【HERO’S開幕戦〜名古屋発上陸〜2007】
〈日程〉3月12日
〈会場〉名古屋総合体育館レインボーホール
〈観衆〉7,910人
(オープニングファイト)
○ベルナール・アッカ(1R 1分11秒 TKO(レフェリーストップ))シン・ヒョンピ●
(第1試合)
○メルヴィン・マヌーフ(1R 2分36秒 TKO(レフェリーストップ))高橋義生●
(第2試合)
○マイティ・モー(1R 2分37秒 右フック→TKO)キム・ミンス●
(第3試合)
○ビトー”シャリオン”ヒベイロ(1R 1分48秒 腕ひしぎ十字固め)上山龍紀●
(第4試合)
○アンドレ・ジダ(1R 3分29秒 ドクターストップ)高谷裕之●
(第5試合)
○柴田勝頼(1R 0分09秒 TKO)山本宜久●
(第6試合)
○ゲーリー・グッドリッジ(1R 3分00秒 TKO(レフェリーストップ))ヤン”ザ・ジャイアント”ノルキア●
(第7試合)
○桜庭和志(1R1分26秒 腕ひしぎ十字固め)ユーリー“プレイボーイ”キセリオ●
(第8試合)
○宮田和幸(1R3分38秒 変形チョークスリーパー)ブラック・マンバ●
(第9試合)
○宇野薫(1R1分59秒 腕ひしぎ十字固め)アリ・イブラヒム●
(第10試合)
○所英男(1R3分00秒 腕ひしぎ十字固め)安廣一哉●
まず、またも”お笑い界”から”刺客”投入!(汗) しかし、こちらは韓国へ”テコンドー留学”した経験があるようですし、実際試合を見ても確かにアッカは”本物”でしたね。もっとも、”オロゴン兄弟”も素晴らしい素質はあるんですけど、アッカの方がもっと本格的なカードでも対応できそうですね。案外”期待大”です!
先だっての「K−1 WORLD GP」にてチェ・ホンマンを破ったマイティ・モーがHERO'Sへ初参戦しましたね。ホンマンと同郷の”元柔道銀メダリスト”キム・ミンスがその”敵討ち”を果たそうと立ち上がりましたが、モーの”サモアンフック”にあえなく惨敗(哀) モーは実は”レスリング”の経験もあったようで、そうなると彼は”打撃”だけでなく”寝技”もいける、という事ですよね。彼は今後FEGにとっての”ドル箱選手”になるかもしれませんね。
”格闘家転向”のために体重を20kgも減量した柴田。その”熱意”が功を奏したのか、”真のビッグマウス?”である山本宜久を見事”秒殺KO”しましたからね。今後が楽しみであるのと同時に、やはり”プロレス”に戻って欲しい!
昨年末の「Dynamite!」において、秋山に不可解な”TKO負け”を喰らい、それがその後”失格”となった事でその”リベンジ”に燃える桜庭は今回ウクライナ出身の”未知の強豪”ユーリー・キセリオと対戦。キセリオは”空手出身”ですし、今回も桜庭やばいかな?と思いましたが、さすがは”IQレスラー”! 今度の相手の”体”は滑らなかったみたいですから(笑)見事に”関節技”で一本取りました! そう、これでいいんです! この調子で今後のHERO'Sを引っ張っていってもらいたいですね。
昨年の「HERO'S ミドル級世界最強王者決定トーナメント」において、山本”KID”に”跳び膝蹴り”を喰らって顎を骨折し、”戦線離脱”を余儀なくされた宮田和幸は、その”復帰戦”において皮肉にも”膝蹴り”を得意とする”インドの毒蛇”ブラック・マンバと対戦。でも、その”膝”を注意しながら上手く”タックル”を決めて、”スウィンギング・チョークスリーパー”で見事”勝利”で復帰を飾りました。
ビトー”シャリオン”ヒベイロとアンドレ・ジダという”新たな強豪”も現れましたね。ビトーの”柔術テクニック”も本当に見事でした。ジダの”喧嘩ファイト”も筋金入りでしたね。今後に注目したいです!
そして、”メイン”の所VS安廣。「HERO'S旗揚戦」で一気に”スターダム”にのし上がった"戦うフリーター”と、「K−1 WORLD MAX」にて”リザーバー”として頭角を現した”空手王”の対決は非常に興味深かったです。素晴らしい”サブミッション技術”を持つ所が、”スピード”と”破壊力”を併せ持つ安廣と戦ったら何が生まれるのか? 序盤はスタンディングで”緊張感”溢れる攻防から、所が”タックル”を決めて”マウントポジション”を取ると、すかさず安廣はそれを返して”寝技”での対応性を見せたものの、そこを待っていましたかのように所は”三角締め”を狙い、それが外れるやすぐに”腕ひしぎ”を決めて勝利しました。”打撃屋”相手にここまでスムーズに”関節技”を決められれば大したもんでしょう。でも、安廣も”総合格闘技”には順応性がありそうですから、今後の参戦に期待します!
[昨日の「HERO’S 開幕戦」結果]の続きを読む
- 2007/03/13(火) 22:03:23|
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