【K−1 WORLD MAX 2006 〜世界一決定トーナメント〜 開幕戦】
(トーナメント1回戦)
○アンディ・サワー(延長R 判定 3-0)SHINOBU・ツグト・アマラ●
(トーナメント1回戦)
○ドラゴ(3R終了 判定 3-0)オーレ・ローセン●
(トーナメント1回戦)
○佐藤嘉洋(3R終了 判定 3-0)マイク・ザンビディス●
(トーナメント1回戦)
○小比類巻貴之(3R 2分46秒 TKO(3ノックダウン))イム・チビン●
(トーナメント1回戦)
○アルバート・クラウス(3R終了 判定 3-0)アリ・グンヤー●
(トーナメント1回戦)
○ブアカーオ・ポー.プラムック(延長R 判定 2-1)バージル・カラコダ●
(トーナメント1回戦)
○魔裟斗(2R TKO(タオル投入))ミレギウス・モリカビュチス●
小比類巻の9ヶ月ぶりの”復帰戦”は、気持ちよい”TKO”での”勝利”を飾りました。やはり、”エース”魔裟斗に対する”対抗馬”は小比類巻でなくてはなりません! 昨日の試合を見る限りでは技の”キレ”もありましたし、本格的に”復活”した、と言ってもいいのではないでしょうか。
しかし、小比類巻もやはりウカウカはしていられません。次々と”次世代”のいい選手も現れています。その中の”最右翼”が佐藤架洋といいでしょう。されど、今回の相手は”鉄の拳”マイク・ザンビディスですからいくらなんでもキツいだろう、と思っていたのですが、いやぁ、やはり彼の”184cm”の長身が利いたのか、ザンビディスの”剛腕パンチ”が中々当たりません。あべこべ、佐藤の”ローキック”がザンビディスの腿を的確に捕らえ、2度”ダウン”を奪いましたからね。それが功を奏して何とか”判定”で佐藤が勝ち、”準決勝進出”を決めました!
クラウス、ブアカーオ、そしてサワーは、いずれも”難敵”を迎えていたため、ちょっと押され気味でしたね。
クラウスと対戦したアリ・グンヤーという選手は、物凄い”キック”を持っているようですからね。それこそ「ミルコも真っ青!」と言わんばかりの”当たったら最後”というようなキックのようですから、まさに”パンチャーVSキッカー対決”だったのですけど、かろうじて”元世界王者”の意地で勝ちましたね。
ブアカーオの対戦相手のカラコダは、南アフリカの”ボクシング世界チャンピオン”。しかし、最近はK−1でも”ボクサー”が頑張っていますから、このカラコダという選手も予想以上に強かったですね。これもまた”パンチャーVSキッカー対決”という形になりましたけど、ブアカーオはちょっと元気が無かったですね。セコンドにも怒鳴られていたようですし(汗) かろうじて”判定勝ち”はしたものの、なんか”おまけ”みたいな感じにも思えました。
そして、サワーの相手、モンゴルのツグト・アマラという選手も中々でしたね。こちらはどちらかと言えば”パンチャー対決”という感じでしたけど、かなり緊張感のある凄まじい攻防でしたね。さすがの”現王者”サワーも”延長戦”で何とか”判定勝ち”で来たぐらいの相手ですから、今後このアマラという選手も頭角を現してくるのではないでしょうか。
そして、”王者奪回”を狙う魔裟斗は、しょっぱなから”強敵”ミレギウスと戦う羽目になりました(哀) ”序盤”は”ヒヤッ”とする場面が多々見られましたね。しかし、魔裟斗も今度こその”王者奪回”が掛かっていましたから、その”意地”みたいなものは感じましたね。これまでの魔裟斗とは違う”殺気”みたいなものがヒシヒシと伝わっていた感じがしました。そして、あのミレギウスが魔裟斗の”パンチ”の連打を暗い動きが止まり、そしてセコンドの”タオル投入”によって魔裟斗が堂々の”勝利”をもぎ取りました! まぁ、”うがった味方”をするのは置いといて、ここで魔裟斗が負けちゃったら元も子も無いですからね。
とにかく、魔裟斗と小比類巻が勝ち上がっただけでも、今後が楽しみになってきました。サワー、ブアカーオ、それから”日本人次世代スター”佐藤もいます。魔裟斗の”王者奪回”なるか!? それとも、小比類巻の”初奪取”なるか!? はたまた、”新星”佐藤が”鳴り物入り”で”新王者”となるか!? 僕としては、魔裟斗じゃなくてもいいから、”日本人選手”に獲ってもらいたいですね!
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- 2006/04/06(木) 06:24:22|
- 格闘技情報|
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コメント:2
やっと日曜日にビデオを見終わった者です。遅くなりましたが。
私、ドラゴ好きです。
ああいう野性味溢れるファイターが好き。見てれば下手っぴで危なっかしいんですけど、強そう。
名前も良い。ロッキー4のドルフ・ラングレンを思い出す。
K-1 MAXを見るたびに思うのは、私たちの格闘技を見る目が慣れすぎちゃったことですね。毎回毎回、試合内容とか選手の動きは格段に進化しているはずなのに、それでも「もっと、もっと」を求めてしまっている自分がいて、ツグト・アマラが延長ラウンドでバテバテになってるのを見た時にハッと気がつきました。
人間同士が極限で戦うってこういう事だよな・・・って。
最近、見慣れてしまったのか「前はあんなに凄かったのに・・・」なんて思う事が多くて、我ながら勝手なもんだな・・・って自嘲してました。
でも、この階級に情熱を注いで選手発掘してくるK-1の情熱は感じますし、選手たちのレベルアップの凄まじさにも感動します。
小比類巻が一度背中を向けた以外は真っ当な試合をしていたので、今年はコヒびいきで見てようかなって思ってます。
- 2006/04/10(月) 15:27:50 |
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- フクフク丸 #-
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”K−1”あるいは”総合格闘技”と”プロレス”の違いを改めて考えると、やはり”間”なんでしょうね。”プロレス”という競技には”間”というものが非常に重要だと思います。それによって”スタミナ配分”が出来たり、”作戦タイム”になったりして、”次”へのステップとなってそこに新たな”展開”を生んでそれが最終的に”ドラマ”という形で完成するんですよね。しかし、”K−1”や”総合”にはそれが無いんです! ”間”を作ってはいけないんです。”間”を作ったら”負け”になってしまう競技ですから。しかし、”見ている側”にしてみれば更に”高度”な物を要求してしまいますから、余計これらの競技を”過酷”なものにさせてしまっているのでしょうね(哀)
ドラゴという選手も凄かったですね。確かに”荒削り”な感じはしましたけど、野性味溢れるファイト振りだったと思います。この選手にも今後期待が出来そうですね。
今年こそ、小比類巻の”世界制覇”に期待したいです!
- 2006/04/10(月) 21:21:31 |
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- スーパーpsy野神 #-
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