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日本を沸かせた外人レスラー② 実力派

外人レスラーの中には、”日本プロレス界”に多大な影響を与えた”実力派”の存在を無視する事は出来ない。
所謂”三大世界ヘビー級王者”には君臨しなかったものの、”真の実力者”として、”日本プロレス界”特に”新日本プロレス”に多大な影響をもたらしたのが、かの”神様”カールゴッチである。彼は、アントニオ猪木のもう一人の”師”と言っても過言ではなく、”新日ストロングスタイル”の大元と言えるのではなかろうか。彼の”代表的”な技である”ジャーマン・スープレックス”は、もはや日本人レスラーなら誰しもやる技である。その後、彼の”イズム”は、新日にから枝分かれした前田、藤原らが旗揚げした”UWF”の方へ受け継がれるのである。
”新日スタイル=ゴッチ流”であれば、全日の”レスリングスタイル”に大きく関わったのはドリーとテリーの”ザ・ファンクス”に他ならない。どちらかと言えば”新日=テクニック”に対して、”全日=パワー”というイメージが強いが、その中でも”全日流テクニック”をもたらしたのは他ならぬファンクスと言えよう。”ゴッチ流レスリング”が技術をつなぎ合わせていくものであるのに対して、そこに”粘っこさ”を加えたのが”ファンクス流”と言えるだろう。兄弟揃って”世界最高峰のベルト”と謳われた”NWA世界ヘビー級王者”に君臨した彼らは、”日本マット”での人気はとにかく絶大で、特に弟テリーの人気は”親衛隊”や”チアガール”が出来るほどだった。また、スタン・ハンセンやテッド・デビアスら”全日常連外人”も元々は彼らの”弟子”に当たる。

猪木との”名勝負”を繰り広げたレスラーは数多く存在した。”日プロ時代”にフルタイム戦ったドリーファンクJrもその一人であるが、”新日時代”に同じく”60分フルタイム”をやってのけたレスラーこそかのビル・ロビンソン。この試合は、”名勝負”と呼ばれる試合の中でもおそらく”3本指”に入る試合であろう。この試合も、”新日ストロングスタイル”の原点にある試合だ。当時は、”全日=アメリカンスタイル”に対して”新日=ヨーロピアンスタイル”だったと言えよう。
ロビンソンの”全日移籍”後、その”ヨーロピアンスタイル”を新日マットに持ち込んだのは、”ヨーロッパ最強”と謳われたローランド・ボック。彼も猪木と”名勝負”を繰り広げた一人。彼との攻防も”ストロングスタイル”の基盤になっているはずだ。
”アメリカ勢”では、新日マットに初めて”三大世界ヘビー級王座”の一つである”WWWF(後のWWF→WWE)ヘビー級”のベルトを持ち込んだボブ・バックランド。彼も猪木と”好勝負”を繰り広げ、初期の”新日外人常連外人”として、藤波ら当時の若い選手に対して多大な影響を与えた選手ではないだろうか。

ディック・マードックも、”日本マット界”に大きく貢献した選手の一人と言えよう。
彼は、”テクニシャン”というより”ラフファイター”と呼んだ方がいい。彼の”十八番”である”カーフブランディング(仔牛の焼印押し)、頭から首を捻らすようにマットに叩き落す”ブレーンバスター”、レフェリーの隙を突いた鼻っ柱への”パンチ攻撃”等、結構荒っぽい技を得意としていた。しかしながら、”グランドテクニック”もしっかりしていた選手でもあった。
初めは、ダスティ・ローデスと”テキサス・アウトローズ”というチームを結成して”喧嘩さながら”のファイトぶりで暴れまくっており、その後アドリアン・アドニスとの”マンハッタン・トルネード”として新日マットを主戦場にしていた。全日のハンセン&ブロディの”ミラクルパワーコンビ”の”対抗馬”的存在ではなかっただろうか。
それから、ホーガン、ブロディ、アンドレら”新日大物外人”が去った後、このマードックこそ”最後の砦”だった事は確か。しかし、そのマードックもいつしか”新日マット”には来なくなり、気付いたら”FMW”へ上がっていて、そして、しばらく立った後”帰らぬ人”となってしまった・・・。

今、日米問わず”実力派外人レスラー”と呼ばれる選手は殆どいないだろう。まぁ、”パワーファイター”とは言いがたい”実力者”は確かに存在するが、かつての精鋭達のような”味”のあるレスラーは殆どいないといっても過言ではないだろう。まぁ、それに近いのが、今NOAHマットで活躍しており”GHCタッグ王者”に君臨しているダグ・ウィリアムスという選手がいるが、いかんせん”地味”なレスラーである為、”インパクト”にかけるのも事実。されど、今”PRIDE”や”K-1”に押されている”プロレス”にこのような”実力派外人レスラー”は”必要不可欠”だろう。「プロレスとは何ぞや?」というものをこういった選手にもう一度訴えかけてもらいたい!
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  1. 2005/04/29(金) 22:29:14|
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