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オールジャンルの”コラム形式”のブログ。

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先週行われた「K-1 WORLD GP 2008 in YOKOHAMA」(内容抜粋)

先週は腹痛で倒れてしまったのと、今の多忙時期もあいまってブログを書く事が出来なかったので、内容を抜粋して書きたいと思います。

【K-1 WORLD GP 2008 in YOKOHAMA】
〈日時〉4月13日
〈会場〉横浜アリーナ
〈観衆〉10,629人

(第9試合 K-1スーパーヘビー級選手権)
○セーム・シュルト(1R 3分06秒、右後ろ廻し蹴り→KO)マーク・ハント●

”K-1 GP覇者”になって以来向かう所”敵なし”状態にあるシュルトに対する”最後の壁”として立ちはだかったのが、4年ぶりにK-1マットに復帰した”サモアの怪人”マーク・ハント。あの、セフォーやバンナの”パンチ”、更にミルコの”ハイキック”を喰らっても倒れない強靭な”顔面”と”首”。彼ならシュルトの勢いを止められるだろう、とそう信じていましたが、どうやら甘かったようです(哀)
シュルトは戦うたんびに強くなってるんですよね。それに、さしものハントでもあのシュルトの”長いリーチ”にはまったく歯が立たなかったようですね。シュルトはシュルトで序盤から”ローキック”にこだわると言う慎重な戦い方をしていました。あれじゃ、ハントも中々中に入り込めませんからね。そして、まさかの”後ろ回し蹴り”で”完全KO負け”を喰らってしまいました(残念) もはや、完全なまでに”K-1絶対王者”になってしまったシュルトを果たして誰がとめる事が出来るのだろうか・・・。

(第7試合)
○武蔵(2R2分16秒、KO ※左ストレート、3ノックダウン)澤屋敷純一●

あのジェロム・レ・バンナからの”金星”以来、一気に”スターダム”にのし上がってきた澤屋敷の前に立ちはだかったのが、もはや”崖っぷち”の状況に立たされた”K-1日本人エース”武蔵。澤屋敷は前回のアーツ戦で惨敗を喫し、そして今回迎え撃つ相手も武蔵という事もあって”緊張”を隠せなかったのは確かでしょう。一方の武蔵ももはや後が無いゆえ、これまでとは”気合”の入り様が違いましたね。
序盤から声を出して技の一つ一つを丁寧に叩き込む武蔵に対して、澤屋敷はその”威圧感”と”武蔵”という”ネームバリュー”に終始押され気味だったのは間違いないと思います。かつて、澤屋敷は武蔵を倒した事のある藤本祐介に”圧勝”した事がありますが、でも”K-1史”における”存在感”は藤本より武蔵の方が圧倒的に”上”です。その”存在感”に今回澤屋敷は”完敗”したとしか思えません。武蔵の崖っぷちの”気合”と”底力”の前に澤屋敷は空回りするばかり。そして、”大物相手”という緊張感。バンナの時は正直”まぐれ”というのもあったのでしょう。しかし、ここへ来て一気にメディアに煽り立てられるようになってしまった以上、その”プレッシャー”は想像以上に澤屋敷の肩に重くのしかかっていたのは間違いないと思います。今回は、武蔵の捨て身の”気合”もさる事ながら、周囲の”期待”に対する”プレッシャー”に押しつぶされての”敗北”と考えていいと思います。
この”プレッシャー”を乗り越えてこそ”真のエース”になれると思います!

(第6試合)
○バダ・ハリ(1R2分43秒、KO ※パンチ連打、3ノックダウン)レイ・セフォー●

これまた勢いに乗る”K-1新勢力”の一角であるバダ・ハリ。それを迎え撃つのがもはや”K-1の番人”、”ニューカマー・キラー”と言っても過言ではないレイ・セフォー。これまでも、台頭する多くの”ニュー・カマー”の前に立ちはだかってきたセフォーですが、さすがに今回ばかりは相手が悪かったようです(哀) ハリも戦い続ける内にどんどん成長し続けているし、反対にセフォーは徐々に”年齢的”にも”体力的”にも次第に”衰え”を隠せなくなっている感じがします。いつもなら余裕の表情で”ノーガード”のポーズを見せますが、今回は正直全然余裕が無い感じでした。ハリもセフォーの”挑発”に乗じず慎重且つ的確に攻め続けます。そして、とうとうあのセフォーも”スタミナ切れ”をしてしまい、後半ほぼ惰性で戦っている感じでした。で、結局は”3ノックダウン”を喫してしまいました(残念)
ハリの次なる”標的”はシュルトか? いや、まだまだボンヤスキーとかフェイトーザとかアーツ辺りは倒さなきゃ駄目でしょうね。この辺の選手と戦う事が彼にとっての”正念場”になるでしょうね。 [先週行われた「K-1 WORLD GP 2008 in YOKOHAMA」(内容抜粋)]の続きを読む
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  1. 2008/04/20(日) 09:53:02|
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新総合格闘技「DREAM.1 ライト級グランプリ 2008 開幕戦」

FEG主催の「HERO’S」に、”元PRIDE選手”が合流し、そして”K-1選手”も交えた新たな”総合格闘技興行”「DREAM.1」が開幕しました。

旗揚げ最初の興行として行われたのが「ライト級グランプリ 2008」。まぁ、大抵”軽量級”からスタートしてしまうのが少々物足りない部分ではありますが、あのミルコ・クロコップが”電撃参戦”を果たし、今後も更なる”強豪”の参戦が期待されるので、PRIDEなき後の”日本総合格闘技最高峰”を目指して頑張って欲しいですね(”プロレス”を脅かさない程度に(笑))。

【DREAM.1 ライト級グランプリ 2008 開幕戦】
〈日時〉3月15日
〈会場〉さいたまスーパーアリーナ
〈観衆〉19,120人

(第1試合)
○ミノワマン(1R 1分25秒 ヒザ十字固め)イ・グアンボム●

(第2試合)
○桜井”マッハ”速人(1R 1分12秒 レフェリーストップ)門馬秀貴●

(第3試合 DREAM.1 ライト級グランプリ 2008 1回戦)
○ヨアキム・ハンセン(2R終了 判定3-0)朴 光哲●

(第4試合 DREAM.1 ライト級グランプリ 2008 1回戦)
○ルイス・ブスカベ(1R 7分37秒 チョークスリーパー)宮田和幸●

(第5試合 DREAM.1 ライト級グランプリ 2008 1回戦)
○永田克彦(2R終了 判定3-0)アルトゥール・ウマハノフ●

(第6試合 DREAM.1 ライト級グランプリ 2008 1回戦)
○石田光洋(2R終了 判定3-0)チョン・ブギョン●

(第7試合)
○ミルコ・クロコップ(1R 0分56秒 パンチ連打→KO)水野竜也●

(第8試合 DREAM.1 ライト級グランプリ 2008 1回戦)
○エディ・アルバレス(1R 6分47秒 レフェリーストップ)アンドレ・ジダ●

(第9試合 DREAM.1 ライト級グランプリ 2008 1回戦)
○川尻達也(2R終了 判定3-0)ブラック・マンバ●

(第10試合 DREAM.1 ライト級グランプリ 2008 1回戦)
■青木真也(1R 3分46秒 ノーコンテスト)J・Z・カルバン■

正直に言わせて貰いますと、今回新たに旗揚げした「DREAM.1」ですが、期待していた割には今ひとつ”インパクト”に欠ける興行に思えました。しいて良かったと言えるのは、桜井VS門馬戦と川尻VSマンバ戦ぐらいで、それでも少々”退屈感”を感じました。今回の放送は”ビデオ録画”で見たために、余計”眠気”に襲われるし、それを掻き消すような”インパクト”のある試合もありませんでしたしね。

更に、今回の”目玉”であったカルバンVS青木戦とミルコ日本復帰戦ですが、カルバンVS青木戦は”アクシデント”によって”ノーコンテスト”になってしまうし(あれはもしかするとカルバンがわざと狙ったようにも見えなくも無いが(汗))、約1年半ぶりに”日本マット”に復帰したミルコの相手があんな”ショッパい選手(水野)”だったとは思わなかったし(汗) もっとも、今回の試合をミルコの”エキジヴィションマッチ”と考えれば納得はいくのでしょうけど、やはり”総合格闘技”における”日本人ヘビー級ファイター”は難しいんですかね? ”K-1(立ち技)”の方には澤屋敷のような”シンデレラボーイ”が誕生したのに、水野という選手は正直山本宜久同様「ただデカいだけ」という印象しか残りませんでした(悲)

やはり、いくら”軽量級格闘家”のレベルが高いといっても、”ヘビー級メイン”の興行を打たないと”新の強さ”という面では物足りないのは事実です! ヒョードルやノゲイラのような選手の”獲得”煮期待したいですね。

それにしても、最近は”プロレス”の方が面白くなったせいか、あまり”総合格闘技”にのめりこめなくなった感はします。それとも、”総合格闘技”自体がつまらなくなったのだろうか?・・・。 [新総合格闘技「DREAM.1 ライト級グランプリ 2008 開幕戦」]の続きを読む
  1. 2008/03/16(日) 11:52:05|
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「K-1 WORLD MAX 2008 日本代表決定トーナメント」結果

【K-1 WORLD MAX 2008 日本代表決定トーナメント】
〈日時〉2月2日
〈会場〉日本武道館
〈観衆〉9,549人

(第10試合 K-1 WORLD MAX 2008 日本代表決定トーナメント 決勝戦)
○城戸康裕(1R 1分07秒 KO※右ストレート→3ノックダウン)HAYATO●
※城戸がK-1 WORLD MAX 2008 日本代表決定トーナメント優勝!(大会初制覇)

(第9試合 スーパーファイト)
○ブアカーオ・ポー.プラックム(延長R 判定2-1)佐藤嘉洋●

(第8試合 K-1 WORLD MAX 2008 日本代表決定トーナメント 準決勝戦)
○HAYATO(1R 3分00秒終了後TKO ※ドクターストップ(ヒジ負傷のため))前田宏行

(第7試合 K-1 WORLD MAX 2008 日本代表決定トーナメント 準決勝戦)
○城戸康裕(3R判定3-0)アンディ・オロゴン●

(第6試合 リザーブファイト)
○白須康仁(2R 2分46秒 右ストレート→KO)蜜山剛三●

(第5試合 K-1 WORLD MAX 2008 日本代表決定トーナメント 1回戦)
○HAYATO(3R判定2-0)龍二●

(第4試合 K-1 WORLD MAX 2008 日本代表決定トーナメント 1回戦) 
○前田宏行(1R 1分10秒 パンチ連打→KO)TATSUJI●

(第3試合 K-1 WORLD MAX 2008 日本代表決定トーナメント 1回戦)
○城戸康裕(3R判定3-0)尾崎圭司●

(第2試合 K-1 WORLD MAX 2008 日本代表決定トーナメント 1回戦)
○アンディ・オロゴン(3R判定3-0)山本優弥●

(第1試合 スーパーファイト)
○アルトゥール・キシェンコ(1R 3分00秒 KO ※左フック、3ノックダウン)我竜真吾●

(K-1 WORLD YOUTH 2008第一弾 日本VSオランダ大将戦)
○HIROYA(2R2分07秒、右フック→KO(5カウント)ロビー・ハヘマン●

まず、「K-1 WORLD YOUTH」の方ですが、昨年大晦日の「Dynamite!!」における「K-1 甲子園 U-18」 の”決勝戦”において惜しくも雄大に敗れて”準優勝”に終ってしまったHIROYAは、心機一転頭を丸めてオランダのロビー・ハヘマン(16歳)と対戦。この相手は”身長175cm”とHIROYAより7cm上回る物の、”体格的”にどう見ても”ひょろひょろ”でしたから、意外とあっさりカタがついた感じでしたね。

”本戦”の方は、というと、”注目”は鳴り物入りで登場した”金色のヒットマン”城戸康裕と、”ボクシング3階級制覇”を成し遂げた35歳の前田宏行。城戸は、テコンドー選手の”竜巻男”尾崎圭司を持ち前の長い”リーチ”で難なく下し、”準決勝”へ進出。一方の前田は、僕の”一押し”である”戦うギャンブラー”TATSUJIを”ボクサーの意地”で強烈なパンチの連打でKOしてしまいました。とても”35歳”とは思えない勢いでしたね。
”準決勝”で、城戸は”戦う外タレ2世”アンディ・オロゴンを”判定”で下し”決勝進出”。前田は、HAYATOを持ち前の”ハードパンチ”で追い詰めたものの、やはり”ボクシング選手の鬼門”である”キック”には歯が立たず、ヒジを負傷して”ドクターストップ”になってしまいました。

そして、”決勝戦”ですが、”鳴り物入りのヒットマン”城戸と、”30歳”の誕生日を迎えもう後がないHAYATOとの対戦。なんとか”運”よく”決勝”まで駆け上がることの出来たHAYATOですが、”ムエタイ出身”で長身の城戸相手では思うように試合を運べず、結局”3ノックダウン”を喰らって敗退。城戸が「K-1 WORLD MAX 2008 日本代表決定トーナメント」に”初優勝”を果たしました。

”セミファイナル”では、現在魔裟斗に継ぐ”2番手”に位置している佐藤嘉洋が、”魔娑斗越え”を果たすべく事実上”MAX最強”と言っても過言ではないブアカーオと対戦。しかし、ブアカーオの”壁”は予想以上に厚かった。確かに、昨年の「K-1 WORLD MAX 世界王者決定戦」 では、魔裟斗がブアカーオを下しましたが、あれはかつて”PRIDE”でミルコ・クロコップがケビン・ランデルマンに敗れた時と同じような、いわば”アクシデント”的なものだったのだと思います。ですから、体調を”万全”に整え、且つ”慎重”に戦うブアカーオをそう簡単に打ち砕くのは”不可能”と言っていいでしょうね。
されど、それでも佐藤は”執念”で3R終了後の判定を”ドロー”に持込み、”延長戦”
にまで持ち込んだのは凄いといえるでしょうね。”延長戦”でも何とか”判定”に持ち込み、しかもジャッジの1人が佐藤に”ポイント”を入れましたから、例え今回”負け”だとしても、限りなく”勝ち”に近い”負け”だと思います。この結果であれば、次回は必ず魔裟斗に挑戦することは出来ると思います。 [「K-1 WORLD MAX 2008 日本代表決定トーナメント」結果]の続きを読む
  1. 2008/02/03(日) 09:33:43|
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年末二大格闘イベント結果②

①桜庭VS船木(「Dynamite!!」)
2000年5月24日、ヒクソン・グレイシーに敗れた事により”引退”を表明した船木は、あれから”7年”の時を経て「Dynamite」のリングに”復帰”を果たしました。”対戦相手”は、同じ”U系団体出身”でありながら、片や”パンクラス”を立ち上げ、片や高田延彦率いる”UWFインターナショナル”に入団していた事によって、今まで決して交わる事のなかった桜庭和志。しかも、一方の船木は”グレイシー一族最強”と謳われるヒクソン・グレイシーに敗退。もう一方の桜庭は、ホイス、ホイラー、ハイアン、ヘンゾといった”グレイシー一族”をことごとく打ち破り、”グレイシーハンター”という”異名”まで持つようになっている、という”因縁”も含まれています。今大会の”メインイベント”にして”注目”の一戦でした。

しかし、やはり”ブランク”という壁はそう簡単には乗り越えられませんね。”打撃”は良かったのですが、”テイクダウン”を取られてからは中々自分の”ペース”を掴めず、あえなく”チキンウィングアームロック”で敗退してしまいました。しかし、これから地道に”練習”と”実践”を重ねていけば”本格復帰”も出来るでしょうから、もう一度”リベンジ”に期待したいですね。

②秋山VS三崎(「やれんのか!」)
昨年の「Dynamite!!」で桜庭と対戦した秋山成勲は、”全身クリーム塗布”が発覚し、K-1サイドから”無期限出場停止処分”を言い渡され、そして、今年の大晦日、”元PRIDEスタッフ”主催の「やれんのか!」の方に貸し出される形で日本における”復帰戦”が決定しました。”対戦相手”は”2006年PRIDEウェルター級王者”だった三崎和雄。彼も”柔道出身”でありながら”打撃”を得意とする、秋山とほぼ”同タイプ”の選手です。

秋山も若干の”ブランク”のせいか、なんとなくほっそりした印象があり、以前に比べると心なしか”技”にキレがないようにも感じました。対する三崎の方がかつての秋山のような”殺気”みたいなものを感じましたね。それが今回の勝負の”明暗”を分けたと言っても過言ではないでしょう。まさか、”HERO’Sマット”において”不敗神話”を築いてきた秋山が「まさか!?」の敗北です。今回の”屈辱”を糧に、今後は正々堂々と再び”不敗神話”を作っていけばよいでしょうね。

③ヒョードルVSホンマン(「やれんのか!」)
”PRIDE”が事実上消滅して以来、久々に来日を果たした”難攻不落のロシア最強肯定
”エメリーヤエンコ・ヒョードル。その”刺客”として今回送り込まれたのが”2m18cm”の”コリアン・モンスター”チェ・ホンマン。これまで、ノゲイラ、ミルコ、ハントとといった”強豪”を難なく退けてきたヒョードル。そして、今回立ち上がったホンマンは、いくら無敵のヒョードルとはいえ”身長218cm”の”巨漢”にして、”打撃”を得意とした選手です。そう簡単には倒せないだろう・・・と思っていたのが、ヒョードルもヒョードルでまだまだ”引き出し”がいっぱいあるから恐ろしいんですよね(汗)

ヒョードルと言えば”氷の拳”という異名からどうしても”打撃”のイメージが強いのですが、実は”寝技”もかなりの実力なんですよね。そういった意味で、今回はヒョードルは端から”関節技”狙いでしたからね。序盤あのヒョードルを吹っ飛ばすほどに勢いを見せたホンマンですが、すぐさまヒョードルは”腕ひしぎ”を狙っていましたからね。まぁ、何とかそれを持ちこたえていたホンマンですが、結局は”腕ひしぎ”に捕まってあえなく”敗退”(哀) この”最強皇帝”を倒せるのは一体誰なんだ?

④サップVSボビー(「Dynamite!!」)
一度は”K-1V4覇者”アーネスト・ホーストを2度も倒した事もある”野獣”ボブ・サップですが、次第にその”勢い”は衰え、3度目のホースト戦は”ドタキャン”するは、その時の”代役”を務めたアーツには見るも無残な”負け方”をして、もはや”居場所”すらなくなったかのように思える状況ですが、とうとう”世界最強の素人?”ボビー・オロゴンの相手をするまでに落ちてしまいましたよね(汗)

でも、さすがに一応は”素人”であるボビー相手には負けられなかったようですね。力任せにボビーを倒して、後は”体重”で何とかねじ伏せていましたからね。しかし、”関節”を極めても”パンチ”を放ってもすぐに決まらない所を見ると、所詮はサップ自身も”素人レベル”である事が露呈されてしまった感はありますね。

いずれにしても、この試合はまっとうな”格闘技”の試合だとは誰も思っていないでしょうから、今後は同じカードを「ハッスル」で続けて行くといいと思います(笑)

⑤山本”KID”VSヤヒーラ(「Dynamite!!」)
前回、”柔術王”ビビアーノ・フェルナンデスから苦しい”勝利”をもぎ取った山本”KID”徳郁ですが、今回の対戦相手も”寝技世界一決定戦(アブダビ・コンバット)”で優勝した事があるハニ・ヤヒーラ。KIDは”記者会見”においても「柔術家は苦手です。」と暴露。前回のフェルナンデス戦においてもロープ際であわや”腕ひしぎ”を極められそうになり、その後の”組み直し”では必死に”立ち技”を主張していたぐらいですからね。

で、今回、KIDは”打撃”にこだわり貫きましたね。少し”間合い”を取りながら、その”間合い”を保った状態で”攻撃”を仕掛け、すぐさまもとの位置に戻って”間合い”を取る。その”繰り返し”に業を煮やしたヤヒーラは、”サップ並み?”の無鉄砲なパンチを仕掛けてきます。で、こういった”パンチ”って意外に効くんですよね、サップがかつてそうだったように(笑) しかし、KIDは意地でも倒れずヤヒーラを払いのけます。そして、”パンチ”しか反撃の余地がないヤヒーラもその内”疲れ”が見えてきて、そしてそこをすかさずKIDが”パンチ”を連打し見事”KO”しました。

でも、何か本来”寝技”の競技(レスリング、柔道など)をやっていた選手がことごとく”打撃”に走ってしまうのは、正直淋しいですね。

⑥田村VS所(「Dynamite!!」)
「HERO’S」開幕戦でセンセーショナルな”勝利”を奪い、以降”シンデレラボーイ”として一気に”スターダム”にのし上がり、そして見事”戦うフリーター”を卒業した所英男。今回の相手は彼が尊敬してやまない”孤高のU戦士”田村潔司です。中々興味深いカードが実現しました。

しかし、”キャリア”も”ウェート”も勝っている田村相手に、所は全く歯が立たない感じでしたね。それでも何とか”3R”までは持ちこたえたものの、腕を極められてあえなく”敗退”しました。

しかし、こういった”尊敬する諸先輩”と対戦する事によって、自分の”箔”も付く訳ですから、こういった経験をどんどん積み重ねていって、次こそは”HERO’S世界最強王者トーナメント”を制して欲しいです!

⑦K-1甲子園 U-18日本一決定トーナメント(「Dynamite!!」)
片や、「K-1 WORLD MAX(ミドル級)」の方でわずか15歳にして次々と”勝利”を奪ってのし上がってきた”シンデレラボーイ”がHIROYAです。もちろん、今大会の”大本命”と言っても過言ではなかったでしょう。しかし、団体、あるいはメディアが”プッシュ”している人間が本当に”チャンピオン”になれるのか?と思うと決してそうは行かないのが”スポーツ”の世界なんですよね。

HIROYAが”MAX”の方で注目されている最中地道に努力している”若手格闘家”も数多存在します。そういった選手の方が、”ハングリー精神”は”注目”されている選手よりも数倍は上! そういったものが、今大会では垣間見えましたね。

特に、武田幸三の”愛弟子”であり、今大会でHIROYAを破って見事”初代覇者”となった
雄大には、そういった”ハングリー精神”というか”殺気”みたいなものがヒシヒシと伝わってきましたね。魔裟斗同様”甘いマスク”を売り物にして”人気上昇中”のHIROYAとは打って変わって、武田譲りの”鋭い眼光”がその”執念”と”意地”みたいなものを物語っていますね。

やはり、”格闘家”たるものは”顔”ではなくて”魂”で勝負するもんなんです!

⑧その他
まず、ズールVSミノワマンもサップVSボビー同様もはや”格闘技”というよりは”プロレス”的な感じでしたね。もっと言ってしまえば、かつてのプロレスにおける”若手”VS”巨漢外人”の”ハンディキャップマッチ”みたいな印象を受けました。違った意味で、この試合は面白かったです(笑)

マヌーフの”勢い”も留まる所を知りません。”ボクシング出身”の西島には全く歯が立ちませんでした(哀)

アッカもさすがに武蔵相手じゃ厳しかったようですね。でも、来年はボビーとの初の”タレント対決”が実現したら面白くなると思います。 [年末二大格闘イベント結果②]の続きを読む
  1. 2008/01/02(水) 12:00:31|
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年末二大格闘技イベント結果①

【K-1 PREMIUM 2007「Dynamite!!】
〈日時〉2007年12月31日
〈会場〉京セラドーム大阪
〈観衆〉47,918人

(第13試合 HERO’Sルール/1R10分、2R5分、延長5分/85kg契約)
○桜庭和志(1R 6分25秒 チキンウィングアームロック)船木誠勝●

(第12試合 HERO’Sルール/5分3R/135ポンド契約)
○山本”KID”徳郁(2R 3分11秒 KO)ハニ・ヤヒーラ●

(第11試合 HERO’Sルール/5分3R)
○ボブ・サップ(1R 4分10秒 マウントパンチ連打→KO)ボビー・オロゴン●

(第10試合 K-1ルール/3分3R延長2R/70kg契約)
○魔裟斗(3R 0分51秒 TKO ※タオル投入)チェ・ヨンス●

(第9試合 K-1ルール/3分3R延長2R)
○ニコラス・ペタス(2R 0分41秒 TKO ※タオル投入)キム・ヨンヒョン●

(第8試合 K-1ルール/3分3R延長2R) 
○武蔵(3R 1分26秒 左フック→KO)ベルナール・アッカ●

(第7試合 K-1甲子園 U-18日本一決定トーナメント決勝戦/K-1ルール/3分3R/60kg契約)
○雄大(延長R 判定2-1)HIROYA●
※雄大が”第一回K-1甲子園”初優勝!

(第6試合 HERO’Sルール/5分3R)
○田村潔司(3R 3分08秒 アームバー)所英男●

(第5試合 HERO’Sルール/5分3R)
○ズール(3R 2分13秒 TKO ※タオル投入)ミノワマン●

(第4試合 HERO’Sルール/1R10分、2R5分、延長5分/85kg契約)
○メルヴィン・マヌーフ(1R 1分49秒 マウントパンチ→KO)西島洋介●

(第3試合 HERO’Sルール/5分3R/70kg契約) 
○ヨアキム・ハンセン(2R 1分33秒 チョークスリーパー)宮田和幸●

(第2試合 K-1甲子園 U-18日本一決定トーナメント1回戦/K-1ルール/3分3R/60kg契約)
○雄大(3R 判定3-0)久保賢司●

(第1試合 K-1甲子園 U-18日本一決定トーナメント1回戦/K-1ルール/3分3R/60kg契約)
○HIROYA(3R 判定3-0)才賀紀左衛門●

【やれんのか!-大晦日!2007-】
〈日時〉2007年12月31日
〈会場〉さいたまアリーナ
〈観衆〉27,128人

(第8試合/1R10分、2R5分)
○青木真也(2R 判定3-0)チョン・ブギョン●

(第7試合/1R10分、2R5分)
○桜井“マッハ”速人(2R 判定3-0)長谷川秀彦●

(第6試合/1R10分、2R5分)
○エメリヤーエンコ・ヒョードル(1R 1分54秒 腕ひしぎ逆十字固め)チェ・ホンマン●

(第5試合/1R10分、2R5分)
○三崎和雄(1R 8分12秒 KO)秋山成勲●

(第4試合/1R10分、2R5分)
○石田光洋(2R 判定3-0)ギルバート・メレンデス●

(第3試合/1R10分、2R5分)
○瀧本誠(2R 判定3-0) ムリーロ・ブスタマンチ●

(第2試合/1R10分、2R5分)
○川尻達也(2R 判定3-0)ルイス・アゼレード●

(第1試合/5分2R)
○マイク・ルソー(1R 2分:58秒 前方裸絞め)ローマン・ゼンツォフ● [年末二大格闘技イベント結果①]の続きを読む
  1. 2008/01/02(水) 10:00:00|
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