コラム・de・ブログ

オールジャンルの”コラム形式”のブログ。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告|
  3. トラックバック(-)|
  4. コメント(-)

長州政権の期待と不安

長州が”現場監督”に復帰し、2週間ほど経った内に早くもその”強権ぶり”を見せました。それは、平田現場責任者の”解任”です。その”理由”は「マシンというキャラが壊れていることが分かっていない。ふんぞり返っているだけ。おれが言ったことがやれなかったら(来年1月4日の)東京ドーム大会のチケットでも売っておけ」と選手として戦いに集中できていない為、だそうです(哀) まぁ、最も”現場監督”と”現場責任者(選手のまとめ役及びスポークスマンとの事)”が並立している時点でおかしいのですが、まぁ、事実上長州がそれらを兼ねる為の”口実”という事なのでしょうね。そして、更に25日の”熊本大会”での”メインイベント”を急遽変更。30日の”神戸大会”で行われる棚橋、中邑VS蝶野、天山の”IWGPタッグ選手権”と同じカードにしてしまったようです。そして、この試合で蝶野組が負けたことによって、”本番”の”挑戦権”を剥奪するつもりなのだろうか? いずれにしても、蝶野と天山が勝手に”IWGPタッグ緒戦”を表明してしまった事がよっぽど気に入らなかったのは確かなのでしょう。

長州が”現場監督”に復帰した事によって、かつての”90年代黄金期”のような”プロレス”を重視した路線への”回帰”が期待されるのは間違いないのでしょうけど、同時に長州の”独裁主義的恐怖政治”へ突入してしまう恐れも当然ながらあるわ訳ですよ。”長州流ハイスパットレスリング”を主流にし、それにそぐわない者を次第に遠ざけるようにし、逆らう者は容赦なく”出場停止”させ、自分の”遺伝子”を最も受け継いでいた佐々木健介を最優遇し、そういった部分への”批判”が雑誌などでされれば即”取材拒否”。長州の”プロレス”に対する”こだわり”は分かるんですけど、それが故にやり方が徹底しすぎてかなり”偏り”を作ってしまったのも事実。その”弱点”を猪木に見抜かれ、やがて事実上の新日本の”要”であった橋本を”解雇”に追い込み、そして”格闘技路線”を強引に敷かれる形で新日本は事実上”崩壊”した訳ですからね。その”兆候”が早くも見えつつあります。

確かに”現場監督”は”現場”においおては一番”偉い”立場である事は確かです。でも、選手が”タイトル挑戦”をリング上でアピールする事なんて昔から普通にあった事なんですから、それを「俺に勝手にやりやがって!」ってイチャモンつけるのはどうかと思います。それじゃ、ますます選手は”サラリーマン化”してしまいますよ! ”サラリーマン化”したプロレスラーなんて”魂”の抜けた”デクノボー”でしかなくなる訳ですからね。”第三世代”がそうなったのも長州の”強権”による所が大きかったのでしょう。それでも、長州が”監督”でいるから何とか成り立つ物の、長州が離れてしまった後の新日はどうなりました? いうまでもなく”グダグダ”の”グチャグチャ”ですよ。”魔界倶楽部”とのイヤイヤの抗争でも何一つ”自己主張”出来ませんでしたからね(呆) ”トップ”を張らなきゃいけない人間が、”トップ”を張る為の”気力””気迫”を失ったら何にもならないんですから。長州のやり方は、選手自身の”主張”と”個性”を殺そうとしています。それじゃ”絶対的エース”なんて一生生まれないですよ!

”鎖国体制”に関しては大いに賛成します。しかし、”鎖国”なんて所詮”巨大な力”を前にしたらたちまち崩れてしまうほどもろい物である事も事実。ペリー率いる”黒船”に破れ、猪木が連れてきた小川や藤田という”黒船”に破れて、”鎖国”は”崩壊”しました。でも、”明治維新”の日本が”欧米列強”と肩を並べる事が出来たのは、そこに自分の”意思”と”信念”を持った”新しい力”が芽生えたからに他ならなかったのです。でも、”長州新日本”はそういった力を自らの”独断”で封じ込めてきた訳ですよ。それでは、また猪木とこじれた時に再び新日本は”崩壊”へと向かってしまいます。そうならない為にも、もっと選手たちの”意思”と”個性”を尊重するべきです。自分の”思想”だけを選手に押し付けてしまっては、それこそ次に長州が新日を追われる時には絶対に新日本はつぶれると思いますよ。

猪木や長州無しでも自ら新日本を引っ張る事の出来る”新しい力”を早く根付かせる事が、今後の新日にとっては最も重要な課題だと思います。ある程度の”強権”は強いてもいいけど、選手を殺すほどの”強権”は”無用”です! そこの所を長州には理解してもらいたいですね。
スポンサーサイト
  1. 2005/10/30(日) 12:08:17|
  2. プロレス|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:2
<<全日、世界最強タッグ出場者決定! | ホーム | プログレッシブロック>>

コメント

現場責任者

 自分の体裁だけを取り繕うかのように会社の方針と選手達の意見の板ばさみになってる現場監督よりも、キチンと道場とリングを見つめ、口先だけのプロレスを許さない上で、会社の意思にも影響力を与えられるような選手の代表が必要だと思うんです。

 キーワードは緊張感。

 最近では、タイトルマッチのカードを地方でいきなりやって見たり、今までだったら適当に3人タッグとかやってたところにタイトルマッチクラスのマッチメークを持ってきたりと、地方の小さな会場にも夢を与えてくれるようなカードを持って来ています。

 これが戦いの緊張感だと思います。

 新日本に所属していれば誰もが巡業に帯同できて、デビューすれば誰もがカードから漏れる事無く毎日試合が組まれる・・・それが当然になっていましたよね。レスラーの労働環境としては恵まれ過ぎ。

 それが長州が最も忌み嫌っていたインディーを通過せざるを得なかった中で見つけた真実だったのでしょうね。

 長州が間違ってるというのならば、力ずくで若いヤツらが流れを作って行けばいいんです。蝶野とか平田みたいな威圧感の無い人間が統括してても、そこに生まれるのは甘えだと思うんです。

 猪木の尻拭いをして行くのが長州の運命なんでしょうね。
 結局、「反発する人間でさえも何度も飲み込んでしまうほどのデカさを持っているから猪木は凄い」っていうアホな論調に持って行こうとしているのが見え見えッぽいんですが・・・
  1. 2005/11/01(火) 10:20:26 |
  2. URL |
  3. フクフク丸 #-
  4. [ 編集]

長州の”現場監督”としての力量

長州は、猪木無き後の新日本の”中興の祖”であり、坂口社長(当時)との”タッグ”で”経営的”な”大改革”を図り、”ドーム興行”を行う等して新日本を立て直した”業績”は間違いなく素晴らしいと思います。また、その中で次第に橋本、武藤、蝶野といった”闘魂三銃士”を軸とした”新たな流れ”を生み出し、それによって”90年代黄金期”を築き上げました。

しかし、「奢る平家は久しからず」ではありませんけど、やがて長州は”独裁者”に変貌! 自分に逆らう者、自分の”スタイル”に合わない物を徹底的に”排除”するようになり、長州の”コピーロボット”同然だった佐々木健介を”次期エース”として優遇するようになったり、更にはそんな長州を”批判”した「週刊プロレス」に対して”取材拒否”をしました。人間誰しも、”トップ”に立つと周りが見えなくなってしまうんですよね(悲) しかし、猪木の場合は元々こんな感じでしたからね(笑)

長州の”プロレス”に対する”こだわり”は買います。されど、それが故”偏見”が強くなってしまったのもまた事実。それによって、”三銃士”の後に”トップ”に立たなければいけなかったはずの”第三世代”の多くが”イエスマン”として育ってしまいましたからね(呆) その”足元”を猪木に見透かされてしまい、”鎖国体制”から強引に”開国”の門を開けられてしまい、しかしながらそこには”明治の英傑”は誰一人として存在していませんでしたからね(汗) 

そういった意味では、今後長州に望みたいのは、”強権体制”をしくのは結構です。でも、”捩れた独裁政治”だけはやって欲しくないです。いい意味で選手たちを”活性化”させるのならいいですよ。でも、自分の”言いなり”にさせて選手たちの”本質”を潰そうとする事だけはやめて欲しいです。選手たちの”素質”を生かして彼らの”意思”によって新日本を引っ張っていけるような”環境”を作る事こそ”現場監督”の役目だと思います。
  1. 2005/11/01(火) 23:54:28 |
  2. URL |
  3. スーパーpsy野神 #-
  4. [ 編集]

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://yajin.blog9.fc2.com/tb.php/148-7fd64cc8

スーパーpsy野神

05 | 2017/06 | 07
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

Recent Entries

Recent Comments

Recent Trackbacks

Archives

Category

Links

Search

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。