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メロディあっての音楽①

僕の事実上の音楽的な”ルーツ”は、”70年代ニューミュージックシーン”にあります。僕が、小学校2~3年生頃で、それまでの”アイドル”とも”演歌”とも違う”第三勢力”がこの頃に”大挙”して現れました。まぁ、その”下地”はもっと前にありましたけど、本当の意味で”表舞台”に出てきたのはこの頃でしょう。
アリス、ゴダイゴ、ツイスト、渡辺真知子、サーカス、さだまさし、八神純子、クリスタルキング、そしてサザン・オールスターズ。彼らが当時の歌番組の”筆頭株”であった「ザ・ベストテン」の”常連”達で、その頃”ランキング”はしていても”テレビ出演”を拒絶していたのが中島みゆき、矢沢永吉、オフコース、松任谷由美、甲斐バンド、そして松山千春です。いずれにしても、当時はこれだけの”実力者”が集まった”一大ムーブメント”があった訳で、その頃に”成長過程”にあった僕としては誇るべき”音楽シーン”であった事は間違いありません。
皆、”メロディ””歌唱力””音楽性”を重視しており、それだけでなく”歌詞”もまた多くの人々の心に残るものだったのです。こういったものが僕にとっては”音楽”なんですよ。

その後、再びたのきん、聖子、明菜、キョンキョンらの”アイドルシーン”に逆戻りしてしまいましたが、80年代中頃にBOΦWY、レベッカ、TMネットワーク、久保田敏伸、渡辺美里、プリンセス・プリンセスといった”元祖J-POP勢”が台頭。かつての”ニューミュージック勢”よりも”ポップ性””ルックス”を重視したものでした。そして、これが現在の”J-POP”に到っている事は言うまでもなく、やがて”売れ戦至上主義”へ向かっていた事も事実。
そういった動きの”反動”によって世に現れたのが、ブルーハーツ、ジュン・スカイ・ウォーカーズといった”ビートパンク勢”、それからフライング・キッズ、たまといった”イカ天バンド勢”、これらが世に言う”バンドブーム”です。確かに、彼らはこれまでの”日本音楽史”においては常に”端っこ”を歩かされていた音楽です。いや、はっきり言って”音楽”として認められなかったものです。しかし、この頃になると、この手のバンド、アーティストが瞬く間に”勢い”をつけてきた訳です。さしずめ、日本における”パンクブーム”といっても過言ではなかったでしょう。

でも、実際”パンクブーム”と”バンドブーム”は全く別の特徴をもった”シーン”である事は事実。本物の”パンクブーム”は、あくまでも当時のイギリスの”不況”というものが背景にあり、職の持てない若者、あるいは若い労働者の間で瞬く間に”支持”を得たものだったのに対し、”バンドブーム”の方は、むしろ”バブル”の末期に起こったもので、物資は豊かなれど、”核家族化”、”両親共働き”、”詰め込み教育”などで心がすさんでいた当時の若者達の”心の隙間”を埋める材料となったものでした。ただ、ここで”疑問”に思うのは、こういったものを一つの”音楽”という枠で扱うべきなのかどうか?という事なんです。どちらの”ブーム”にしても「ロックは誰でも出来るもの。」「ロックは特定の人間のものじゃない!」そういった”メッセージ”があったのは確かでしょう。しかし、”プロ”として活動する場合は、当然それなりの”資質”が求められる訳で、”なんでもあり”という訳には行かなくなるのも確かなのです。でも、”バンドブーム”を境に日本の”音楽業界”はそういった”ハードル”を取っ払ってしまいました。若者に受けて、それが売れるならそれに超した事はない、こんな”思想”が定着してしまった結果、日本から”本物のロック”が事実上消えてしまったのは言うまでもありません。それに嫌気がさした僕は、その後弟の影響で、次第に”ハードロック/へヴィメタル/プログレ”へとはまっていくのです。しかし、同時にその頃日本でもXという”メタル系ビジュアルバンド?”の到来によって、次第に例の”バンドブーム”に”終止符”が打たれる事になります。

でもって、現在の日本音楽シーン”、は”アイドル”をも統合してしまった”J-POP勢”を中心に、”ヒップホップ””ストリートフォーク””青春パンク”などの”インディーズ系音楽”とが入れ替わり立ち代りで”シーン”を作っている状況。いずれにしても、若者を対象にした”CD売上至上主義”に走っているのは言うまでもない。でも、その中でも元ちとせ、一青窈ら”オリエンタルポップ?”、平原綾香等の”実力者”も輩出されています。今、個人的に”一押し”なのは柴田淳。彼女もまた、”70年代ニューミュージック”の”遺伝子”を受け継ぐアーティストです。
やはり、”音楽”に重要なのは”歌詞”より前に”曲”なんです。”メロディ”こそ音楽の”基本”です。ですから、もう少しこういった部分に”焦点”を絞って欲しい!
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  1. 2005/04/30(土) 23:39:49|
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