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”競技”と”伝統”と”エンタメ”の狭間で・・・(その1)

久々に”格闘技コラム”を書きます。

ここ最近、”日本格闘技界”において、いくつかの”問題”が起こっています。まず、”大相撲”においては、横綱・朝青龍の”仮病による休場”とその後の協会による処分の問題があり、次に”時津風部屋”における”新弟子暴行殺害事件”が起こり、”ボクシング”においては、”亀田三兄弟”の次男である大毅が、内藤大助の持つ”WBC世界フライ級タイトル”に挑戦した際の”反則行為”による”判定負け”及び”一年間試合出場停止”等の処分が下される、という問題が起こってしまいました。日本に”スポーツ競技”というものが確立して以来”半世紀”近くは経とうとしていますが、その中で今まであまり起こりえなかった事がここへ来て立て続けに起こってしまった事によって”茶の間”に衝撃を与えた事は言うまでもないでしょう。

まず、どの”スポーツ”でもそうですが、特に”プロ”と名の付くスポーツには大きく分けて”2つ”の要素があり、1つは言うまでもなく”競技”としての側面であり、もう一つが”エンターテインメント”としての側面です。これに関しては、”プロ野球”、”大相撲”、それから”プロレス”辺りは上手く使い分けていたと思うのですが、相撲やプロレスを除く”格闘技(ボクシング、K-1、総合格闘技等)”が中々それがしにくい部分があるんです。

まず”K-1/総合格闘技部門”においてはその”代表例”はボブ・サップです。アメリカのメジャーアメフトリーグである”NFL”の選手から”格闘家”に転進し、日本の”立ち技格闘技興行”である”K-1”でセンセーショナルなデビューを果たし、その巨大な”肉体”と、とてつもない”突進力”且つ”圧殺力”、そして野獣のような”キャラクター”がファンに大いに受け入れられる事となり、それによってマスコミが大注目。以降は”タレント”としてあらゆるテレビ番組に”引っ張りだこ”になり、更に彼の”グッズ”やサップにあやかった”食品”等も売り出されたちまち”有名人”となってしまいました。されど、それが故に肝心な”試合”の方では徐々にサップの”弱点”が露呈してしまい、試合を重ねるごとにサップの”勢い”は失速。更には、ホーストとの再戦をドタキャンする始末(呆) そして、今年、なんとかその”リベンジ”をは果たすためにサップの”代役”としてホーストと戦ったアーツと戦ったものの、見るも無残の”大敗”を喫し、もはや事実上”格闘技界”を去らなければ行けない所まで落ちてしまいました。

これと同じように、”亀田兄弟”もまた、”マスコミ”によって持ち上げられ”マスコミ”によって潰された”悲劇のスター”である事は確かですよね(もっとも、彼らはまだ若いのでまだまだ”希望”は残されているが)。彼らは、まだ”少年”の頃に父・史郎氏の指導を受けてボクシングの”トレーニング”をしていた際に、TBSのニュース番組で定期的に報道され、それによって、長男・興毅が”プロデビュー”した後、TBSが彼らをバックアップして、やがて”亀田兄弟”が主役の”ボクシング中継”を放送するようになりました。その興行では、当然ながら亀田有利の”カード”が組まれるようになり、「亀田強し!」という”錯覚”、”幻想”を生んでしまったのもまた事実でしょう。そして、”次男”大毅の”プロデビュー戦”も然りです。やはり、大毅より明らかに弱い対戦相手をぶつけ、そこで”秒殺KO”で勝利した大毅は、試合後”歌”を歌う、という”パフォーマンス”を披露。これでは、まるで”競技”としてのボクシングではなく、”エンタメボクシング”ですよね(汗) もっとも、K-1や総合格闘技が”メジャー格闘技”になる一方で”置いてきぼり”を食らっている感のあるボクシングに”光”を当てるためには”亀田兄弟”を利用せざるを得ないボクシング協会の事情は確かにあったのでしょう。

されど、この兄弟に”運命”の時がやってくると同時に、彼らの”真価”が問われる時がやってきてしまいました。それは、長男・興毅の初の”世界タイトル挑戦”です。”元WBAミニマム級暫定王者”ファン・ランダエタとの”WBAライトフライ級タイトルマッチ”の”調印式”の際、ハンバーガーを片手に持った興毅は、終始ランダエタを睨みつけ、あたかも自分が”勝利”するかのようなふてぶてしい態度を取っていたにもかかわらず、いざ”試合”が始まると対戦相手のランダエタの方が終始安定していて、興毅は後半かなり”グロッキー”な状態でした。にもかかわらず、”判定”は・・・”3-0”で亀田興毅の”勝利”となり、興毅が”WBC世界ライトフライ級チャンピオン”となりました。それによって場内はブーイング。”視聴者”からも局への”苦情”が殺到する等波乱を巻き起こしました。それによって、”世間”は次第に”亀田兄弟”に対して”不信感”を持つようになりましたよね。それでも、興毅は一度ベルトを”返上”した後再戦してベルトを取り返したからよかったものの、問題は次男・大毅の方ですよね。もっとも、大毅の場合は”WBCフライ級王者”内藤大助から”挑戦”を受けた方なんですけど、”調印式”の際は兄同様”強気”な態度で”挑発”していましたからね(汗) そして、”結果”が・・・、あのような”反則行為”に終わった訳ですからね(呆) さらに、それが”家族ぐるみ”によるものだとして、父・史郎と兄・興毅まで”処分”を下されるに到ってしまいました(哀) ”メディア”によって持ち上げられ、思い上がると必ずこういった”しっぺ返し”が帰ってくるもんなんですよね。

で、ちょっと久々に”長文”になりそうなので、一旦は終って”次章”に進みたいと思います(苦笑)
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