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八百長と暴力団

8月18日に”大麻所持”の疑いで逮捕された元力士若の鵬(本名:ガグロエフ・ソスラン)が、今度はその”報復”とばかりに大相撲における”八百長”の告発に乗り出したようです(汗) 大相撲にもかねてから”八百長”の噂は少なくありませんからね。

八百長・・・・その名の由来は明治時代の八百屋店主・長兵衛から名づけられた呼び名と言われており、囲碁仲間であった大相撲の年寄り・伊勢の海五太夫との囲碁の勝負において、本当は実力的には長兵衛の方が上だったが、八百屋の商品を買ってもらうため、つまりは”商売”のためにわざと勝負に負けた、と言うエピソードからそういった”出来あい勝負”の事を”八百長”と呼ぶようになったそうです。うむむ・・・、ここにすでに”大相撲”が関わっている時点で怪しいですなぁ(苦笑) と言う事は、実はその裏にはその”逆”もあって、もしその当時の大相撲の”スポンサー”にその八百屋がついていたとしたら、その店主がひいきする力士を勝たせるように仕組んでいた可能性もありうる訳ですよね。おそらく、その”表”と”裏”の事情をひっくるめて”八百長”と言う言葉が出来上がったのではないか?と僕は睨んででいます。

”大相撲”は、日本の”国技”にして昔の日本における”娯楽(エンターテインメント)”の一つだった訳ですよ。今では”大相撲”は限られた会場で多くの客を集めて試合をする形式を取っていますが、昔は今で言う”プロレス”と同じ”巡業形式”をとっていて、その地域の人を集めて興行を行っていたんです。となれば、おそらく”100%真剣勝負”とはいずれいかなくなってしまったとも思われます。つまり、いくら”スポーツ”、”勝負”とはいえ、客を集めてお金を貰う”商売”でもある訳ですから、少なからずの”演出”は避けられないと思います。しかし、それがバレればやはり場合によっては”賠償沙汰”にもなりかねません。そこで、そうならないようにバックに”ヤクザ”、今で言う”暴力団”を付けていた可能性も無きにしも非ずだと思います。

”暴力団”といえば、2006年6月、当時の日本における”総合格闘技最高峰”と謳われたPRIDEを主催していた「DSE(ドリーム・スペース・エンターテインメント)」との関係が週刊誌で露呈されたことによって放送契約をしていたフジテレビから契約を解除される事件が起こりました。それが原因でPRIDEの興行がうまく成り立たなくなり、やがて”消滅”してしまいました。かつてはPRIDEを筆頭とする”総合格闘技”や”立ち技なんでもあり”のK-1こそが”真剣勝負”であり、プロレスを100%”シナリオ通り”の”八百長”としてその”優位性”を保っていましたが、おそらくそれを裏で仕掛けていたのは”暴力団”ではないか?と僕は睨んでいます。ミスター高橋に”暴露本”を書かせたのも、猪木を利用して当時の”プロレス業界最高峰”だった新日本プロレスを”崩壊寸前”に追い込んだのも”暴力団”を巧みに利用したK-1およびDSEフロントだったのではないでしょうか? 事実、猪木が当時そういった連中と関係していた事は”ある筋”から耳にしていますし(汗) 

そもそも、”暴力団”は何も”スポーツ界”だけにとどまらず”芸能界”にだってかねてからその”関係”が示唆されている訳だし、もっと言ってしまえば”政界”や”財界”とも関係しているはずですからね。”暴力団”というと”暴力”を利用して”悪事”を働く集団、とイメージしがちですが、元々その”原型”である”やくざ”は本来は”博徒集団(賭博によって生計を立てていた集団)”だった訳ですから、そうなると古くから”商人”との結びつきがあった事は間違いないでしょうし、天保時代に制度化された”株式”の原型ともいえる”株仲間制(問屋などが一種の座を作り、カルテル(価格や生産数量、販売地域などの協定)を形成する事)”のバックにも連中は関わっていたと思います。つまり、それは現在の日本における”企業形態”にも当然ながら関わっており、いわゆる”総会屋”だって事実上”暴力団”みたいなもんじゃないですか。

で、話を”大相撲”の方に戻しますが、今年”相撲界”を賑わせた”大事件”と言えば、冒頭で書いた通り”元ロシア人力士”若の鵬が”大麻所持”の疑いで逮捕され、更にそれに続いて露鵬、白露山といった”ロシア人力士”からも大麻の”陽性反応”が出てしまう、と言う一件です。昨年は、時津風部屋にて”幕下力士殺人事件”が発覚していますからね。これらの裏にも”暴力団”の影が見えない事はないと思います。”大麻”の流通には”暴力団”は少なからず関与しているでしょうし、”過激な稽古”に関しては直接暴力団は関与してないとはいえ、間接的な”影響”はあると思います。そもそもそういった”体質”が出来上がってしまったこと自体が”暴力団”との何かしらの関わりを伺わせていると思います。

今や、この国は”相撲界”のみならず、おそらく”国そのもの”が”暴力団化”しているのは確かでしょう。そのために平気で国民をだまして見えない所で平気で”犯罪”を犯してはそれを”隠蔽”する。今やどこの”業界”でも当たり前のようにやっていると思います。しかし、”商売”をするためには”危ない橋”も渡らなければならない、と言う”事情”もわからないではないが・・・。

ちょっと、話が”暴力団”の方に集中してしまいましたが、まぁあからさまな”八百長”はどうかと思いますが(それでも「ハッスル」はそれで成り立っているですが・・・)、”プロ”と名の付くスポーツにおいて”100%真剣勝負”なんてビジネス上不可能だと僕は思います! 今、日本において”100%真剣勝負”で成り立っているスポーツは”アマチュアスポーツ”だけだと思います!! こんな事を書いたらまた”スパムメール”が大量に送り付けられるでしょうなぁ(恐)
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  1. 2008/10/05(日) 10:11:59|
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この国の格闘技観

 剣道、柔道、空手道…日本の格闘技・護身術は体系と思想を組み合わせて「道」になって残っているものが多く、相撲にも相撲道みたいなものがあるかのように言われます。

 思想は理想を含むので「道」とは多分に幻想や憧れを含む言葉であり、それが現実と触れ合った時に何が起こるかを理解しようともせずに、言葉の都合上そう言わなければならない思想の部分の揚げ足を取ることが商売になる時代なのですから、日本人は日本の美徳とされる思想的な部分を検証に入った・・・というか、自ら崩壊させる過程に入っているのでしょう。

 真剣勝負じゃなければ一体何なんだ?
 俺たちは騙されていたのか?
 あの感動はなんだったんだ!?

 って、なるんでしょうかね(笑)。

 ガチだろうとそれ以外の何かだろうと感動した事には変わりありませんよね。その感動した自分の心の動きをもっともっと信じれば良いのに、あーでもない、こーでもないと理屈をこじつけて世の中に勝手に絶望するような生き方は私はしたくありません。
 
 「良いじゃん。それで。楽しいんだし、感動したんだから。自分には到底できないような凄い事やってるんだし。お金払って見るに値すると思うから成り立ってるんだし。」って。「イリュージョンとかサーカスとか雑技団とか映画とかドラマとか果てはコントにまでケチつけるの?」って事ですよね。
 簡単に割り切れるようになかなかなれないのは、やっぱりこの国の格闘技観として「道」という思想がくっついているからのような気がします。

 面倒臭い考え方ですよね。
 ホント、野神氏と同感でプロレスファンで良かったです。
  1. 2008/10/06(月) 06:17:06 |
  2. URL |
  3. フクフク丸 #oKAhFFW.
  4. [ 編集]

格闘技道VS格闘技ショー

日本人は昔から”格闘技”には”精神性”ないし”道徳観”的なものを植え付ける意味で”道”という概念を持っていましたね。しかし、そういった日本人独特の”美学”を根本から覆したのが”アメリカ直輸入”の”ショー格闘技”、つまり”プロレス”なんですよね。

しかし、当時はまだ多くの日本人は”敗戦”から立ち直っておらず、こうした多くの国民を勇気付けるために”日本人レスラー”が”外人レスラー”を倒す、という演出を行ったのだと思います。そういった意味では、おそらくこの頃はミスター高橋が”暴露本”で書いていたような事が普通に行われていたのだと思います(逆に言えば、高橋はそれを元にあのような内容の本を書いたのであって、実際新日本プロレスであのような事を全てやっていたとは思えませんが・・・)。

が、しかし・・・、では力道山はなぜルー・テーズに勝てなかったのか? 確かに、テーズは当時”世界最高峰ベルト”と謳われていた”NWA世界ヘビー級王者”だったこともあって、NWAのプロモーターから”圧力”がかかった可能性もないとはいえませんが、もっと純粋に考えれば普通に戦っていてもテーズの方が強かった、つまり”ヤラセ”をしなくてもテーズが勝っていた、と言うだけの話だと思います。

力道山は元々”力士”でしたから、”ガチ”では確かに強いのでしょうけど、”プロレス”というものは”ガチ”が強ければいいと言うものではない程奥深いものなんです! そこをわかってない人が安易に”八百長”呼ばわりするんですよね。そのために、”プロレスルール”はわざと緩くしているんだと思います。”緩いルール”の中で勝ち抜くためには、ただ単に”パワー”や”技”を磨けばいい訳ではなくて、やはり”頭”を使う事こそ”最重要”なんだと思います。それが”インサイドワーク”と言うものであって、事実、その”インサイドワーク”を制したものこそ”プロレス”を制した、とはじめていえるのだと思います。

更に、観客を喜ばせるためにもある程度の”演出”は必要不可欠なんです。必ず”お約束”のシーンを織り交ぜたり、誰が見てもわかりやすい”大技”を披露するなどして会場を盛り上げてから、ある程度の時間がたった頃に本格的な”勝負”に入るのです。まぁ、中には本当に”勝敗”がはじめから決まっている試合もあるのでしょうけど、全ての試合がそうだったらもっと早くにバレているだろうし、”プロレス”という業界自体ももっと早くに終わっていると思います。

”道”を究めるための競技は、自分自身がそれをやる事で初めて意味がある訳であって、それを”客商売”につなげようとすれば当然捻じ曲がるのは間違えないんです。でも、それによってお客さんに”感動”をもたらす事が出来るなら、それはそれで素晴らしい事だと思います。”道”を極める事もいいですが、何だかんだ言っても人を感動させる事の方がやはり素晴らしいのではないでしょうか。
  1. 2008/10/06(月) 23:54:05 |
  2. URL |
  3. スーパーpsy野神 #5FAMoxZ6
  4. [ 編集]

球技の場合は・・・

日本における”メジャープロ球技”と言えば”プロ野球”と”Jリーグ(サッカー)”ですが、”球技”の場合は”チームプレイ”であるため中々”八百長”的な事は難しいとは思いますが、では全く”皆無”なのか?というとどうでしょう?

”プロレス”でよく言われるような「最初から”シナリオ”があり”勝敗”が決まっている八百長」、すなわち”勝者”と”敗者”いずれもあらかじめ”結果”を知った上で戦う、といった”八百長”はおそらく”不可能”だと思いますが、”勝者”の方は全く知らずに”敗者”の方がわざと負ける、といった”八百長”ならば十分にありうると思います。というのも、”プロ野球”あるいは”Jリーグ”の場合は”複数のチーム”から成り立っており、その”人気”もチームによって異なるため、”商業的成功”を収めるためにはやはり”人気チーム”が上位にいなければならないのは事実です。

とはいうものの、そういったチームがいつまでも”上位”にいては面白くないため、たまに通常”下位”にいるチームが”優勝戦線”で争う場合は確かに盛り上がります。しかし、今度はそういったチームが翌年も翌々年も”上位”にいて、”人気チーム”が”下位”にいては”業界人気”は下がります。でも、そこから”挽回”するためには、どうしても”人気チーム”を勝たせる必要が出てきます。”プロ野球”の場合は時折それが見られます。今年の”プロ野球”は”パ・リーグ”では”西武ライオンズ”が”優勝”し、”セ・リーグ”では”読売ジャイアンツ”と”阪神タイガース”が”首位争い”をしていまるため、再び”野球人気”に火がついたように思えますが、果たしてこれは”100%ガチ”なのだろうか? それから、かつて”長島巨人時代”に”メイクミラクル”という”奇跡的逆転優勝”と言うものもありましたが、これも本当に”ガチ”なのだろうか?

しかし、”Jリーグ”に関しては”ルール”も厳しい上選手達も激しく動き回るために”八百長”的な事は難しいのでしょう。だから、本来”人気チーム”だったチームももはや”J2”に落ちぶれて、”上位”のチームのかなり”入れ替え”が激しいせいか、”Jリーグ”自体はさほど”人気”があるとは思えず、”日本代表”という形で”ワールドカップ”ないし”オリンピック”に参加しない限り”サッカー人気”が得られない状況です。

そもそも、”プロ野球業界トップ”には常に”ナベツネ”こと渡邉恒雄氏が君臨し、ことあるごとに”巨人有利”の状況を作り出しているため、当然ながら”八百長的”なものはないとはいえないと思います。それに、特に”セ・リーグ”の場合は昔から”巨人VSアンチ巨人”という図式が成り立っていたため、巨人が強ければ強いほど盛り上がっていたのは間違いないと思います。ここ数年、巨人が弱かったため野球は面白くありませんでした。もっとも、松井、イチロー、松坂といった選手が”メジャーリーグ”に取られてしまったのも原因ですが。

いずれにしても、”プロ”と名の付く”スポーツ”には何らかの”演出”がなければ”商売”が成り立たないのは確か。実際裏で”演出”があったとしても、結果的に面白くて、そして感動すればそれでいいんです! ”プロ野球”に関して言えば、”セ・リーグ”でヤクルトと広島が”首位争い”をしていても面白くありませんし、”パ・リーグ”でロッテが”首位”にいても盛り上がらないと思います。何だかんだ言っても、古くからの”人気チーム”が”上位”にいるからこそ”プロ野球”は面白いんだと思います。
  1. 2008/10/09(木) 23:35:25 |
  2. URL |
  3. スーパーpsy野神 #5FAMoxZ6
  4. [ 編集]

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