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「2007 世界最強タッグ決定リーグ戦」決勝戦

【2007 世界最強タッグ決定リーグ戦優勝決定戦】
〈日時〉12月9日
〈会場〉大阪府立体育館
〈観衆〉4,100人

(2007 世界最強タッグ決定リーグ戦優勝戦進出決定戦)
○小島、諏訪魔(15分18秒 ラリアット→片エビ固め)●健介、川田

(2007 世界最強タッグ決定リーグ戦優勝決定戦)
○武藤、ドーリング(26分5秒 ムーンサルト・プレス体固め)小島、諏訪魔●
※武藤&ドーリング組が優勝!

”本命”健介&川田組が”優勝進出決定戦”で破れ、”老いぼれ?”武藤と”無名外人”ドーリング組がまさかの”優勝”です! これが、NOHAとは違う”本家全日”だ、という証でしょうか。

もはや”膝”はボロボロ。”年齢”も”40半ば”という事実上”セミリタイヤ”の状態でありながら、ちゃんと飾る所は飾る! 三沢や小橋のように”体”を張らなくても、持ち前の”テクニック”及び”インサイドワーク”できちんと”プロレス”を組み立てる事が出来る! これが従来の”全日スタイル”に近いのかもしれません。馬場だって”晩年”は動きものろく、お世辞でも”強そう”には思えませんでしたが、老獪な”インサイドワーク”で鶴龍、あるいはハンセン、ブロディら”強豪”を翻弄していたのは事実。そして、その”礎 ”築いたのがルー・テーズやドリー&テリーの”ファンクス”。そのスタイルこそが”オールドアメリカンスタイル”であり、若手時代にNWA系のローカル団体を転々としていた武藤は、自然の内にそういったスタイルを身につけたんですよね。

対して、健介は長州の愛弟子で所謂”ラリアットプロレス”の継承者。一方の川田はNOHAの”源流”にある”四天王プロレス”の一角。小島もまた”ラリアットプロレス”を基本においているし、諏訪魔はやはり”アマレスエリート系パワーファイター”です。彼らだけだったらNOAHとさほど代わりません。そこに武藤、あるいは西村、それからブッチャーがいるから初めて”全日”になるんでしょうね。

今や、殆どの選手が”新日系”であるにもかかわらず、そこにはちゃんと”全日本”のプロレスがある。新日本も思えばその”源流”にはゴッチ流の”オールドスタイルプロレス”があり、それを猪木が”格闘技寄り”に改良した事によって”新日ストロングスタイル”が生まれた訳ですからね。ですから、一見”水と油”のように思える両者も、遡れば元は”一緒”だった、という事ですよね。

今では中々”テレビ”ではお目にかかれませんし、会場にも行けませんが、武藤の”天才的プロレス”を今一度見ておきたいです! [「2007 世界最強タッグ決定リーグ戦」決勝戦]の続きを読む
  1. 2007/12/11(火) 23:08:03|
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スーパーpsy野神

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