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歴史は繰り返す!

僕は、”超常現象ファン”からは未だ”賛否両論”の感がある”サイキックエンターティナー”飛鳥昭雄のサイト「ASUKA AKIO WORLD」を時々拝見するのですが、その中の「コラムコーナー」の「浪漫サイエンス」というページの「古代文明」の項目の最新記事に「歴史は繰り返す・・・。」という出だしが書かれており、この記事を読んで本当に納得させられた次第です。

確かに、”歴史”は繰り返すんです! ”歴史上”の各時代は、それぞれいくつかの”時期”に分かれており、”創造期”→”最盛期”→衰退期”というものを常に繰り返しながら”歴史”というものは刻まれているんですよね。これは、どの国の歴史にも、また、どの分野の歴史にも当てはまるんです!

”世界史”的には多くの国には”王朝”というものがあり、それらが起こっては滅び、滅んでは起こる、を繰り返しながら”歴史”というものが作られていき、日本では”王朝”というものは”天皇家”しかありませんが”大和時代”、”奈良時代”、”平安時代”、”鎌倉時代”、”室町時代”、”安土桃山時代”、”江戸時代”・・・etcの”時代区分”によって、それぞれ”創造期→最盛期→衰退期”を繰り返しているんです! 

”日本史”でいえば、”大和時代”は”天皇(当事は大王)”と”豪族”の”合議制”によって政治が行われていた時代。しかし、”一部の豪族(蘇我氏)”の専横が行われるようになり、その蘇我氏を一掃して”天皇中心”の世の中に変革させたのが”大化の改新”という政策であり、その後中国の”律令制”を取り入れる事によって”古代天皇制”を確立させたのが”奈良時代”。しかし、その中で”仏教勢力”が強い権力を持ち始めたため、桓武天皇の時代に都を奈良から京へ移し、藤原氏などの”貴族(公家)中心”の世の中に移行したのが”平安時代”。しかし、”貴族”が本格的に”実権”を握る上では”警護”も強化せねばならず、その”警護”に当初携わっていたのが”武士”なんです。しかし、その”武士”も次第に”武力”によって”権力”を握るようになり、”平安時代後期”それまで政治の中枢を牛耳っていた藤原氏に代わって平氏(平家)が実権を握るようになりました。でもって、この”平家”自体が”栄枯盛衰”を如実にあらわしております。清盛が”実力”で築き上げた”地位”を、その一族が一気に食いつぶし、そして”滅亡”へと向かいました。俗に「奢る平家は久しからず。」と言われるものです。

そして、その平家を滅ぼした源頼朝は朝廷から”征夷大将軍”に任ぜられ、”武士中心”の新たな政治機構である”幕府”を鎌倉に置きました。しかし、”源氏”は三代で滅び、その”参謀”的地位にいた北条氏が”実権”を握り、やがて鎌倉幕府を”独占化”。それによって、朝廷や各国の御家人がないがしろにされ、更に”元寇”によって財政的にも多大な”ダメージ”を受けた事によって、多くの人々の”不満”が大爆発! それによって、朝廷と足利尊氏、新田義貞、楠木正成らを中心とした”御家人”が手を結び、”鎌倉幕府”を倒したまでは良かったものの、その後、後醍醐天皇が”建武の新政”という”古代天皇制”を復活させた政治体系を作り、それまで朝廷をサポートした武士をないがしろにしてほとんど何もしていない公家を優遇した事によって武士達の”不満”が一挙に爆発! こうした武士達に担ぎ上げられた足利尊氏が”朝廷”に刃を向け、新たな”天皇”を擁立し(北朝の成立)、京の”六波羅探題跡地”に”幕府”を作りました(後に三代将軍義満が幕府を室町に移し”室町幕府”となりました。)。それから、後醍醐天皇が吉野へ移って”南朝”を成立し、”南北朝時代”に突入。そして、”南北朝”が統合され、三大将軍義満が”室町幕府”の基盤を固めると、金箔を壁に張り込んだ”金閣寺”に代表される”北山文化”が花開き、かつての平家並みの”栄華”を極めました。しかし、やはり平家同様足利将軍家の”公家化”を招き、更に幕府の中枢にいた”有力御家人(大名)”が力をつけ、将軍家を動かすほどになり、それが”ピーク”に達した八代将軍義政の時代に”応仁の乱”という10年にも及ぶ”大乱”が起こり、それを機に”戦国時代”への扉が開かれる事になります。それによる”下克上”によって本来”家臣”であった者が”主家”を滅ぼし”当主”となる、という事が各地で起こるようになりました(戦国武将の起こり)。

そして、”戦国時代後半”になると、後に”天下”を獲る三人の武将、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康が現れ、”中世封建時代”から”近世封建時代”へ移り変わります。ポルトガルより”鉄砲”が伝来し、更にフランシスコ・ザビエルによって”キリスト教”が布教。それによって西洋との”交易”が行われ、一気に”西洋文化”が日本に入り込むとともに、信長による”旧勢力(中世封建制度、寺社の権力など)”の破壊、弾圧が行われ、”楽市楽座”を代表するような”民間主導”の”商売体系”が出来上がりました(それまでは寺社の許可が必要だった)。その信長が”本能寺の変”で殺された後、秀吉がその”政権”を引き継ぎ、今度は秀吉が亡くなると”関が原の戦い”に勝利した家康が”征夷大将軍”となり、江戸に”幕府”を開きました(江戸時代の始まり)。ただ、せっかく”新時代”に突入するも、信長の時代に日本に大量に普及したキリスト教を禁じ、また信長の時代に発展した”南蛮貿易”も長崎の出島のみを開港し、しかもオランダを通す形で行われるようになりました(実はこの時点では”鎖国”はしていなかったとの話です。)。つまり、”時代の逆行”がここで行われてしまい、更に五代将軍綱吉の時代には「生類憐みの令」に代表されるような”独裁体制”が敷かれ、その上”元禄文化”が花開いた事によって再び武士の”公家家”が起こり、やがて大幅な”インフレ”を招いてとうとう”財政難”を迎えてしまいました。”西洋”との貿易を一気に縮小した事と、”元禄文化”による”贅沢の極み”の”ツケ”が”財政難”を招いてしまった事は明白。それに対して、八代将軍吉宗は「享保の改革」を行うも彼の死後景気は”逆戻り”してしまい、老中田沼意次により「田沼政治」は”賄賂政治”のレッテルを貼られ田沼は失脚、代わって”老中首座”になった松平定信による「寛政の改革」は”恐怖政治”を生み、その後老中水野忠邦による「天保の改革」もまた”恐怖政治”に終わってしまい、”景気回復”には至りませんでした。

そんなこんなで、再び”西洋”と関わる時がやってきました。江戸時代後期の”欧米諸国”は、”産業革命”による”近代化”によって船も武器も日本よりも遥に発達したものを製造できるほどになりました。”鎖国?”をしている間に日本は欧米とかなりの”格差”をつけられました。その”欧米諸国”が”貿易船”あるいは”漁船”の”燃料”や”食料”を調達するために日本に何度も接触したにもかかわらず、日本は「異国船打ち払い令」を発布し、外国船を何度も追い払っていきました。それに業を煮やしたアメリカは、ペリー提督を乗せた軍艦によって日本の浦賀沖に出現。”大砲”によって現地の人々を威嚇して、それに降伏した幕府は、ペリー一行を上陸させ、とうとう「日米和親条約」を結ぶ羽目になり、翌年更にアメリカの日本での行動を有利にした内容の「日米友好通商条約」を締結。事実上の”開国”が行われ、それによって日本中が大混乱。”朝廷”の公家達は必死に”尊皇攘夷”を訴え、それに呼応した各地(主に長州)の下級武士が”倒幕”を主張するようになり、やがて、薩摩藩、土佐藩らも交えやがて”江戸幕府”を倒し、”明治維新”が起こります。それによって、”将軍”は廃止され、”版籍奉還”によって各大名は”藩主”の座を退き、”廃藩置県”によって”藩”が無くなり”県”が置かれ、”身分制度改正”によって公家、大名が”華族”、一般武士が”士族”、農民、商人、職人が”平民”に置き換えられました。そして、”天皇”を中心とした”中央集権国家”が復帰し、”帝国主義”の時代へ突入する事になります。表向き”階級制”が無くなったとはいえ、やはりこれまでのように”農作物”を作らされる上に、”徴兵制”によって戦争への参加を余儀なくされる”農民層”は”江戸時代”以上に過酷な扱いを受けるようになり、反対に中々”戦争”への参加が出来ない”武士層(不平士族)”の不満が募り、やがてそれに呼応した西郷隆盛、江藤新平を中心とした”西南戦争”に発展。しかし、江藤は処刑、西郷は自刃し、彼らの健闘もむなしく、本格的な”戦争時代”に突入し、日清、日露戦争を皮切りに”財産”や”地位”の低い”平民層”から徴収された兵士を中心に”軍隊”が形成され、結局は”天皇”を頂点に、”権力”のある政治家や軍人、”財力”のある財閥が得をする目に見えない”身分制度”がそこに築かれる事になります。

”大正時代”には、”大正デモクラシー”として”華やかな文化”が咲き誇った”平和で豊かな時代”が一時的に訪れるも”関東大震災”によって再び日本の経済は悪化、更に”昭和”になると”世界恐慌”によって世界的に緊迫した状態に陥り、やがて”第二次世界大戦”へと発展。日本における”実権”が”政治家”から”軍人”に移行し、”軍国主義(ファシズム)”の時代に突入しました。やがて、日本は満州占領の口実として満州鉄道に爆弾を仕掛け、それをあたかも”中国側”のせいにし(満州事変)、それがきっかけで”日中戦争”が勃発。更に、それが世界を巻き込み”太平洋戦争”へと発展。そして・・・、1945年8月6日に広島、9日に長崎に”原爆”を投下され、日本はとうとう”連合国軍”に降伏。これをもって日本は”終戦宣言”をし、マッカーサ率いる”連合国軍総司令部(G.H.Q)”に統治される事となります。”憲法”が「大日本帝国憲法」から「日本国憲法」に改定され、その中で”天皇の象徴化”と”軍の解体”、”戦争放棄”が提示される事となりました。これによって”戦後日本の幕開け”が訪れる事となります。

以降、”戦後日本”の状況に関しては、飛鳥氏のサイトに書かれている通りです。”戦前”に青年期を過ごした世代の人が”戦後”の焼け野原を”開拓”し、その次の世代の”戦後直後”に生まれた”団塊の世代”が”高度経済成長期”を築き上げ”バブル文化”を食いつぶし、その次の世代の”団塊Jr”が”バブル期”に生まれた”生ぬるさ”と”贅沢”による”ツケ”によって”不況”を迎えた現在何も出来ないままもがき苦しんでいます。そんな中、”飛躍”を見せているのが”若い女性”です。”衰退”に向かう男性を尻目に、女性の多くは若くして”重要なポスト”に就くようになり、”女性社長””女性オーナー”も目立つようになりました。一見このような”事例”はこれまでには無かった、と思われる所ですが、考えてみれば”飛鳥時代”、”奈良時代”には”女帝”が存在し、”平安時代”には”女流歌人”が飛躍し、”鎌倉時代初期”、将軍となった源頼朝の死後、事実上の”実権”を握ったのはその妻の北条政子であり、それによって”北条政権”が築かれる事になり、”室町時代”には”応仁の乱”のさ中、”無能”の八代将軍義政に代わって”政治”を切り盛りしていたのは妻の日野富子でした。それから、時代が下って”明治””大正”にも”女流作家”や”女流歌人”も多く輩出されています。案外「ここぞ!」という時に女性は活躍してるんですよね、こうしてみると。

このような事は、今の日本の”文化面”でも現れているでしょうね。”芸能面”でもそうでしょうし、”スポーツ”なんかもそうでしょう。中でも、戦後日本を代表する”国民的スポーツ”にして”国民的娯楽”となったのが”プロ野球”と”プロレス”です。思えば、こちらにもちゃんと”創造期”、”最盛期”、”衰退期”がちゃんとあるんですよね。”プロ野球”の方では”創造期”は、”戦後”に関しては川上、吉田辺りでしょうか?よくわかりませんが(汗) ”最盛期”は長島、王の時代から田淵、江夏、山本浩二、掛府、江川、それから原、さらには桑田、清原を経て松井、イチローぐらいまでの時代ですかね? ”衰退期”は”メジャーリーグ”に”大物選手”を持っていかれるようになってしまった現時代、という事でしょうか? 
”プロレス”で言えば、”創成期”が力道山、木村政彦、豊登、吉村道明ら”日プロ”&”国プロ”全盛期、”最盛期”が馬場、猪木、それから、鶴田、天龍、長州、藤波、前田、更に”闘魂三銃士(橋本、武藤、蝶野)”と”全日四天王(三沢、川田、小橋、田上)”ぐらいまでの”全日”&”新日”全盛期。”衰退期”は”団体”の”細分化”が激化し、”格闘技ブーム”が台頭し、更に”盟主”新日本が一気に”低迷”した現時代(第三世代の時代)、という所でしょう。

飛鳥氏曰く、「時代が繰り返す」のではなく、「人が繰り返す」としていますが、確かにその通りでしょうね。何も無い所から”新しい何か”を生み出す事によってその”ジャンル(国でも文化でもいいが)”が確立し、それを受け継いだ者が更にそれを”発展”させ”隆盛”を極めさせ、しかし、それによって”高慢”になり、”豊かな時代”に育った更に”次の世代”によって一気に”衰退”へと向かってしまう。インドの三神の”創造神ブラフマー、維持神ビシュヌ、破壊神シヴァ”の構造そのもの、という事ですね。「破壊なくして創造なし!」新たな”創造”を作るには”何も無い時代”に戻さなきゃいけない。この”繰り返し”によって”人類の歴史”は築かれている、という事なのでしょう。となると、現代日本は”何も無い状態”にまで一気に没落する事は避けられない、という事なのでしょうかね? まぁ、そこまで行かないにせよ、おそらく今の”政治体系”は根本的に変わる日が来る、という事でしょう。いや、そうでなければ困ります!
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  1. 2006/02/26(日) 11:54:23|
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