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今後の日本プロレス界の方向性

現在、”日本プロレス界”は更なる”転換期”に立たされています! 新日本では、とうとう永田、中西、天山ら”第三世代”が”トップ”に立つ事ができず、”次期エース最有力候補”だった中邑は海外への”無期限武者修行”、更には”IWGPヘビー級王者”だったブロック・レスナーが”契約問題”による”来日キャンセル”によって”タイトル剥奪”! それによって、まだ”新日エース”を名乗るには不安要素の多い棚橋が”新IWGPヘビー級王者”として事実上の”新日本の軸”となりました。”全日本”では、もはや”絶対王者”となっていた小島が”三冠王者”から転落! 代わって”新王者”となったのが”生え抜き最後の生き残り”太陽ケアです。こちらもまだまだ”不安要素”があります。そして、現時点での事実上の”日本プロレス界の盟主”であるNOAHですが、”不滅の絶対王者”であった小橋が”腎臓ガン”に冒され、”現王者”である秋山も今彼がNOAHを引っ張る、というよりはどうも”新世代”への”橋渡し”を考えているようです。そして、肝心な”新世代”の方も、これまでの”旧全日→NOAH”の”伝統”を覆すが如く丸藤とKENTAの”Jr戦士”が”ヘビー級新世代”である力皇や森嶋に先駆けて”次期エース候補”に上げられている状況です。これで、もはや”馬場全日”と”猪木新日”の築いた"神話”が根本から崩れようとしています。

まず、かつて”ストロングスタイル”と言われた新日本は、事実上の”最後の闘魂継承者”であった橋本が退団した時点で、もはや”ストロングスタイル”ではなくなりました。本来、その”跡目”を継ぐはずだった永田、中西、天山、小島、西村ら”第三世代”は、その”元祖”である猪木の洗礼を一切受けていなかったため、彼らの”スタイル”は猪木の築いた”ストロングスタイル”とは程遠いものとなり、その猪木によって強行的に敷かれてしまった”格闘技路線”でも”空回り”してしまい、挙句の果てには藤田、高山、健介、鈴木ら”外敵勢力”においしい所を全て持っていかれた格好になってしまいましたね(哀) それによって、新たに”学生アマレス選手”の中からスカウトされた中邑真輔がデビュー当初から”次期エース候補”に位置づけられ、他の若手とは違って”破格の待遇”を受ける事になります。そして、デビュー1年半、若干24歳にして”IWGP王者”となり、更に高山をも下して”NWFベルト”も奪ってしまいました。しかし、彼も”格闘技路線”に巻き込まれたため、そちらの方を”優先”せざるを得なくなり、その結果、肝心な”プロレス”が中々身に付かずに”中途半端”なスタイルになって、やがて”重要な試合”を落とす事も多くなり、それを恥んだ中邑は海外にて一からの”出直し”を図る事になりました。その前に、”若手”の中で最も”猪木流ストロングスタイル”に近いと言われていた柴田勝頼も昨今の新日に嫌気が差して退団。残ったのは棚橋のみとなりました。棚橋も、その”責任感”から、昨日の放送を見てもその”成長”はすこぶる感じました。されど、彼が”尊敬”していたレスラーは猪木ではなく藤波です。ゆえに、彼の”スタイル”も所謂”ストロングスタイル”とは”別物”なのです。その棚橋も、”絶対王者”ブロック・レスナーの”契約問題”による”ベルト剥奪”によって、”棚ボタ”的に”新IWGP王者”となり、新日本の”中心”に立たされる事になりました。

一方、全日本の方は、”創始者”馬場の”他界”によって、2つに”分裂”する事になります。”新社長”となった三沢と”オーナー”である元子夫人との間に”経営”をめぐって”亀裂”が生じ、三沢をはじめ、小橋、秋山、田上ら”主力選手”が大量離脱。残ったのは川田、淵、ケアら数名。その後、新日本から武藤、小島らが合流し、”新生全日本”が誕生する事になりますが、もはやかつての”王道スタイル”とは程遠いものとなりました。更に、一時期は”経営危機”にまで陥る事になりましたが、川田の”怪我”からの復帰、そして”三冠王者”として”生え抜き唯一の”頼みの綱”として絶大な支持を受けましたが、小島に”ベルト”を奪われる事によって”フリー宣言”。事実上、全日を”退団”した川田に代わって小島が”絶対王者”の地位を保持し、更に新日本の”至宝”である”IWGPベルト”も奪取! いつの間にか”王者”、そして”エース”としての”風格”を身につけ、”プロレス大賞”まで獲得しました。しかし、今年の”チャンピオンカーニバル覇者”となったケアの”勢い”に敵わなかったのか”三冠王者”から陥落。”全日生え抜きの生き残り”であるケアが”新王者”となったわけですが、彼のスタイルはどちらかと言えば武藤に近いため、従来の”王道スタイル”とはやや遠いものとなり、”不安要素”も少なくは無いでしょう。もっとも、その後に”現全日”において最も”王道スタイル”に近いと思われる諏訪魔も控えているためそちらに”期待の目”が向けられるのでしょう。

そして、現時点で”日本プロレス界の盟主”とされているNOAHですが、こちらの方が”全日王道スタイル”を継承している事は誰もが思っている所です。長い間”怪我”に泣かされた小橋が”完全復活”を遂げ、そして三沢を破って念願の”GHCヘビー級王者”になると、彼はその”タイトル”を計12回防衛。約一年半に渡って”ベルト”を死守し、”絶対王者”と詠われることになりました。それによって、”形ばかりの盟主”であった新日本に変わり、名実ともにNOAHが”業界盟主”となりました。一昨年、去年と行われた”ドーム大会”は、いずれも5万人を越える”超満員”となり、一昨年の小橋VS秋山、去年の小橋VS健介は”名勝負”として語り継がれる事となり(その後の”プロレス大賞”ではいずれも”ベストバウト賞”を受賞)、更に、一昨年は三沢と武藤が”タッグ”で激突、そして去年は三沢と川田の5年ぶりの”再会”、と”見せ場”を多くありました。しかし、その”絶対王者”も力皇からベルトを奪われてしまい、その後、田上を経て現在秋山が”GHCベルト”を保持しております。しかし、冒頭で書いたとおり小橋は”ガン”に冒されてしまったし、三沢はもはや”体力”にも”限界”があるでしょうし、更には秋山もこの先”トップ”でいられる時間も限られてくるでしょう。されど、その”次世代”ですが、本来それを”継承”するべき力皇や森嶋より”Jr”である丸藤やKENTAの”活躍”が目立ってしまっている、という現実! もはやこの2人は”Jr”の枠を飛び越えて”ヘビー級トップクラス”とも”互角な戦い”を見せるほどにまで成長しました。そして、先だっての7.16の”武道館大会”においては、丸藤とKENTAは力皇&森嶋と”時間切れ引き分け”。”内容面”では彼らの方が”一歩リード”という”結果”になり、更に”GHCヘビー級次期挑戦者”に丸藤が決定した事もあって、”次期エース候補”は丸藤とKENTAの”Jr戦士”にほぼ決定したと言っても過言ではないでしょう。こうして、馬場、鶴田、天龍、三沢、川田、小橋、田上、秋山・・・と受け継がれてきた”ヘビー級の血筋”が絶やされようとしています。まぁ、これで力皇や森嶋がNOAHを辞める事になった訳ではありませんので、彼らが更に”上”を行く事をすればいい話なんですけどね。でも、”メジャー団体”における”Jrエース体制”は”前代未聞”である事も事実です!

ついでに言えば、新日を退団した橋本は、その後新団体ZERO-ONEを設立。そこそこの”盛り上がり”を見せるも、”絶対エース”橋本が”怪我”による”長期欠場”、それによる団体の事実上の”倒産”、そして橋本真也本人の”死”・・・。それによって、”日本プロレス界”に大きな”暗雲”が立ち込めたのは事実です。そして、今年の7月、今度は現時点での”プロレス界の顔”である小橋健太が”腎臓ガン”に倒れました。幸い、”摘出手術”も成功し、27日に無事”退院”しました。

いずれにしても、もはや、今の”日本プロレス界”に馬場や猪木の”面影”は完全になくなった、と言っていいでしょう。確かに、多くの”ファン”が望む状況とは大幅に違ってしまったのは間違いありません。しかし、それを踏まえた上で、我々ファンは”プロレス新時代”をじっくり見据えていかなければなりませんね。とにかく”理想”とは違っても、今後も”プロレス”を応援していく”覚悟”をファンは決めるべきでしょうね。
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  1. 2006/07/30(日) 19:35:13|
  2. プロレス|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:2
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コメント

まだ、もうちょっと地固め。

 おひさしぶりでございます。どっこい生きてるフクフク丸です。
 バリバリお元気そうですね野神氏(笑)。

 微妙な話を書くと「泣いている女の子」を助けたくて手を差し伸べていたハズだったのに、ネットの中で同情しすぎて一緒になって溺れてる自分に気付いて、「こんなんじゃ誰も助けられない」って自分で気付いたがために、OFFの自分をちゃんと地固めするために、只今、ブログを休止しているのです。

 だいぶ自分に回帰してきましたよ。
 今は、裏庭の改造などで今までネットをしてた朝方・夕方の時間に文字通り「地固め」してます。北海道とはいえ、さすがに八月は暑い。汗ダラダラ垂らして自分を練りなおしています。

 プロレス。

 小橋の入退院、高山の復帰戦、NOAH新世代四天王の戦い、レスナーの離脱、棚橋のIWGP戴冠、中西&大森のコンビ、火祭り・・・

 随分動きましたね。7月は。
 
 NOAHは新世代四天王は力皇が完全に一枚落ちですね。4人の中でGHCヘビーの唯一の戴冠経験者でありながら、最近の試合は印象に残らないです。

 他の3人は勝っても負けても印象に残るようになりましたから。
 リキは「落ち着いたプロレス」を標榜しすぎだと思います。もっと暴れたらいい。

 モリシはもう、すごい良くなりました。
 続けてれば結果は勝手についてくるでしょう。

 丸藤はすごすぎて、普通のすごいこと(なんじゃそりゃ?)をやっても誰も驚かなくなってしまって、難しい場所に立ってしまいましたね。不知火みたいな軽い技じゃなくて、三沢がスーパーヘビーの選手を倒すために獲得したエルボーや炎のフェースロックみたいな、何十年もその選手の代名詞として使われるようなズシンと観客に響く技がそろそろ欲しいですね。

 KENTAは、今が最高。
 でも、これ以上どうなって行くのかが全くみえません。それが彼の魅力だと思います。未来が見えない魅力。
 ワールドワイドになって行く選手なんだろうと思います。

 棚橋がIWGP王者に。
 ああ、札幌でしたね。結局レスナーは何だったんでしょうか?レスナーが来なくなってトーナメント発表になって、観客動員が伸びたらしいですよ。
 棚橋がベルト巻いてるのが絵になるんでしょうね。
 
 プロレスは大河ドラマである。なんてターザン山本みたいなことを書くとアレなんですけれど、棚橋と中邑の最大の悲劇は長期間に渡ってドラマを紡げるような強大な相手がいなかったことでしょう。

 今だったら、日本人なら永田、外国人ならバーナードがドラマを作れそうですけれど、棚橋や中邑を生かすためのライバル役の配置が全く意識されてませんよね。新日本は。

 挙句の果てに高い金出して拾ってきた鳴物入りの二大お荷物・曙とレスナーに蹂躙されて、ドラマが寸断される始末。

 集客の目玉にビッグネームは欲しい所ですけれど、本当に大切なのはリング上の戦いと、その信頼感なんですよね。

 棚橋にはその部分をしっかり頑張って欲しいです。力量は後からついてくれば良い。

 中邑は・・・
 いなくても「あ~、そういや中邑なんて選手もいたっけなあ~」くらいにしか思われてないのが現状ですから、山本が天山になって帰ってきたみたいに、中西がクロサワとして豹変して帰ってきたみたいに、インパクトある凱旋を(期待せずに)待ってます。

 プロレス界もそうしてみると、地固めに成功した団体と、そうでない団体の明暗がクッキリと出て来ているようですよね。

 また来ます。
  1. 2006/08/02(水) 05:47:10 |
  2. URL |
  3. フクフク丸 #oKAhFFW.
  4. [ 編集]

お元気で何よりです(安心)

フクフク丸氏、お久しぶりです!(喜) でも、まだ”完全復活”はされないんですね? 今の内に充分”地固め”をしてください。

力皇は”新世代四天王”の中で唯一”30代”ですからそのせいもあるんでしょうか? でも逆に言えば、体を生かした堂々とした戦いはしていたと思います。むしろ、森嶋の方が確かに燃えれば凄いんですけどまだ若干”不安定さ”があるかな?という印象でしたね。丸藤は”テクニック””インサイドワーク”ともに確かに”天才的”なんですが、やはり”ヘビー”相手ではどうしても”力の差”が歴然としている感がありましたね。それに対してKENTAはあの体格の割には”パワー”は力皇&森嶋とほぼ”互角”でしたから。でも、それも”若さ”ゆえそれが出来るのでしょうけど、”年齢”を重ねればさすがにあの体格で”ヘビー”と渡り合うには”限界”が来るでしょうね。

棚橋も中邑も”柴田の離脱”が結構痛かったように思えますね。この二人に強烈な”刺激”を与えられるレスラーって柴田しかいなかったと思います。彼の離脱後は、新日はそれこそこの両者の”プッシュ”を図ってはコケていましたからね(汗) 棚橋は、現時点では永田、バーナード、そして山本を上手く起用していけば大きく成長していくと思います。中邑もかなりの”肉体改造”を図っているようですから、”大化け”して戻ってきてもらいたいですね。

後は、新日は山本、全日は諏訪間、NOAHは潮崎こそが今後の”日本プロレス界”の”鍵”を握る存在になるのではないでしょうか。とにかく、今は”地固め”をしっかりして欲しいですね。
  1. 2006/08/02(水) 06:23:58 |
  2. URL |
  3. スーパーpsy野神 #-
  4. [ 編集]

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