人間誰しも”罪”を犯せば”罰”を与えられる。これは当然の酬いなんです。これまで、日本は歴史的に見ても”罪”を犯した者にはそれ相応の”罰”が与えられました。中には必要以上の残酷な物もあったでしょう。それでも”犯罪”を防ぐ為には重い”刑罰”はやはり必用なんです!
ところが、”第二次世界大戦”終戦後、マッカーサ率いる連合国軍総司令部(GHQ)に占領されたわが国日本は、”軍”を解体され、”戦争放棄”を余儀なくさせられるとともに”軍事権”を表向きにはアメリカに日本を守らせる、という口実でその”権限”を奪われ、そして”憲法”も「大日本帝国憲法」から「日本国憲法」へと改められ、その中での”刑罰”が大分やわらげられる事によって今日に到っています。それによって”腑抜け”となったこの国は、現時点では”犯罪増加率”がなんと”世界一”になってしまったとの事です(泣)
先月22日、広島市安芸区矢野西の空き地で、段ボールに入った小学生の女児、木下あいりちゃん(7歳)の遺体が発見され、同30日、”指名手配”されていたペルー人ピサロ・ヤギ・フアン・カルロス容疑者(30歳)が逮捕される、という事件があり、更に今月1日、栃木県今市市木和田島在住の大沢小学校1年生吉田有希ちゃん(7歳)が行方不明になり、翌2日、そこから60キロ離れた茨城県常陸大宮市三美の山林で彼女の遺体が発見される、という事件が起こりました(哀) ”幼女殺人事件”は結構昔からありましたけど、その”極めつけ”は、今から17年前、宮崎勤による3人の幼女に対する”連続殺人事件”でした。あれで、世間的にもかなり騒がれた訳で、かなりの”反響”も呼んだ訳ですから、あれからこのような”不審者”による”幼女殺人事件”など徹底的に回避する”対策”が設けられるのは当然なのに、それにもかかわらず、警察はその場しのぎの”対策”はとっても、事件から時間が経つにつれ何事も無かったように忘れ去ってしまい、また同じような事件が起こってしまうんですよね(呆)
僕は、いつも思うんですけど、この国は何で”法律”を中々変えようとしないんだ!? ”犯罪”は本来”未然”に防ぐ物なのにこの国は犯罪が大げさにならない限り警察は全然動かない! そして、やっと警察が動いたと思ったら、事件が”風化”するとともにまた元に戻っちゃいますからね(苦笑) これの繰り返しですよ! そんなに人を裁くのが怖いのか? 確かに”誤認逮捕”をした人を”死刑”にしようとして、それが”無罪”になった時にその責任をとらなきゃいけない、という事もあるでしょうし、現にそういった前例も何度もあるでしょう。だからと言って、その”責任逃れ”をする事ばかりこの国の政治家、警察、官僚どもは考えちゃうからいつまで経っても”犯罪は減らないんだよ!!
”殺人事件”やそれに準ずる”大罪”を犯した人でも、大抵の場合は”死刑”は免れる訳だし、一度”死刑判決”が出たとしても、結局”最高裁”まで引き伸ばされて結果が”あやふや”になったりするし、”未成年”に対する刑罰も以前よりは重くなったとはいえ、やっぱり軽いですよ。それに”時効制度”というものが本当に納得がいきません! その中で”凶悪犯罪”を犯したものに対しては”時効”を除外するとか、あるいは逃げれば逃げるほど罪を重くしていって、15年以上経っても逃げ続けた犯人に対しては、見つけ次第”射殺”!、という事ぐらいはしろよ!って心のそこから思いますよ!!
今回の”幼児殺人事件”に関しては、今後は”不審者”と思われる者を全国的に”一斉摘発”して、まず”事情聴取”をした後、”別室”へ連れて行き、そこで”処刑”のシーンを撮影したビデオを見せ「もし、幼児殺人なんて事をしたら、こうなるからな! 覚えとけ!!」と言って一脅しでもすれば、この手の犯罪は絶対に消えると思います。もはや、こういった”荒手”の手段を取らないと、犯罪は増え続けるばかりか、ますます”陰湿”かつ”巧妙”かつ”残忍”なものになってしまいますよ!
もう、ここまできたら”死刑反対”なんて悠長な事は言ってられなくなってきたのではないでしょうか。むしろ、反対に”安政の大獄”みたいなことをやって、多くの”犯罪者”若しくはその”予備軍”に対して厳しい”見せしめ”をして、彼らに”恐怖感””緊張感”を与えない限り犯罪は減らないと思います! 今、犯罪が増え続けている”最大の要因”は、「罪を犯してもよほどのことがなければ死刑にならない。」若しくは「15年逃げ切れば罪は解かれる。」という”安心感”があるからに他ならないんです。こうした”犯罪者”の”安心感”を取っ払わない事には、決して”犯罪”は減らないと思います!
[罪と罰]の続きを読む
- 2005/12/04(日) 22:26:07|
- 社会|
-
トラックバック:2|
-
コメント:8