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森嶋の王者陥落とレジェンド達の逆襲

書きたいネタがたくさんある時に限って”多忙”!、というのが本当に頭に来ている今日この頃です(悔)

今更”一週間前”の事を書くのもなんですが、9.06、日本武道館における”GHCヘビー級選手権”において、”三大日本メジャータイトル制覇”を狙う佐々木健介が、”王者”森嶋猛を”ノーザンライトボム”で破って”第13代GHCヘビー級王者”となり、ベルトはこちらでも”外部”へ流出する事になってしまいました(哀) またしても、”新世代”が”レジェンド”に敗れる、という”悲劇”が起こってしまいました。これはひとえに、未だ”新世代”が”レジェンド”を超えられない、といった現実を突きつけられているより他に無いのだと思います。しかし、何故今の”新世代レスラー”は”レジェンド達を中々超えられないのだろうか?

現時点では、”新世代ヘビー級”の選手がかなり充実していると思います。NOAHでは”前GHC王者”森嶋猛、その”対抗馬”である力皇猛、更に彼らを追う潮崎豪がいて、新日本にはデビュー一年そこそこにしていきなり”IWGPベルト”を奪取した中邑真輔、その中邑が欠場中に”新エース”として新日本を盛り立てて来た棚橋弘至、”完全ヒール”として事実上新日本を復興させたと言っても過言ではない真壁刀義、そして凱旋直後”飛躍の変貌”を遂げた後藤洋央紀がいて、全日本にはこちらは数が少ないが”現三冠ヘビー級王者”の諏訪魔がいる。これだけ、”新世代ヘビー級選手”が充実してきている中で、”前IWGP王者”中邑真輔が”全日本社長”の武藤敬司にベルトを奪われ、中邑の”同僚”である後藤洋央紀もベルトを奪還する事が出来ず、更に今度は”前GHC王者”森嶋猛が佐々木健介にベルトを奪われてしまいました。彼らの”差”は一体何なのだろうか?

この”差”とは、試合を見れば一目瞭然。ズバリ”キャリア”以外の何者でもないと思います。といっても、ただ単に積み重ねられただけの”キャリア”ではなく、それによって”実績”をともなった”キャリア”です。”新世代選手”がまだ”頭”で考えなければ技が出せない、もしくは”次”のステップに進めないのに対して、”レジェンド達”は”頭”で考えなくても自然と技が出てしまっている、もしくは”次”のステップに気が付いたら移っている、という具合に”体”でもって全てを覚えきってしまっているんですよね。それこそ”キャリア”のなせる業。そういった部分が未だに”新世代選手”の前に”大きな壁”として立ちはだかっているのは間違いないのだと思います。それと、もう一つ言えば、今の”レジェンド世代”が若手の頃はもっと”基本的な技”や”小技”を重視していたのに対して、今の”新世代選手”の多くは”大技”に走りすぎている気がしてならないんですよね。それが、”新世代選手”が”レジェンド世代”を中々超えられない”最大の理由”ではないでしょうか? かつて、既に”全日エース”だったジャンボ鶴田でさえリック・フレアーを中々倒す事が出来なかった事を考えれば、今の”新世代選手”が武藤のような選手に翻弄されてしまうのも無理ないような気がします。

では、”新世代選手”がそうした”キャリアの壁”を打ち砕くにはどうしたらよいのだろうか? 単純に言えば、”インサイドワーク”を無視した執拗なまでの”破壊”以外に無いのだと思います。されど、それが最も出来そうな中西や森嶋が敗れている現状を考えれば、これもそう簡単に出来るものではないんですよね(困) 問題なのは、”肉体の破壊”ではなく”精神の破壊”なんですよね。”レジェンド達”は”肉体的”にはかなりガタが来ています。特に武藤や蝶野なんていつ破壊されてもおかしくない状態にいると思います。でも、こうした”ベテラン選手”の精神力は以外にしぶといんですよね。そう、”精神力”もまた”キャリア”を重ねれば重ねるほど増大するんですよね。”若い選手”の精神力にははっきり言って”ムラ”があるんですよね。最絶頂の時には”恐ろしい物”を感じますが、その反面簡単に吹き消される危険性も持ち合わせているんです。対して”レジェンド達”の精神力には”安定性”があるんです。消そうとしても消そうとしてもギリギリの所で再び燃え始めます。「消えた!」と思っても実はまだ消えていない。しかも、連中は悪い事に”消えたフリ”をするから更にしぶといんですよね。その術中に今の”若手世代”ははまってしまっているのだと思います。

となれば、残された道は唯一つ! かつて、森嶋が三沢を”失神”に追い込んだような”精神力”をも喪失させるような”肉体の破壊”。もはやそれしか道は無いのだと思います。それをするには、いくら相手は”先輩”であり、更には”レジェンド”であるとはいえ、容赦はせずに徹底的に”鬼”になりきる!これしかないと思います。しかし、今の”新世代選手”にそれが出来るのは何人いるだろうか? もっとも可能性が高いのは真壁だと思いますが、彼は”体格的”にそれほど恵まれている訳ではないんで、結局は”反則”に走らなければ勝てない嫌いがありますからね(汗) ”シュート”という部分においては中邑や諏訪魔は群を抜いているでしょうけど”インサイドワーク”に翻弄されるでしょうし、棚橋も後藤もその辺に関してはまだ”詰めの甘さ”は否めないし・・・。

まぁ、まだまだ”レジェンド達”に頼らなければならない部分も今の”日本プロレス界”には多々あると思います。現時点で唯一”新世代”にして”メジャー王者”に君臨しているのは諏訪魔1人ですが、ここに”帝王”高山が立ちはだかったらどうなるだろうか? 諏訪魔が高山にそう簡単に勝てるとは思えませんし、”業界的”にも諏訪魔よりも高山が”王者”になった方がオイシイだろうし・・・(悲) いずれにしても、今の”新世代選手”はもっと”プロレスラー”としての”存在感”と”気迫”、そして何よりも”自信”を身に付けなければ”レジェンドの壁”は超えられないのでしょうね。

【Shiny Navig.'08 ~第2回 日テレ杯争奪ジュニアヘビー級タッグリーグ戦~ 最終戦】
〈日時〉9月6日
〈会場〉日本武道館
〈観衆〉11,500人

(第2回 日テレ杯争奪ジュニアヘビー級タッグリーグ戦 決勝戦)
○KENTA、石森(12分32秒 go 2 sleep → 片エビ固め)●金丸、鼓太郎
※KENTA&石森組が「第2回 日テレ杯争奪ジュニアヘビー級タッグリーグ戦」の覇者となる!

(GHCヘビー級選手権)
○佐々木健介(挑戦者)(22分02秒 ノーザンライトボム → 片エビ固め)森嶋猛(王者)●
※佐々木健介が第13代GHCヘビー級王者となる!
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  1. 2008/09/14(日) 13:21:53|
  2. プロレス|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:2
<<真壁もまた・・・ | ホーム | 大変申し訳ございませんが・・・>>

コメント

観客に見放される事を恐れるな!

 そうですね。新世代の怪物たちがレジェンドを超えて行くためには、選手権試合で良い試合をしようなんて思わないことでしょうね。
 レジェンドと新世代の怪物たちが差し向かいで戦う場合、総合的な実力はさて置き、戦闘力という点では新世代の方が勝っているということも往々にしてあります。
 しかし、選手権試合になると皆一様に「大人しい試合」をしがちです。
 もっともっと相手も、試合も、もしくはプロレスの概念をもぶち壊すような暴れっぷりを出しても良いと思います。全く野神氏に同意です。

 三沢が狂ったようにエルボー連打するように、武藤がなりふり構わずシャイニングウィザード連発するように、小橋が急角度で落とすように、秋山が頚動脈を締めるように、鈴木が関節を離さないように、高山が膝蹴りをミゾオチに入れるように!

 森嶋はやったと思いますよ。エプロンでのヒッププレスはやばかった。ラリアット合戦でも健介に引けを取らなかった。ただ、肉体全体で健介を受け止めてみたいというのが前面に出すぎていて、攻めさせる時間が長くなりすぎてしまった。
 全くとんでもない試合をするようになったもんだと感心してました。

 これが勝ちに繋がるようになるには、そんなに時間が掛からないでしょう。その時、新世代の怪物たちとレジェンドたちのバトンリレーが完成するのでしょう。
  1. 2008/09/16(火) 17:07:22 |
  2. URL |
  3. フクフク丸 #oKAhFFW.
  4. [ 編集]

キャリアの他に・・・

やはり、”若い選手”であればあるほど”緊張”してしまう、というのはあると思います。だから、”選手権試合”になると大人しい試合をするようになってしまうのだと思います。あるいは、森嶋のように”危険技”を連発しても肝心な所で詰めが甘くなったりするんですよね。それに対して”レジェンド達”はそれをわかっていながら堂々と試合をする訳ですから、到って”冷静”に試合をする事が出来ちゃうんだと思います。

”新世代選手”が”レジェンド”を超えるためには、一番の近道は相手に”隙”を与える前に相手の”隙”を見つけて、すかさず攻め立て容赦なく”破壊”する! それも、”肉体”のみならず”精神”あるいは”意識”もろとも破壊して試合の流れを強引に入れ替える事だと思います。それをやるには本来は”体格”と”パワー”があれば一番良いのですが、今の”新世代”でそれが出来そうなのは森嶋、力皇、それから諏訪魔ぐらいだと思いますので、それに匹敵する”殺気”、”気迫”といった”精神的部分”こそ一番大事なんだと思います。

そういった意味では、いくら”新世代選手”が”チャンピオン”だったとしても、その”挑戦者”が”レジェンド”、”カリスマ”、”スター”といった類の選手である場合は、むしろ自分が”挑戦者”のつもりで戦わない限り絶対に勝ち目は無いと思います。もはや、「ベルトを守る!」なんって意識を持ってしまったら最後。絶対に負けます。むしろ「ベルトを奪う!」という意気込みで心を”鬼”にして潰しにかからなければだめだと思います。とにかく何も考えずにただただ攻めまくる! 仮に、何か考えるにしても、通常ならば”古傷狙い”で行こうとしがちですが、武藤これまでの”防衛戦”を見る限り彼はむしろそれを”エサ”に利用しているのが明白です! となれば、”古傷”ではなく”新たな傷”を作ってあげればいい話なんです。”古傷”を狙うと見せかけて全く違う部分を執拗に攻め立てて、そして一気に”破壊”する! そうすれば”古傷”以外にもう一つ新たな”傷”が生まれます。そうすればより相手の”ダメージ”が増し、その後”古傷”と交互に攻めればそれこそ相手の動きを本当の意味でとめる事ができるはずです。とにかく”予想外”の攻撃こそ必要不可欠だと思います。

まぁ、とにかく相手を潰す事だけを考えて、たまたま相手が痛がった箇所を今度は必要に攻め立てれば一気に”形勢逆転”に繋がると思います。「下手な鉄砲数撃ちゃ当たる」という感じの攻撃こそ”新世代選手”にはもっともふさわしいのではないでしょうか。
  1. 2008/09/17(水) 22:55:21 |
  2. URL |
  3. スーパーpsy野神 #5FAMoxZ6
  4. [ 編集]

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