【K−1 WORLD GP 2006 in OSAKA開幕戦】
〈日程〉10月1日
〈会場〉大阪城ホール
〈観衆〉10,387人
(第1試合)
○ルスラン・カラエフ(1R 0分51秒 左フック→KO)バダ・ハリ●
(第2試合)
○レミー・ボンヤスキー(3R 0分52秒 左ハイキック→KO)ゲーリー・グッドリッジ●
(第3試合)
○グラウベ・フェイトーザ(3R 判定3-0)ポール・スロウィンスキー●
(第4試合)
○セーム・シュルト(1R 2分11秒 左ストレート→3ノックダウン)ビヨン・ブレギー●
(第5試合)
○ステファン・レコ(延長R 判定3-0)レイ・セフォー●
(第6試合)
○アーネスト・ホースト(3R 2分09秒 右ローキック→KO)藤本祐介●
(第7試合)
○ハリッド”ディ・ファウスト”(3R 判定2-1)武蔵●
(第8試合)
○ジェロム・レ・バンナ(延長R 判定3-0)チェ・ホンマン●
まず、バダ・ハリ。やってくれましたね(汗) たまたま、レコを”秒殺”したからって”有頂天”になるからこのザマですからね(呆) 彼も確か”喧嘩屋上がり”だったと思いますけど、この手の選手はカラエフのような”本格派”と戦うとやはり”ボロ”が出ますね。
ボンヤスキーは一度”どん底”に落ちた事によって完全に一皮剥けましたね。”キック”に”鋭さ”が感じられるようになりました。これまではどちらかというと”急所”に的確にキックを当てていた、という印象が強かったのですけど、前回のモー戦から”キック”に”説得力”が感じられるようになったと思います。今のボンヤスキーなら”応援”してもいいですね。
グラウベVSスロウィンスキーの”K−1次世代対決”は中々の”好勝負”だったと思います。片や”極真”、片や”ムエタイ”といずれも”キックの使い手”ですからかなり”スリリング”な内容でしたね。でも、中盤からグラウベが押していましたね。スロウィンスキーの方はちょっと”スタミナ”に問題ありか? しかし、彼らに”明日のK-1”が掛かっている事だけは間違いないと思います。
シュルトの”怖さ”はやはり”デカい事”に尽きますね。ホンマンもデカいですけど、“空手出身”のシュルトの”打撃力”はやはり半端じゃないです。それと、彼も馬場と同じでデカくて動きが遅い分、”リーチ”の長さで相手を自分の懐に寄せ付けず、更に”パワー”で一発逆転できますからね。とにかく、デカい選手って結構相手にとっては戦いにくいのでしょうね。ブレギーはもうちょっと”K−1マット”で修行を積んだ方がよいのでしょう。
武蔵は「もう後はない。」と言われるも、よりによって今回の対戦相手がファウストというのがちょっと可愛そうな気はしました。彼は確かに”鉄の拳”と言われるように”打撃力”のある選手ではありますが、しかし、「ラスベガス大会」におけるグッドリッジとの”優勝戦”に見られたように、彼は決して”パンチ一発”で勝負を決める選手ではない、という事です。むしろ”技術”と”インサイドワーク”、更に”スピード”を巧みに生かす選手ですからね。そう考えると、武蔵は結構やりにくかったのではないでしょうか。彼の得意な”ディフェンス”もその間から上手く”パンチ”を何度も入れられてましたからね(哀) 僕が思うに、ファウストという選手は今年の”グランプリ”の”ダークホース的存在”になると思います。下手すると、”優勝”の可能性もあるのではないでしょうか?
そして、”メイン”のバンナVSホンマンですが、内容的には悪くは無かったですが、やはり”判定”がちょっと”不透明”に思いましたね。確かに、的確な”ポイント”を稼いでいたのはバンナの方でしょう。でも、傍から見ると終始ホンマンは”優勢”に見えたのは事実。”延長ラウンド”もやはりホンマンの方が”余裕”があったし、ホンマンが常に押していた感じでしたからね。でも、”豪快”に見えても当たらないホンマンのパンチより、バンナの効かないながらも的確な”ロー”の方に”軍配”が上がった、という事でしょうね。ここら辺が”K−1ルール”のまどろっこしい所なんでしょうね(難)
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- 2006/10/01(日) 18:54:23|
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