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今後の日本プロレス界の方向性(その2)

前回書いた「今後の日本プロレス界の方向性」の記事の中では、「現在、”日本プロレス界”は更なる”転換期”に立たされています。」、「今の”日本プロレス界”に馬場や猪木の”面影”は完全になくなった・・・」、「我々ファンは”プロレス新時代”をじっくり見据えていかなければなりませんね。」と書きました。確かに、もはや今の”日本プロレス界”はもはや”馬場・猪木の時代”では完全になくなっているんです。そうなれば、従来の”新日・全日”のイメージは”払拭”する必要もある事でしょう。

しかし、今”新たな問題”として浮上しているのが”階級の問題”です。かつては”へビー>Jr”という”絶対的上下関係”がありました。「ヘビーはJrより絶対に強い!」という”暗黙の掟”がありました。ところが、昨今そういった”図式”は徐々に崩壊しつつあります。まず、全日のカズ・ハヤシが一昨年の「チャンピオン・カーニバル」で嵐他”ヘビー級選手”を次々を破るようになった事から始まり、次にZERO-ONE MAXの日高郁人と藤田ミノルが”NWAライトタッグ”の他”NWAインタコンチネンタルタッグ”を佐藤耕平&崔領二組から奪って”二階級制覇”を果たすなど、”階級”の枠を超えた”実績”を築く事に成功。そして、NOAHではまず丸藤が鈴木みのるとのタッグで”GHCタッグ(ヘビー)ベルト”を奪取し、KENTAは高山、秋山、小橋、そして三沢といった”ヘビー級トップ選手”との”七番勝負”に挑む事で急成長。それによって、彼らは同世代の”ヘビー級選手”である力皇、森嶋に先駆けて”次期エース候補”と目されるようになるなど”Jr選手”が”ヘビー級”を超える勢いで”頭角”を現すようになりました。更に新日でも今年の「G1 CLIMAX」では”新日Jr重鎮”であるライガーと金本が思わぬ”活躍”を果たした事もあって、”ヘビー”と”Jr”の差が縮められる事になりました。

こういった”Jrの飛躍”はいいんですけど、その分”ヘビー”が次第に不甲斐なくなっているのも事実! 新日の”第三世代(永田、天山、中西ら)”はいつまでたっても”主軸”になる事ができず、それゆえ”次世代”の棚橋や中邑もまだまだ”戸惑い”が隠せない状況にあります。それから、NOAHの方は力皇や森嶋も確かに頑張っているのはわかるんですけど、丸藤やKENTAの方が”一歩先”を行っているのは明白! 7.16の武道館大会での両者の対決でそれが明らかになりましたからね。いずれにしても今後の”日本プロレス界”の”ヘビー級選手”に”暗雲”が立ち込めているのは間違いないですね。

しかし、それを改善させるにはどうするか? 冒頭では「”プロレス新時代”をじっくり見据えていかなければならない。」と書きましたが、されどあえて言わせて貰えば、”ある部分”においてはやはり”原点回帰”する必要性もあると思います。
まず、新日の場合、まぁ、”棚橋主軸”で”ストロングスタイル復活”は無理だと思いますが、されど”スピード”、”テクニック”、”柔軟性”を基本とした従来の”新日スタイル”を復活させるのであれば充分可能だと思います。やはり、”新日マット”において”パワーファイター”はどうしても”ムラ”が出てしまうし(橋本の場合は例外)、”ヘビー”が”Jr”に越えられないためには新日の場合は”ヘビー級選手”が”Jr”さながらの動きをすればいいんです! 猪木然り! 藤波然り! 前田然り! 武藤然り! こういった選手が”主導権”を握らない事には新日本はいつまで経っても”迷走”から抜け出せないと思います。
NOAHの場合はやはり”旧全日”を事実上継承しているため、やはり”大型パワーファイター”の方がふさわしいと思います。ただ、その為には”体格”と”パワー”だけではダメなんです。それを遥かに凌ぐ”インサイドワーク”と”受けの技術”が必要なんです! 全日の”創始者”である馬場は見た目はのろそうで「本当にこの人強いのか?」と思わせる部分はありましたが、彼は動きが遅いながらも”インサイドワーク”で相手をネチネチと攻め立てていたし、”受け”を重視していた事によって”打たれ強さ”もあったため、馬場は”強豪”相手に結構”勝利を得ていたのだと思います。鶴田にしても天龍にしても”インサイドワーク”と”受けの技術”をしっかり持っていたと思いますし、三沢、川田、小橋もそうですし、秋山、高山もそうです。田上には”インサイドワーク”が若干足りなかったせいか彼らよりワンランク”下”のポジションに甘んじている状況ですよね。力皇と森嶋も今のままでは田上のようになってしまう可能性は高いと思います。

確かに、”Jr戦士”が脚光を浴びる事が悪い事ではないですし、かつて初代タイガーが”一大ブーム”を巻き起こした事を考えれば、”Jr主導”の時代が来る事には問題はないかもしれません。されど、初代タイガーが脚光浴びていた頃の新日の”トップ”には猪木、その次には藤波、といった”ヘビー級”が控えていた事を考えれば、やはりあの時代だって実はちゃんと”ヘビー>Jr”の図式が明確だったのは事実なんですよ。やはり”プロレスラー”としての”強さ”を明確に表現できるのは”Jr”ではなく”ヘビー”なんです! その”ヘビー級戦士”が”Jr戦士”に翻弄されるようでは困るんです! そうならないために、新日においては”ヘビー”でも”Jr”に匹敵するほどの”スピード”、テクニック”、”柔軟性”を身につける必要があると思いますし、NOAHでは”体格”、”パワー”の他に”インサイドワーク”と”受けの技術”を身に付け、”Jr戦士”を手のひらの上で転がせながら最後に”パワー”で圧殺できるぐらいの”ゆとり”が必要なんです。

そういった意味では、現時点では新日はとりあえず”現IWGP王者”である棚橋が新日の”主軸”となって”スピード”、”テクニック”、”柔軟性”に重点を置いた従来の”新日スタイル”を復活させなければなりませんし、NOAHの場合は、まず”現GHC王者”である秋山がなんとしてでも”ヘビー級の意地”と持ち前の”インサイドワーク”、”受けの技術”をもってして丸藤から”余裕ある勝利”をもぎ取り、そして、力皇や森嶋もその秋山の戦いぶりを参考しながら自分の”スタイル”に”磨き”をかける必要があると思います。やはり、”プロレスラー”の頂点には”ヘビー級”が君臨していなければ様にならないですからね。
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  1. 2006/09/03(日) 20:02:03|
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