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今月のプロレスニュース(平成20年6月)その1

①新日本プロレス-6.15、後楽園大会-

(BEST OF THE SUPER Jr 準決勝戦)
○井上亘(Aブロック2位)(9分03秒 オラシオンフレイム→片エビ固め)タイガーマスク(Bブロック1位)●

(BEST OF THE SUPER Jr 準決勝戦)
○金本浩二(Bブロック2位)(9分22秒 アンクルホールド)田口隆祐(Aブロック1位)●

(IWGPヘビー級王座挑戦者決定戦)
○中西学(11分41秒 大☆中西ジャーマン)後藤洋央紀●

(BEST OF THE SUPER Jr 準決勝戦)
○井上(27分50秒 変型トライアングルランサー)金本●
※井上が「BEST OF THE SUPER Jr」初制覇!

ここの所忙しくなってしまったため、「BEST OF THE SUPER Jr XV」の詳細は割愛せざるを得なくなったため、”準決勝”及び”決勝”のみを書くことにしました。”Aブロック1位”が田口、”同2位”が井上、”Bブロック1位”がタイガー、”同2位”が金本。順当なメンバーです。そして、そこから”決勝”に這い上がったのが、”現IWGPJrヘビー級王者”の井上と”新日Jrのカリスマ”金本。いずれも”2位同士”です! しかし、こういった展開こそが”リーグ戦”なんですよね。

この両者は、いわば”師弟関係”みたいなものです。かつて、共に”IWGPJrタッグ王者”になった間柄。しかし、それが故に井上の”出世”が遅れたともいえたように思えます。もっとも”怪我”に泣かされた事も原因でしょうけど、その間に”後輩”の田口が”凱旋帰国”し、そして彼の方が先に”IWGPJrヘビー級王者”になってしまいました。そういった状況の中、”上”と”下”の連中の間で”板挟み”になり苦しもがいていた井上。更には、かつては一度”勝利”している相手なのに、今では”階級”の枠を超えて急成長を遂げているKENTAがNOAHで大活躍しています。そういった状況で蓄積された”不満エネルギー”はいつか爆発する物です! 

昨年の「BEST OF THE SUPER Jr XIV」では、得点自体は”トップ”だったのに”外敵”である”曲者”ミラノ・コレクション・ATにまさかの”敗北”を喫してしまいました。再び”屈辱”を味わう事になりますが、堂2月にはようやく”IWGPJrヘビー級王座挑戦”まで漕ぎ着け、”後輩”田口を破ってとうとう念願の”第53代IWGPJrヘビー級王座”に君臨する事ができました。しかし、その後、アメリカのメジャー団体”TNA”との提携によって、かつて覆面レスラー”カレーマン”として来日した事がある”フォーリンエンジェル”クリストファー・ダニエルズと対戦する事になりますが、こちらもまた”曲者”。今年1月4日に行われた「WRESTLE KINGDOM in TOKYO DOMEⅡ」では何とか勝利した物の、2月17に行われた”ノンタイトルマッチ”では不覚にも破れてしまいました。またも”屈辱”を味わってしまいました。

そして、一応”現IWGP王者”でありながらも、まだ”新日Jrトップ”としての”存在感”を明確にアピール出来ていない井上が、正真正銘の”新日Jrトップ”をアピールすべき”試練”及び”チャンス”が訪れました。それが今回の「BEST OF THE SUPER Jr XV」です。”リーグ戦”では”後輩”田口に続いて”Aブロック2位”の成績でした。しかし、かえってそれが功を奏したのでしょう。
”準決勝戦”では”新日Jrトップ”の一角であるタイガーマスクを破り、そして、いよいよ”決勝戦”にてかつての”師匠”である”新日Jrのカリスマ”金本浩二と対戦する時が来ました。ミラノ・コレクションやクリストファー・ダニエルズのような”曲者”ではなくて、真っ向から勝負出来る”越えるべき壁”との対戦は、井上にとってはかえって戦いやすかったのでしょう。しかし、また金本もまたそう簡単に超えられる”壁”ではないことも事実。しかし、”新日Jrトップ”である事をファンに認めさせるにはこの金本を超える事は”絶対条件”でもある訳です。まだ試合を見ていないのでなんともいえませんが、井上はこの試合でかなりの”意地”を見せた事でしょう。そして、念願の”BEST OF THE SUPER Jr 初制覇”を成し遂げる事が出来ました!

さて、今度は”ヘビー級”の方でも1人長年くすぶっていた男がいます。もはや”新日ヘビー不発の核弾頭”と言っても過言ではありません。その男の名は・・・中西学! 「G1 CLIMAX 99’」で”初優勝”し、翌年の「G1 CLIMAX 2000」でも”準優勝”する、という結果を残しながらも、その後の猪木主導の”格闘技路線”が敷かれて以降、彼は次第の”脱落の道”へ進んでいく事になって今いました(哀)

”チャンス”が訪れれば必ずそれを逃してしまい、それによって彼はどんどん”低迷”していきます。その中西に代わって”新日エース”を張る事になったのが、彼の”同期”であり”ライバル”でもあった永田裕志。彼は、”チャンス”をどんどんものにしていきました。しかし、やはり”強さ”という部分でイマイチ”説得力”を与えられない面もあったのは事実。そして、時代はまさに”格闘技ブーム”。当時の”新日トップ”をしても誰も歯が立たなかった藤田和之が、当時”K-1”に所属していた”クロアチアのターミネイター”ミルコ・クロコップに惨敗。更に、ミルコは次々と”大物”を倒してやがて”PRIDE”へ転進していきます。そんな状況下、どう考えても”打撃格闘技向き”の体格とは程遠い”筋肉ムキムキ”の体系に仕上げられてしまった中西は、ますます”チャンス”から遠ざかってしまいます。

しかし、当然ながらこのような”格闘技優先”の状況を”真のプロレスファン”がいつまでも黙っている訳はありませんでした。こういったファンの”思い”がやがて新日本にある”政変”を引き起こす事になります。それが、当時の新日本の”フロント最高幹部”であり、”格闘技路線遂行者”の中心人物であった上井文彦氏の”退団”です。それから、新日本は一気に”プロレス路線”に逆戻り。そして、中西は永田、カシン、藤田らと共に”チームJAPAN”として新日を席巻するも、もはや棚橋弘至、中邑真輔といった”新世代”をプッシュする動きが目立ったため、結局はそこでも中西は”チャンス”を物にする事が出来ませんでした。

更に、中西は”年齢”を重ねるごとにどんどん”実績”を下げてしまい、気が付いたら”前座”で戦う所にまで落ちぶれてしまいました(悲) しかし、そんな彼の心に”火”を点けたのが、”前IWGP王者”にして将来の”新日絶対エース”と見込まれていた中邑真輔が、かつて中西が「G1 CLIMAX 99’」の”決勝戦”で破っている”現全日本プロレス社長”の武藤敬司に敗れ”IWGPヘビー級ベルト”を”全日マット”に持って行かれてしまった事です。これによって、もはやこれ以上”低迷”しようが無い所まで落ちてしまった中西を、再び”覚醒”させる事になりました。それによって、現在”対抗戦”の最中である”ZERO-ONE MAX”の吉江を破り、そして”ZERO-ONE MAXトップ”である大谷をも破り、再びファンからの”支持率”を上げる事に成功した中西は、先だっての6月15日、後楽園ホールにおいて同じく”IWGPベルト獲り”に闘志を燃やしていた”新勢力”の1人後藤洋央紀を彼の”新必殺技”である”大☆中西ジャーマン”で見事討ち取り、7月21日札幌・月寒で行われる”IWGPヘビー級選手権”に挑戦する事が決まりました。中西にとってはかなり久しぶりの”ビッグチャンス”になると思います。

されど、多くのファンは「どうせ中西が挑戦したって武藤の”魔術”にハマって中邑みたいにあっさり負けるだろう。」と誰もが思っているはずです。しかも、中西は基本的に”不器用”なレスラーです。しかし、彼の規格外の”パワー”は本物です! それが武藤にとって予想外の”展開”を引き起こす可能性は充分にあり得るんです! 是非とも、苦節16年、”第三世代”と呼ばれる選手の中でまだ”IWGPベルト”を手にしていない中西にベルトを”奪回”してもらいたいです!
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コメント

しかし・・・

どうやら井上はベルトを”返上”し、”ヘビー級”へ転向するようです。

確かに、体格的に丸藤やKENTAに比べれば問題は無いのでしょうけど、今彼が”ヘビー”に転向した所で何が出来るのだろうか? 既に、中邑、棚橋、真壁、矢野、後藤(洋)がいる状況で、更にそこに”海外遠征中”の山本が加わると、その中で井上が”ヘビー級トップ”に立つのはちょっとキツいと思います。

それより、いくら”IWGPJrヘビー”と”BEST OF THE SUPER Jr”を一度制したからってまだ本当の意味で”新日Jr”の頂点に立ったとはいえないと思います。”存在感”でライガー、金本、稔、タイガーらを超える”インパクト”を観客に与えない限り、本当の意味での”新日Jr”を制したとは言えないと思うのですが。

今の新日で、丸藤やKENTAの”真似事”をしてもあまり意味が無いような気がします。せいぜい、中西辺りと”一騎打ち10番勝負”ぐらいはしないと無理でしょうね。
  1. 2008/06/22(日) 07:11:36 |
  2. URL |
  3. スーパーpsy野神 #5FAMoxZ6
  4. [ 編集]

こんにちは!コメントありがとうございます!井上はヘビー転向ですねえ。確かに心配です。野上もいつも間にかジュニアに戻っていますが、ヘビーに転向したと思うんですが、体格は中途半端なせいかイマイチなポジションたった気が、井上もそうならない事を祈ります。
 中西はチャンスですね!きっと良い試合になると思います!
  1. 2008/06/23(月) 14:50:48 |
  2. URL |
  3. H.T #-
  4. [ 編集]

井上ヘビー転向の真相と中西タイトル挑戦に待った!

まず、井上の”ヘビー級転向”の理由ですが、どうやら”ウェート”を維持できなくなったからとの事です。でも、今の”体格”のままだとヘビーで渡り合うには厳しいと思いますので、いっその事真壁や後藤洋央紀のように”肉体改造”する必要はあると思います。

それから、中西の”IWGPヘビー挑戦”ですが、どうも真壁が立ちはだかったらしく、7.06、後楽園ホールにおいて”IWGPヘビー級タイトル挑戦者決定戦”を行うようです。昨日、”ZERO-ONE MAX”の大森を倒した勢いに乗じて真壁も蹴散らして、是非とも”タイトル挑戦”に漕ぎ着けてもらいたいです!
  1. 2008/06/23(月) 22:50:02 |
  2. URL |
  3. スーパーpsy野神 #5FAMoxZ6
  4. [ 編集]

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