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今月のプロレスニュース(平成20年5月)その1

どうも最近バタバタしていてタイムリーな記事が中々書けなくなっているため、月末にその月に起こった内容の記事をまとめて書く事にしました。まずは”プロレスネタ”から書きたいと思います。

①武藤、IWGPヘビー奪取!! 中邑”王者”から陥落(哀)
厳密に言えば”4月”の話なのですが(汗)、4.27、大阪府立体育館における”IWGPヘビー級選手権”にて、”王者”である中邑真輔がかつての”ライバル団体”全日本プロレスの”総帥”にして、過去に3度”IWGPヘビー級王者”に君臨している武藤敬司。今後の新日本を背負って立たなければならない”使命”のある中邑と、”現プロレス界最後の至宝”とはいうものの正直”体力的”且つ”肉体的”な衰えを否定できない武藤。ここは当然ながら中邑が勝って、新日本の”至宝”を守り更にその”価値”を高めなければならなかったのに・・・。その”使命”を果たす事ができず、”ベルト”はあっさり”他団体”への流出を余儀なくされてしまいました(悲)

武藤と中邑、この両者の”違い”は果たして何だったのだろうか? そして、中邑に足りなかったものは何だったのだろうか? 単純に言えば”キャリア”という言葉が思い浮かんでしまう所ですが、今回の試合を見る限りでは、そんな”単純”なものではなかったと思います。彼ら両者の”資質”そのものはそれほど大きくは変わらないと思います。”体格”にしても”運動神経”にしても”格闘センス”にしても。しかし、明らかに異なるのは今日に到るまでの様々な要素の”蓄積”だと思います。これは単なる”キャリア”による物ではありません。まず、若手時代、武藤は橋本、蝶野、船木、野上(現AKIRA)ら”他の若手”と共に練習生として”下積み生活”を強いられ、更にその当時前田、藤原、佐山(初代タイガー)、高田ら”UWF勢”と長州、谷津、浜口ら”維新軍団”の”大量離脱”があり、それによって通常より早い”デビュー戦”を強いられる事になります。そして、当時は猪木と山本小鉄を中心にした”しごき練習”を叩き込まれていたために強靭な”精神力”と”ハングリー精神”を植え付けられたのは間違いないと思います。一方の中邑はというと、当時の他の若手(矢野、山本、田口、後藤洋央紀等)とは”別格扱い”で、しかも”プロレス”より先に”総合格闘技”でデビューを果たしています。それから、”プロレス”の方でも”継続的”にではなく大事な試合だけ”ピンポイント参戦”し、”美味しい所”を持っていっていた感もありました。そして、早くも”IWGP王者”への挑戦権が与えられ、そしてその場でそのベルトを奪取してしまう、という”若手”としては異例の”業績”を果たす事になります。その一方で、”総合格闘技”の試合にも出場して”K-1選手”のアレクセイ・イグナチョフから”勝利”を奪う、という快挙も果たしますが、これによって中邑が本当の意味での”プロレス”をあまり吸収しないまま出世してしまった事が、その後の中邑を苦しめた事は言うまでもありません。

そして、中邑はそんな”苦難”を乗り越え、ようやく再び”IWGP王者”に君臨する事ができたのにもかかわらず、そんな光景を”横目”で見ながら「まだまだ甘い!」と”挑戦状”を叩きつけた男が現れました。それが武藤敬司だった、という事なんです。でも、当初はそれでも中邑が武藤の”衰えた肉体”を上手く捕らえて渾身の”逆転劇”を演じてくれると信じていました。しかし、現実はそうは甘くありませんでした。本来なら、”インサイドワーク”を駆使する武藤を中邑が”シュート”で打ち砕く、と思っていたのが、武藤が最初に”シュート”を仕掛けてしまったもんだから中邑はなす術がなくなってしまいましたからね(哀) しかも、本来ならば中邑の方が”膝殺し”を狙わなければならなかったのに、あべこべ中邑が”膝”封じられてどうすんの(呆) 

中邑は、確かに”体格”、”体力”、”運動神経”、それから部分的な”技の技術”は申し分ないと思います。しかし、それらを複合した”応用”がまだ出来ていないのと、もっと肝腎なのは、”エリート出身”である中邑には心の底から湧き出る”ハングリー精神”が全然足りないのだと思います。故に、武藤に先に”ガチ”を仕掛けられた時に何も出来なかったのはその為なんだと思います。

でも、今回の”屈辱”こそ、本当の意味で中邑を成長させる”起爆剤”となる事は間違いないと思います。

(PS)本当は、この一つの”スレッド”の中に3つの記事を書こうと思っていたのですが、この件に関しては僕の”思い”が必要以上に蓄積していたため”長文”になってしまったので、残りは”別スレ”で書きたいと思います。
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  1. 2008/05/25(日) 10:44:52|
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コメント

こんばんは!武藤も若手の時から、その才能もあり良い扱いをされてきたように思えましたが、中邑と比べると・・・言われるとおり中邑の方が飛び出世なのは明らかですね。
 試合を見て、やはり武藤と中邑には差があるように見えました。技の一つ一つが武藤のほうが説得力あるなあと感じましたよ。中邑はまだこれからですよね!がんばって欲しいです!
  1. 2008/05/25(日) 18:40:32 |
  2. URL |
  3. H.T #-
  4. [ 編集]

何事もまずは”基本”から

いくら”才能”があったとしても、”基本”をしっかり叩き込まなければ意味が無いんです。”基本”があってその次のステップとして”応用”がある。中邑の場合は”基本”がまだしっかりしていないから”応用”が利かないのだと思います。

中邑を”飛び出世”させる事自体が”間違い”だとは言いません。問題なのは、”基本”をしっかり叩き込まない内に”実績”だけを先に作らせようとした”会社の意図”にあるんです。

確かに”新たなスター”は必要だったのでしょうけど、その手段を会社が間違えたのは事実。それを何とか自分で克服しようと試み、そして再び”王者”に返り咲いた所まではいいんですが、やはり武藤にはあって中邑にはないものがまだまだたくさんある事だけは間違いないと思います。
  1. 2008/05/25(日) 20:59:36 |
  2. URL |
  3. スーパーpsy野神 #5FAMoxZ6
  4. [ 編集]

とんだ勘違い(汗)

どうも、日曜の朝に”録画ビデオ”を見ているので、頭がぼやけていたようですが、武藤が「空っぽだった!」と言ったのは中邑のじゃなくて自分の引き出しの事だったようですね(汗) でも、あの放送を見ている限り、中邑の”引き出し”がなかったように見えたのは無理も無いと思うのですが。
  1. 2008/05/25(日) 22:04:48 |
  2. URL |
  3. スーパーpsy野神 #5FAMoxZ6
  4. [ 編集]

一部記事を訂正しました。

駄目だ・・・(凹) 武藤の”肉体”をどうこう言う前に自分の”脳”が衰え始めたようです(泣)

明らかに間違った内容の記事を残す訳には行かないので、内容を少し変更した事をご了承下さい。
  1. 2008/05/25(日) 22:12:04 |
  2. URL |
  3. スーパーpsy野神 #5FAMoxZ6
  4. [ 編集]

レベル

 昨年の新日本は、団体内でプロレスのクオリティを再構築できた良い年だったと思っています。
 それを牽引したのが永田であり、呼応するように棚橋がグンと伸びて、真壁が自分が活きるスタイルに目覚めて、後藤が完全変身して戻ってきてと言う中で、ひとり怪我に泣いていたのが中邑で、結局はそこから這い上がってきたという流れと、アングルから3代目IWGPベルトを取り戻すという緊急特命の二本柱が彼を再び団体のトップに立たせたワケですが・・・

 さて、団体内の戦いのクオリティは充実したものの、そのレベルが「群雄割拠」なのか「どんぐりの背比べ」なのかという部分が不透明になってしまいます。
 何しろ、彼らトップ選手達と対戦した時に大暴れする新日本プロレスの「強さ」という部分の指標とも言える中西がゼロワンの田中にフォール負けしたりしてしまうので、彼らのトップとしての実力も他団体と比べた時に疑問符をつけられてファンに見られてしまう部分はあったんだと思うんです。

 で、今回の武藤戦に至ると。
 誰もが認めるスーパースターを試薬に使って、今の新日本の実力を計ったのが今回の試合だと勝手に思ってます。

 結果はともかく、武藤という大きな壁を乗り越えるためにこれから試行錯誤が始まるわけで、新日本プロレスはきっともっと楽しくなっていくのだと確信しております。
  1. 2008/05/26(月) 12:21:11 |
  2. URL |
  3. フクフク丸 #oKAhFFW.
  4. [ 編集]

確かに・・・

今の新日本の”レベル”が他団体と比較した場合、決して”高い”とはいえないのも事実なんですよね。特に、”Jrヘビー”なんて今の”新日Jr”なんて単に”ブランド化”しているだけであって、実際の”レベル”はドラゴンゲート等の”インディーズ団体”の方が遥に高いと思うし、またNOAHの丸藤やKENTAを引き合いに出してしまったら・・・おそらくライガーや金本を持ってしてももはや彼らの”足元”にも及ばなくなっていると思います。それに、彼らと”ヘビー”の天山や中西が戦ったら、結構あっさり負けるような気がします(苦笑)

何だかんだ言っても、まだまだ新日本は”他団体”の力を借りんといかんのか・・・(悲)
  1. 2008/05/26(月) 22:56:32 |
  2. URL |
  3. スーパーpsy野神 #5FAMoxZ6
  4. [ 編集]

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