しています。

 新日本はどうでしょう?全盛期のライガーが橋本のIWGPヘビーに挑戦して以降、ありませんよね。団体内で完全に線引されてます。
 昨今の新日本の事情を考えればヘビー級戦線にプレミアをつけるための線引だったのは間違いないところですが、線引されようとされまいと、自分たちの意思でそれを突破するのがプロレスラーであるはずなのに、そこに安住するかのような姿勢が垣間見えてしまっている事がそもそもの原因のような気がします。

 飼いならされて、牙が抜けてしまった象徴的な試合が5月の丸藤vsタイガーマスクの再戦だったと思います。
 「潰す試合をする!」と意気込んだタイガーが丸藤に完全に潰されました。その後、丸藤に突っかかって行く選手もいなかった。

 私は丸藤のああいうえげつなさは好きです。しかし、新日本のレスラーが誰も突っかかって行かなかったという事実が「完全敗北」を雄弁に物語っているように感じられ、一抹の寂しさを感じました。


 あ、プリンス・デヴィットは外人ですが新日本所属のレスラーです。昔でいうところのペガサスキッドみたいな感じでしょうか。
  1. 2010/06/14(月) 09:02:22 |
  2. URL |
  3. フクフク丸 #oKAhFFW.
  4. [ 編集]

そのデビッドが優勝!

そういえばデビッドは現在は”新日所属”になってますね(汗) そのデビッドが昨日の「BEST OF THE SUPER Jr ⅩⅦ」の”決勝戦”で飯伏幸太を破って”優勝”しましたね(祝) 

ただ、デビッドがいくら”新日所属選手”でも今の相撲界じゃないけど”外人”に持っていかれてしまってるのがなんとも解せないですね(悲) かつてのライガーや金本ならば「相手を潰す!」という事に期待できたのですが、今じゃ”年齢的”にも体力が持たないのでしょうね。タイガーはやはり”器用さ”ばかりが目だって相手を潰せるほどの”殺気”が感じられないんですよね。そもそも、彼は”みちプロ出身”ですからね(その前に素顔の頃は”修斗”にいたようですが)。

新日本は”三銃士全盛時代”は人数的にもメンツ的にもかなり充実していましたから、ヘビーとJrの”線引き”は避けられなかったのでしょうね。今のNOAHのJrのメンツなんか人数的にもポジション的にもちょうどいいバランスなのでしょう。

【6.13、後楽園ホール大会】
〈観衆〉2,005人

(BEST OF THE SUPER Jr 準決勝戦)
○プリンス・デビッド(Aブロック2位)(6分56秒 ブラディ・サンデー→エビ固め)石森太二(Bブロック1位)●

(BEST OF THE SUPER Jr 準決勝戦)
○飯伏幸太(Aブロック1位)(10分14秒 ファイアバードスプラッシュ→エビ固め)田口隆祐(Bブロック2位)●

(BEST OF THE SUPER Jr 決勝戦)
○デビッド(14分34秒 ブラディ・サンデー→エビ固め)飯伏●
※プリンス・デビッドが「BEST OF THE SUPER Jr ⅩⅦ」優勝!
  1. 2010/06/14(月) 22:39:10 |
  2. URL |
  3. スーパーpsy野神 #5FAMoxZ6
  4. [ 編集]

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