【K−1 WORLD GP 2006 in LASVEGAS】
(トーナメント準々決勝)
○ゲーリー・グッドリッジ(1R 0分40秒 右フック→KO)謙吾●
(トーナメント準々決勝)
○スコット・ライティ(3R終了 判定3-0)デューウィー・クーパー●
(トーナメント準々決勝)
○カーター・ウィリアムス(3R終了 判定3-0)藤本祐介●
(トーナメント準々決勝)
○ハリッド”ディ・ファウスト”(1R 0分23秒 右アッパー→KO)ショーン・オヘアー●
(スーパーファイト)
○ルスラン・カラエフ(3R終了 判定3-0)ステファン・レコ●
(トーナメント準決勝)
○グッドリッジ(1R 0分34秒 KO)ライティ●
(トーナメント準決勝)
○ウィリアムス(3R終了 判定2-1)ファウスト●
※ウィリアムス、負傷によりファウストが決勝進出!
(スーパーファイト)
○セーム・シュルト(3R終了 判定3-0)武蔵●
(スーパーファイト)
○チェ・ホンマン(3R終了 判定3-0)ザ・プレデター●
(K−1 WORLD GP 2006 in LASVEGAS決勝戦)
○ファウスト(3R 1分00秒 右フック→KO)グッドリッジ●
※ファウスト、K−1ラスベガス大会優勝!
グッドリッジの相変わらずの”快進撃”は確かに凄い! でも、その分彼が勢いに乗っている時しか”勝ち”がもぎ取れない、という事実も露呈されてしまった大会であった事は確かでしょう。ちょっとでも”リズム”が狂うと後はいつも”グダグダ”ですもんね(苦笑) グッドリッジも実際”技術面”ではサップとそうは変わらないですからね(笑)
その点、今大会で見事”逆転優勝”を果たしたハリッド”ディ・ファウスト”という選手は、グッドリッジとはまるで”好対照”。一見”地味目”で見た感じそれほど強そうに思えない選手ですが、彼の的確な”テクニック”は素晴らしいものがありましたね。”豪快な攻め”を決して見せずに”外堀”からジワジワと崩していって最後に見事”本丸”を攻める、という”インサイドワーク”に長けた選手です。まさに”ダークホース”ですね! 僕はポール・スワロンスキーという選手が”一押し”なんですがこのファウストもかなり侮れない選手だと思います。
で、今回の”主役”は武蔵にあらず! まぁ”出来”の方はともかくとして、今大会の”真の主役”はプレデターといってもいいと思います。序盤、ホンマンの上から振り下ろす”パンチ”に崩れそうになりましたが何とか持ちこたえ、かなりの”練習”を積んだせいか”ピンチ”に面しても決して倒れないという”受けの強さ”を見せました。これが”プロレスラー”の”強み”なんだな、と改めて感じましたね。まぁ、この試合は正直言って”K−1(キックボクシング、空手等)”というよりは”プロレスラー”が”グローブ”をはめて”殴り合い”をしているだけにしか見えなかったのですが(笑)、それでもプレデターには”プロレスラーの意地”が感じられた事は言うまでもありません。逆に、ホンマンは後半”スタミナ切れ”で見るに耐え難い試合っぷりでしたからね(汗)
そして、今大会の”目玉”であった武蔵VSシュルトですが、まぁ”内容的”にはそこそこ”いい試合”だったのかもしれませんが、ホンマンVSプレデター戦とは打って変わってなんか見ていて”得るもの”が今ひとつ感じられない試合でしたね。もっとも武蔵の試合の多くはこんな感じなのですが(汗)、特に相手がシュルトのようなデカくて攻めにくい相手だとそれが顕著に現れますね。まぁ、”K−1”としてはそこそこ”レベル”の高い試合だったのかもしれませんが、客を”感動”させたのは言うまでもなくプレデターだった事は間違いないでしょう。
僕は、今大会の”優勝候補”はカーター・ウィリアムスだと思っていましたが本当に”無念”ですね(哀) やはり”真剣勝負”であればあるほど”怪我”というものは避けて通れない”魔物”ですからね(怖)
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- 2006/05/01(月) 23:50:03|
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