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ちょっと遅いが・・・「G1 CLIMAX 2009」

正直、中々書く暇が無く、”G1”が終了してから約1週間が過ぎてしまいました(汗)

今回は、最後の最後まで中邑が”全勝”したいたため、間違いなく中邑が”優勝”かと思いましたが、最後に笑ったのは・・・”苦労人”真壁刀義でした。”エリート”として会社に担ぎ上げられ常に”チャンス”を掴んでいながら次第にその”ジレンマ”からスランプに陥り、それで這い上がってもまた肝心な所で”チャンス”を逃し、そしてそういった状況から逸脱するために”G.B.H. No.2”矢野通と手を組んで”ヒール”に転向した中邑は、今度こそ本当の意味での”頂点”を目指して自力で”快進撃”を進めたわけですが、そこで立ちはだかった真壁もまた、その中邑が矢野と手を組んだ事で”G.B.H.”から追放され、やはりその後も今ひとつ殻を破れずにいました。しかし、真壁はこれまでも”どん底”から何度も這い上がってきました。こういった”ハングリー精神”の大きさが真壁に”勝利”を導いた、と言っても過言ではないでしょう。逆に、中邑は結果的にはいい”踏み台”になってしまった、という事なのでしょう(哀) 試合後の”インタビュー”にしても、真壁のこれまでのさまざまな”思い”がヒシヒシと伝わってきました。”エリート”中邑に対するジェラシー。中々這い上がれない自分への苛立ち。”怪我”による挫折・・・。そういった”屈辱”をいくつも味わいながらも、最後には”プロレスラー”になる前からの自分の”夢”というものに賭けて、その結果”優勝”に結びついたんですよね。「”夢”の無い時代だからからこそ、”夢”が必要だろ!」 確かに、今のプロレスラーにはこうした”気概”こそ本当に必要なものなのではないでしょうか。

それにしても、NOAHから初参戦した杉浦が、まさか”ベスト4”まで残るとは思いませんでした。やはり杉浦の”実力”は侮れませんね。彼はもう少し”身長”がありさえすれば、今頃”NOAHエース”になってるはずなんですよね(悲) ZERO-ONE MAXの田中将斗もかなり頑張ってましたからね。田中もまた、真壁と同じ”境遇”と”反骨精神”を持ったレスラーですからね。

さて、今大会の”星取り”ですが、”Aブロック”の方が、真壁:7点(バーナード、大森に黒星、棚橋と引き分け)、棚橋:7点(大森、TAJIRIに黒星、真壁と引き分け)、田中:7点(真壁、棚橋に黒星、バーナードと引き分け)、矢野:6点(棚橋、真壁、田中に黒星)、大森:6点(田中、矢野、バーナードに黒星)、バーナード:5点(真壁、大森に白星、田中と引き分け)、TAJIRI:4点(棚橋、バーナードに白星)、”Bブロック”の方が、中邑:12点(全勝)、杉浦:7点(中邑、天山に黒星、永田と引き分け)、後藤:6点(中邑、杉浦、永田に黒星)、中西:6点(中邑、杉浦、後藤に黒星)、永田:5点(後藤、天山に白星、杉浦と引き分け)、天山:4点(杉浦、飯塚に白星)、飯塚:2点(永田に白星)、という結果に終わりました。中邑の”全勝”というのはダントツでしたが、他はかなり”混戦状態”でしたね。それにしても、永田と天山はどうした? かつて、”新日本エース”にまで君臨していた人間がまさかここまで落ちるとは(悲) もっとも、永田はまだ”脳”の後遺症があるのでしょうし、天山も肩を負傷していますからね。

そして、”決勝トーナメント”に勝ちあがったのが”Aブロック同率1位”の真壁VS”Bブロック2位”の杉浦(11分57秒、トップロープからのキングコングニードロップ→片エビ固めで真壁勝利!)、”Aブロック同率1位”の棚橋と”Bブロック1位”の中邑(13分31秒、ボマイェ→片エビ固めで中邑勝利!)。この”組み合わせ”が中々いいですね。ある意味”似たもの対決”になりましたので。次週「ワープロ」で放送される訳ですが、正直こちらのカードの方が興味がありますね。

いずれにしても、今大会で言える事は、”エース”として悩み続けたレスラー、”脇役”に甘んじられたレスラー、そして”どん底”に叩きつけられたレスラーのそれぞれの”思い”によって成立した「G1 CLIMAX」だったと思います。 
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  1. 2009/08/22(土) 22:13:48|
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  4. コメント:3
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コメント

雑草魂!

 真壁、あの人気こそが新日本プロレスを象徴してるんですよね。
 例えば、永田も棚橋・中邑の踏み台を言い渡されて泣きじゃくってから人気が出ましたし、真壁の人気も落ちるところまで落ちたそのレスラー人生を長く見守ってきたファンはもちろんのこと、それを知らなくても感情移入できるだけのプロレスとマイクパフォーマンスをしてますよね。

 やはり、新日本プロレスはストロング云々よりも根源に「反骨のプロレス」があるはずなんですよね。
 週刊プロレスに「コンチクショー!がこれほど似合うレスラーは真壁しかいない」と書かれていたそのまんまだと思います。

 踏みつぶされて、チャンスも与えられず、やっと来たチャンスで怪我して、くさって荒れて、それでも立ち上がってここまで来たという、もうそれだけで涙が出ます。真壁、すごくイイ。

 時に、野神氏は真壁&後藤をプッシュされてますが、私はしばらくは本間と「ふたりGBH」の方がイイような気がしてます。
 後藤も今、スランプの真っ最中にいますが、あれは何でもできてしまうが故に、自らのスタイルに迷っているのだと思うのです。
 ならば、第三世代と組んで大切な自分のスタイルを取り戻すのも良いかと。

 中邑は、ついにナチュラルヒールとしての立ち位置に到達しつつありますね。
 以前、「藤原のようなナチュラルヒールになればいい。」と書いたことがありますが、リング上の戦いはそれに近づきつつあります。

 ただ、矢野たちとの軍団で試合を壊すような行為は似つかわしくないです。
 アレをやるから「ブレまくりのおぼっちゃまくん」と真壁に言われるんですよね。

 NOAH中継が終了してから、プロレスの放送がワールドプロレス一本になり、それさえも北海道では3週間程度遅れての放送なのですっかり置いてけぼりを喰らった状態になっています。

 サムライTV、入れようかなぁ・・・
 
  1. 2009/08/24(月) 10:19:56 |
  2. URL |
  3. フクフク丸 #oKAhFFW.
  4. [ 編集]

はじめまして
天山や永田がストーリーにいまいち絡めないでいるのは残念ですが、世代交代はどの団体にも必要なので仕方ないのかも知れませんね。蝶野は出場すらしなかったし・・

真壁の優勝コメントには感動しましたよ
  1. 2009/08/24(月) 11:41:27 |
  2. URL |
  3. シュールマン #f7XbGjjg
  4. [ 編集]

雑草魂=ナチュラルヒール=猪木イズム?

シュールマンさん、はじめまして!

真壁の”雑草魂”、中邑の”ナチュラルヒール化”、元を辿れば”アントニオ猪木”に行く着く訳ですよね。つまり、現在の彼らのスタイルこそ、新日本の”原点”言えるのでしょう。

猪木は、”日プロ”時代、馬場とは違って”師匠”力道山にさんざっぱらこき使われ、そしてしごかれた、と言われてます(勿論”脚色”もあるでしょうが)。それによって培われた”精神力”と、馬場に対する”ジェラシー”によって猪木はいつしか馬場と肩を並べるようになり、そして馬場に”反旗”を翻すべく”新日本プロレス”を旗揚げし、”ストロングスタイル”を標榜するに至ってます。

更に、猪木はかつて”キラー猪木”と言われたように、そのスタイルは”ベビーフェイス”というよりも”ヒール”に近かったはずです。藤原はその猪木の影響を少なからず受けている訳ですからね。逆に言えば、本来”後継者”である藤波はそういった要素は受け継いでいなかった、という事なのでしょう。その藤波に対する”反骨精神”と”ジェラシー”が、長州力を立ち上がらせた訳ですからね。

そして、現在の新日本は、棚橋や中邑に対する”ジェラシー”と、”崖っぷち”からの”反骨精神”によって真壁が奮起し、また”現エース”にして”ナチュラルベビーフェイス?”の棚橋に対する”ジェラシー”と、”スランプ”による”フラストレーション”が中邑を”ヒール”に変えた、という事なのでしょう。一時期”新日ストロングスタイル”は崩壊した、とも言われましたが、ちゃんと”歴史”は繰り返しているんですね。

ただ、その”歴史”は必ずしも”いい部分”だけではなく”悪い部分”も繰り返していて、その”いい例”が”軍団抗争”なんだと思います。この中でも、本当に説得力のある”軍団抗争”は、長州ら”維新軍団”との抗争や、前田、藤原ら”UWF勢”、更に橋本、武藤らに反旗を翻した蝶野、天山らが結成した初期の”nWo JAPAN”ぐらいでしょう。あとはなんか”やっつけ”的な感が強かったし、”マシーン軍団”や”魔界倶楽部”にいたってはどう見たって”苦し紛れの茶番”でしかありません。で、今の”CHAOS”にしても、なんか取って付けた感は強いです。むしろ、真壁を中心とした”G.B.H.”の方が全然説得力がありました。この”軍団抗争”にも何らかの”反骨精神”や”テーマ”が無ければ何の意味も無いと思います。

意味の無い”軍団抗争”をするならば、以前から言っているように、完全に”個人抗争”をメインにするべきなんです! 中邑は”自然体”のヒールならばいいが、”凶器”や”乱入”を使う中邑は見たくありませんから。それでも、無理して”軍団抗争”を展開させるのであれば、真壁は後藤と組むべきでは?と僕は思っていました。でも、こんな”抗争”自体が無ければそれに越した事は無いんですよね。あくまでも”個人抗争”につなげるための”軍団抗争”という意味であれば、真壁は本間と2人だけの方がいいのかもしれません。

で、今の新日は結構”大所帯”ですから、”世代交代”の煽りを受ける選手が目立ってきているのが、ちょっぴり悲しいですね。
  1. 2009/08/24(月) 23:22:49 |
  2. URL |
  3. スーパーpsy野神 #5FAMoxZ6
  4. [ 編集]

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