なんか、近頃の政府は国民の金をむしりとる事と国民への給付の減らす事に関しては”俊敏”な対応をしますよね(汗)
昨日、経団連の方から厚生労働省へ「一定以上の年収のあるホワイトカラー労働者(年収400万円以上)に対して、”8時間労働規制”から除外して、あくまでも”仕事の成果”によって報酬を与え、その代わり”残業代”は支払わない。」といった内容の”報告書”を出し、厚生労働省はそれを受け入れる姿勢をとったとの事です。尚、この”報告書”は”労働基準法改正案”に盛り込まれ、来年国会で審議されるようです。
確かに、僕はこの”案”を全面的には否定しません。逆に言えば、今の企業の体制が”仕事を効率よく済ませる”というよりは”長い時間働けばそれでいい”という形になっているのは事実です。でも、この”制度”を取り入れた所でそれが改善されるか?といったらされないと思います。何故なら、現時点でも”営業職”に就いている人は残業代なんて貰っていないはずですし、”内勤職”の場合は反対に”成果”なんてあまり目に見えない仕事ですからその”判断基準”が難しいと思うんですよ。それと、そもそも”長く働けばそれでいい”という体制を敷いている張本人はむしろ”経営者”とその”幹部連中”じゃないですか! こんな制度を導入したら、それこそ現時点での”反対者”が言うとおり”過密労働”をさせられかねないと思います。
僕も、”仕事の効率化”のために”短時間で効率よく仕事を達成させる”という意見には実は”賛成”なんです。でも、その為には今度は”経営者”それから”役職者”に対してもそれにふさわしいかどうかを査定する”機関”も設けなければ、それこそ”上”の思う壺になってしまうと思います。まずは、”仕事の効率化”を図るためには、それを先導する器量のある”上司”をまず配置する所からはじめなければ、こんな”制度”を導入した所でますます日本の企業及び労働者は”ダメ”になってしまうと思います!
「労働者は我々にとっては奴隷同然。」と思っている人達に”企業経営”を任せている限り、何も変わらないと思いますが(汗)
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- 2006/12/28(木) 14:24:53|
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