先週は腹痛で倒れてしまったのと、今の多忙時期もあいまってブログを書く事が出来なかったので、内容を抜粋して書きたいと思います。
【K−1 WORLD GP 2008 in YOKOHAMA】
〈日時〉4月13日
〈会場〉横浜アリーナ
〈観衆〉10,629人
(第9試合 K−1スーパーヘビー級選手権)
○セーム・シュルト(1R 3分06秒、右後ろ廻し蹴り→KO)マーク・ハント●
”K−1 GP覇者”になって以来向かう所”敵なし”状態にあるシュルトに対する”最後の壁”として立ちはだかったのが、4年ぶりにK−1マットに復帰した”サモアの怪人”マーク・ハント。あの、セフォーやバンナの”パンチ”、更にミルコの”ハイキック”を喰らっても倒れない強靭な”顔面”と”首”。彼ならシュルトの勢いを止められるだろう、とそう信じていましたが、どうやら甘かったようです(哀)
シュルトは戦うたんびに強くなってるんですよね。それに、さしものハントでもあのシュルトの”長いリーチ”にはまったく歯が立たなかったようですね。シュルトはシュルトで序盤から”ローキック”にこだわると言う慎重な戦い方をしていました。あれじゃ、ハントも中々中に入り込めませんからね。そして、まさかの”後ろ回し蹴り”で”完全KO負け”を喰らってしまいました(残念) もはや、完全なまでに”K−1絶対王者”になってしまったシュルトを果たして誰がとめる事が出来るのだろうか・・・。
(第7試合)
○武蔵(2R2分16秒、KO ※左ストレート、3ノックダウン)澤屋敷純一●
あのジェロム・レ・バンナからの”金星”以来、一気に”スターダム”にのし上がってきた澤屋敷の前に立ちはだかったのが、もはや”崖っぷち”の状況に立たされた”K−1日本人エース”武蔵。澤屋敷は前回のアーツ戦で惨敗を喫し、そして今回迎え撃つ相手も武蔵という事もあって”緊張”を隠せなかったのは確かでしょう。一方の武蔵ももはや後が無いゆえ、これまでとは”気合”の入り様が違いましたね。
序盤から声を出して技の一つ一つを丁寧に叩き込む武蔵に対して、澤屋敷はその”威圧感”と”武蔵”という”ネームバリュー”に終始押され気味だったのは間違いないと思います。かつて、澤屋敷は武蔵を倒した事のある藤本祐介に”圧勝”した事がありますが、でも”K−1史”における”存在感”は藤本より武蔵の方が圧倒的に”上”です。その”存在感”に今回澤屋敷は”完敗”したとしか思えません。武蔵の崖っぷちの”気合”と”底力”の前に澤屋敷は空回りするばかり。そして、”大物相手”という緊張感。バンナの時は正直”まぐれ”というのもあったのでしょう。しかし、ここへ来て一気にメディアに煽り立てられるようになってしまった以上、その”プレッシャー”は想像以上に澤屋敷の肩に重くのしかかっていたのは間違いないと思います。今回は、武蔵の捨て身の”気合”もさる事ながら、周囲の”期待”に対する”プレッシャー”に押しつぶされての”敗北”と考えていいと思います。
この”プレッシャー”を乗り越えてこそ”真のエース”になれると思います!
(第6試合)
○バダ・ハリ(1R2分43秒、KO ※パンチ連打、3ノックダウン)レイ・セフォー●
これまた勢いに乗る”K−1新勢力”の一角であるバダ・ハリ。それを迎え撃つのがもはや”K−1の番人”、”ニューカマー・キラー”と言っても過言ではないレイ・セフォー。これまでも、台頭する多くの”ニュー・カマー”の前に立ちはだかってきたセフォーですが、さすがに今回ばかりは相手が悪かったようです(哀) ハリも戦い続ける内にどんどん成長し続けているし、反対にセフォーは徐々に”年齢的”にも”体力的”にも次第に”衰え”を隠せなくなっている感じがします。いつもなら余裕の表情で”ノーガード”のポーズを見せますが、今回は正直全然余裕が無い感じでした。ハリもセフォーの”挑発”に乗じず慎重且つ的確に攻め続けます。そして、とうとうあのセフォーも”スタミナ切れ”をしてしまい、後半ほぼ惰性で戦っている感じでした。で、結局は”3ノックダウン”を喫してしまいました(残念)
ハリの次なる”標的”はシュルトか? いや、まだまだボンヤスキーとかフェイトーザとかアーツ辺りは倒さなきゃ駄目でしょうね。この辺の選手と戦う事が彼にとっての”正念場”になるでしょうね。
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- 2008/04/20(日) 09:53:02|
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